あらすじ
タウン誌の新人編集者・八島(やしま)さくらは蒲田を取材中、突如強い光に包まれ、蒲田の街と共に異世界に飛ばされてしまう。
あわてふためくさくらとは対照的に、蒲田の住人たちは異世界に来ても平常運転で……?
魅力と異質さが混在した「東京の異世界」大田区蒲田が、本物の異世界に転移!?
新感覚ご当地異世界コメディ開幕!
※この物語はあくまでフィクションです……!
【本作品は『異世界蒲田』第1巻~第4巻を収録した合本版です】
感情タグBEST3
町工場の実力
町ごと異世界へふっとばされる というストーリー設定はしばしばあるが、町工場で有名な大田区蒲田をストーリーの舞台にしたところが非常に面白い。異世界転生で常に問題になるインフラ関連の課題を「町工場の工夫」で解決してしまうところが大変にユニークである。
新鮮
色々な異世界転生、転移作品を読んできたのですが、街ごと転移してくる系の作品はあまりなかったと思うのでかなり新鮮でしたね。遊園地の職員さんが、街全体が異世界転移したにもかかわらず、遊園地の営業を再開しようとした所は笑えましたね笑
街ごと異世界転移して
蒲田は一度も行ったことが無いので、
ここに書かれていることがどこまでネタなのか分かりません。
まあドタバタギャグ漫画ですね。
異世界転移するまでは現実の蒲田紹介にもなってて、屋上観覧車あるのか~など参考?にもなりました。蒲田らしさって人にあるみたいなテーマのようで順応の早さに笑えます。
うーん
面白い、かな~?
あくまでフィクションと強調しているけど蒲田の人たちって
こんな感じなのでしょうか。
ギャグとしてさらっと読めます。
無料で1巻のみ読了
蒲田に住んだことが無い人間が見てもまったくピンと来ない内容ばかりで、内輪ネタ身内ネタを寄せ集めたローカルな漫画。私は蒲田は行ったことすらないので、終始置いてけぼりだった。
ならば街の紹介漫画として読もうとしても、住人の性格など、なんかいろいろ誇張されているので、紹介内容は参考にならない。
あと、作画の画力は中の下といったところ。
蒲田出身の人が読めばおもしろい・・・のかもしれない。たぶん。