あらすじ
「夫の僕からは受け取れない?」
独占欲丸出しで迫って来るのは――記憶を失い何も覚えていない私・エルナの夫であるラフター=スカイロッド公爵様。
何も思い出せないまま、スカイロッド公爵の館へと連れていかれたエルナ。
使用人たちは優しく親切に対応してくれたが、エルナへの挨拶が「初めまして」だったことに違和感を覚える。
「私は本当に、公爵様の妻なのでしょうか?」ラフター本人に尋ねると結婚期間はたったの3日で、この館は初めてだという。
とはいえ、私のために館に花を植え、私の好物を揃え、私との思い出を語る彼を見て、エルナは記憶を取り戻したいと思い始め……?
WEB発の人気小説が原作の、すれ違い結婚生活を描いたファンタジーロマンスをお届け!
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匿名
飛ばし過ぎじゃ無い?
海鮮焼きへのくだり、急じゃないですかね?
なろうだともうちょっと丁寧なのですが、原作知らなくても分かるんでしょうか?
そのあたり初見の方はだいじょぶそ?
と思いました。
匿名
独占欲
ラフター、独占欲強すぎ!
夫の自分からの宝石は、受け取れないのか…ってそういう事じゃなくて、記憶を無くしているんだから、焦らずエルナに合わせてあげてよ!
やっと生きて再会出来たんだから!
エルナの媒体石は?お母さんの形見?ラフターに贈られたネックレス?
2人とも
ラフターは後悔して、エルナを思い、お花を育て始めたのですね。すごく悪いことをしましたが、これには少し見直しました。ラフターはエルナに償わないとなりませんが、エルナが幸せを感じられるよう、とことん頑張ってほしいです。
むかつく
散々疑って騙して結婚して、その翌朝に残酷な告白して領地へ追いやった公爵に、いつかヒロインからざまぁをくらえばいいと思っています。ヒロイン、記憶を取り戻した時にショックを受けなければ良いけど。