すべての高評価レビュー
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購入済み
重かった。でも面白くて一気読みだった。
上下巻読んで、結論として思うのは、どこまでも、最後まで惣一は一途だったなと言うこと。
スタイリッシュで頭もすこぶるよく、手に入らないモノが今まで無かったであろう惣一が、唯一手に入れられなかったのが嘉藤だった。なので気を引きたかったり自暴自棄になったりで変態的な行動を取り続けたけど、嘉藤からは酷く傷つけられてばかりで愛してはもらえず、本当に哀れだった。
父である組長が殺されて、復讐の為立ち上がった惣一を、理想の組長として立たせたい嘉藤の願い通りに、惣一はそれを体現して見せる。けれど、本当の彼の望みは嘉藤に愛してもらえる事だけ。叶わぬ望みと知りながらも体を変 -
Posted by ブクログ
ネタバレぽんぽんと言葉が飛んでくるような小気味良い文体で読みやすい。
最後のお話以外は主人公の行動原理が自分とかけ離れていて、より客観的にみているからかシュールに感じる部分があった。しかし、彼らが至って真剣なのもわかるし、モラルをぶん投げてまでやりたい強い衝動があるって、その間(瞬間?)は充実感が半端ないのかもしれない、とも感じた。
表題作では吐きつけてやりたい言葉を言えなかったのに、次のお話では言ってしまっていたオチが面白かった。
解説を読む前にこの感想を書いているからわからないが、綿谷先生自身(または同姓同名の別人)を登場させたのは自分への戒めとかなんだろうか。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ小さなカフェを営む男の子の話から、そのカフェを訪れたお母さんの話、そのお母さんの子供が通ってる保育園の先生の話など、しりとりのように色んな人の話が描かれている作品。
どの話にも人との関わりがあり、それがどんどん繋がり、最終的には最初の話に戻ってきた。
色を題材にしてるのもオシャレだし、読み終わった後に表紙を見るともっと面白い。
全部が心温まる話ばかりで、とても美しく、ほっこりと幸せな気持ちになれた。
12篇もある中で、お気に入りの話を選べないくらいどれも素敵だった。
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再読(2026.2.1)
「きまじめな卵焼き」いいなぁ。フライパン1つ取っても、卵焼き用だったり、中華に向いて -
購入済み
みんなにオススメしたい1冊
声を大にして言いたい…
お願いです、少しでも気になったなら…
絶対に読んでください!!!
キュンとして、笑えて、泣けて、最後は心があたたかくなる、最高のDom/Subでした!
受けの表情や言動や行動がとってもキュート♡
…と思いきや、攻めの表情はずっと固い。(?)が、そこが最高に良い!!無表情気味の攻めが、行動や言動で深い愛を表現していくのがすごくツボでした!!
受けが可愛いのは勿論のこと、デカくて堅物のかっこいい攻めまで"可愛い"んです!!
受けがDom攻めがSubという珍しい設定でしたが、本当にうまくお話がまとめられていて、違和感なく最後まで楽しめました。
受けD -
ネタバレ 購入済み
推しと神様
WEB版で最後まで読ませていただきましたが、
やっぱりこの作品は面白いです。
「推しが落ちていたので愛でて貢いで幸せにする」というパワーワードからこの作品は絶対に面白い!と感じ読ませていただきました。
そのパワーワードに負けず、むしろ勝つくらい
推しを愛でて貢いでいました。
好きな作品、キャラクターがいても
マップを隠し通路を含めて描き写せるほど鮮明に、作品に出てくるキャラクターを特徴とストーリーを合わせて覚える。それくらいやり込めるのは無理だと思います。ただただ好き、気に入ったではできない偉業をやり遂げるミナトさんはすごいです。
この作品の好きなところはたくさんあるのですが、
特に最後の
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