あらすじ
4月! 憧れの青応大学へと入学した大学1年生・沢屋童二は、サークル勧誘期に美少女・星見楓と出会う。「東京に行けば…大学に入れば…サークルに入れば、彼女ができる!」と信じる沢屋は星見楓とともに派手目なサークルの新歓コンパへと参加するが……。沢屋が足を踏み入れたサークルの罪深き実態、秘密とは何か!? 快楽と戦慄のサークルサスペンス!! 待望の第1巻!!
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匿名
血と陰謀に塗れた秘密のサークル。それはあくまでも現実の延長線上にありえそうな実在感であり、だからこそ恐ろしくスリリングである。ああ
、このような興奮を味わうのはいつぶりであろうか・・・。続きに大きな期待を寄せておるぞよ。
テイクオフ
連載版は「海苔」がたくさんだけど、単行本版はほとんど取れてます。
大まかなストーリーはスリル要素が多くておもしろいけど、若干ワンパターンになりつつあるような。
上級生の男どもがロクでもなく
原作者の他のまんが作品は読んでいますが、こちらにまでは手がまわっていませんでした。
主人公、上京して出会いを求めているのはある意味、当然なのでしょうが、波乱の幕開けですね。
イベントサークル、私の母校にもあって、色々やらかしていて、全く良いイメージはないですしね。
黒髪ストレートロングがお似合いなヒロイン、実は行方不明になっている姉が同じ大学に通っていて、事件の真相を探っていて……まだまだ始まったばかりですが、巧みなストーリーと綺麗な作画に惹かれますね。
ヤリサーってあるん?
おそらく、ヤリサーなんてわりとあるのかもしれませんが(わたしは陰キャだから知らんけど)、こういうのって問題になってすぐに潰されたりしないんですかね。というかわざわざサークルの形にしないで、閉じた組織作れないんですかね。
絵はとてもきれいだが
エロティックとサスペンス 推理モノが混在した作品である。どちらかといえばエロよりかな。ストーリー展開はやや安易であるが、それなりに期待しながら読み進めることができる。絵はとてもきれいだが、少し強調され過ぎかな。
こんなもん?
無料で3巻まで。
絵は抜群にキレイ。
女の子の絵など、ちょっと「かのかり」を連想させるレベルで、普通に青春マンガを描いても話題になるレベル。
(ただし、エロマンガだけに胸や服装は強調しすぎ)
そしてエロさもある。
ただ、さすがにこの展開はベタ過ぎでしょ。
まともに読む気が無くなってしまう。
特に3巻からは話が膨らむ一方で、いろいろ展開的に無理な面も多くなっている感じ。
わかりやすくレベルの低いサスペンスもの、かつエロさを求める人はどうぞという感じ。
なお、試し読みだけで先まで読んでみたところ、10巻あたりから明らかに絵のタッチが変わってきている。
話の展開も大きく変わり、当初とは全く別の物語になっている様子。
ちなみに画を描いているのはアダルト系も描いている方で、エロいのはお手の物。
そして原作者は、この手のマンガの原作を多く手掛けている一方で、なぜか「満州アヘンスクワッド」というまともな作品も描いている不思議な人。
アヘンスクワッドを書けるのに、こんな作品の原作をなぜ書くんだろうか?