【感想・ネタバレ】ただし俺はヒロインとして(7)のレビュー

ギャルゲ大好き30歳サラリーマン・中野唯弘。
大好きなギャルゲメーカーが解散すると知り、錯乱し、ゲームをお賽銭箱に入れると・・・
何を間違ったのか、ギャルゲのヒロイン“こころちゃん”本人になってしまって!?
『俺がこころになってんじゃねーかぁああ!』と言いつつ、ヒロインを演じるのを楽しんでいるようにも・・・?
果たしてこころちゃんは、ラストシーンを無事に迎えることができるのだろうかっ・・・

ギャルゲーの世界に入り込み、声優さんの声に感激したり、学園そのものに感動したり…。
夢のまた夢に見ていた、憧れのものに触れるワクワク感ががっつり伝わってきます。
そしてまるで私たちも一緒に、ギャルゲーの世界に入り込んでしまったような気分になるのです。
幸せな気分になれるのです。

そして何より、キャラクターが個々にはっきりしており、セリフまわしがおもしろい!
「こころちゃんこんなかわいいのに、こんなセリフ言っちゃうの!?」と、次にどんなセリフが来るのかとても楽しみになります!読者の期待を上回るギャグ展開がきっとあなたもクセになるはず!
ちょっと変わったラブコメで、クスッと笑いたいそこのあなたにおすすめです♪

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最後はまさかの…!!

2018年09月30日

美礼センパイ登場で、悠人が美礼ルートに入るかと思ったら今度は…!! 百合やらBLやら、こころの強制迷走はまだまだ続く!?

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ネタバレ購入済み

こうなりましたか!

2018年09月14日

美礼先輩とのデート(?)の中に、TSの女の子体験要素を上手く入れ込んできて、さすがです。そして、ちょいちょいネタが入ってきて笑わせてくれます。
最終的には、BLオチで、相変わらず予想のつかない展開でとても面白かったです。次の話も期待しております!

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