【感想・ネタバレ】ただし俺はヒロインとして(15)のレビュー

ギャルゲ大好き30歳サラリーマン・中野唯弘。
大好きなギャルゲメーカーが解散すると知り、錯乱し、ゲームをお賽銭箱に入れると・・・
何を間違ったのか、ギャルゲのヒロイン“こころちゃん”本人になってしまって!?
『俺がこころになってんじゃねーかぁああ!』と言いつつ、ヒロインを演じるのを楽しんでいるようにも・・・?
果たしてこころちゃんは、ラストシーンを無事に迎えることができるのだろうかっ・・・

ギャルゲーの世界に入り込み、声優さんの声に感激したり、学園そのものに感動したり…。
夢のまた夢に見ていた、憧れのものに触れるワクワク感ががっつり伝わってきます。
そしてまるで私たちも一緒に、ギャルゲーの世界に入り込んでしまったような気分になるのです。
幸せな気分になれるのです。

そして何より、キャラクターが個々にはっきりしており、セリフまわしがおもしろい!
「こころちゃんこんなかわいいのに、こんなセリフ言っちゃうの!?」と、次にどんなセリフが来るのかとても楽しみになります!読者の期待を上回るギャグ展開がきっとあなたもクセになるはず!
ちょっと変わったラブコメで、クスッと笑いたいそこのあなたにおすすめです♪

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素晴らしい最終回

2019年05月10日

王道! 感動! 泣きました!
素晴らしい最終回ありがとうございます。
みんなの活躍が見れなくなるのはさびしいですが、2の世界で幸せな生活を送るみんなの妄想で楽しもうと思います。

連載お疲れさまでした。
次回作も期待しております!

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