外尾悦郎のレビュー一覧

  • ガウディの伝言

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    ガウディ展が面白かったので手に取った本。
    サグラダファミリアのことについてほとんど知らなかったので、終始興味深く読み進めることができた。
    著者の思想が大きく入り込んでくることもなく、読みやすい文体で、それでも丁寧に綴られた文章はどこか心地よく感じるものがあった。
    自然を教師に非凡な建造物を創造した一人の天才について思いを馳せる、こういう読書もいいものですね。

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    2026年03月18日
  • ガウディの伝言

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    ガウディ建築の背景が細やかに描かれていて、実際のガウディ建築をさらに見たい欲が高まった。
    また、それだけではなく、実際に自らも彫刻家として建築に携わられた外尾さんの視点の想いや、外尾さん視点で汲み取るガウディの意思もとても興味深かった。

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    2026年03月16日
  • ガウディの伝言

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    1番の驚きは外尾さんがカトリック信者になったということ。
    そうなるよな〜とも。
    それぐらいサグラダファミリアもガウディの思想も素晴らしかった。

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    2025年12月30日
  • ガウディの伝言

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    今更ながら、あのサグラダファミリアの彫刻造りを担っている日本人がいるということに驚いた。その人が著した本があるということで、早速読み始めた。
    建設し始めてから百数十年。その歩みがこの本の中にある。内部にいる人しかわからない、貴重な情報が満載であった。

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    2025年12月19日
  • ガウディの伝言

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    サグラダファミリアの建設、彫刻に携わった若者日本人彫刻家によるガウディとガウディ建築についての話。

    ガウディの魅力が深まった。

    ・逆さ吊り実験
    ・二重螺旋
    ・機能的にも考えた、今までになかったデザイン
    ・自然は偉大な書物、自然から影響を受ける
    ・ロザリオの間。爆弾をもった若者。スペイン内紛。
    ・ライバル、モンタネール
    ・ピカソ、ミロ、ダリ への影響
    ・パトロン 富豪グエルとの関係

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    2025年12月10日
  • ガウディの伝言

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    「博士ちゃん」で知って。
    サグラダファミリアで彫刻家として生きる著者による、その建て方・設計の考え方についてと歴史。後半は、著者視点によるガウディの伝記のような構成になっている。
    サグラダファミリアをはじめとするガウディ建築には、機能とデザインと(宗教的な)象徴が、一体となって現れている。また、一見複雑な構造は、じつはシンプルな数学的・幾何的デザインになっている。
    テレビで逆さ吊り実験の話は見たが、主に天に伸びる形というデザイン的・象徴的意味合いからの解説だった。それだけでなく、重力をうまく分散できる、耐久性的にも合理的な形だというのは驚いた。

    この本が書かれた時点(2006年)で、著者は外

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    2025年12月08日
  • ガウディの伝言

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    テレビ番組で紹介されていた外尾さんに興味を持って読んでみたガウディに関する本
    サグラダファミリアは完成するのか?

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    2026年06月10日
  • ガウディの伝言

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    ガウディがサグラダ・ファミリアで働く職人たちに最後に言った言葉が「明日はもっと良いものをつくろう」だった、というのはとても良い話。

    それから、最も驚きだったのは、カタルーニャ地方に古くからある歩測で距離を測るときの一歩分の単位(カーニャ)=0.75メートルが、サグラダ・ファミリアの様々な建築の基準数値になっているということ。柱と柱の間隔とか、大窓までの高さとか、あらゆる数値がそのカーニャの倍数になってる、と。すご。

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    2026年05月22日
  • ガウディの伝言

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    ガウディ没後100周年ガウディ展に向けて読んだ。
    初めての海外旅行でガウディの建設物を見たので読み進めるのはスムーズだった。
    サグラダファミリアの建設に時間がかかっていること。
    様々な人間が時代を超えてひとつのものを作り上げていくことに改めて驚いた。ただ作るのではなく作る上での想いや考えを伝え、作り手は今はいないガウディならと考えながら手を進める大変さを感じた。
    ものづくりって大変だ。

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    2026年04月26日
  • ガウディの伝言

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    ネタバレ

    タイトルの通り、ガウディは建築という形で最大限の伝言を残している。そして外尾さんは、それを彫刻家として、また一人の人間として、しっかりと受け取っていることが伝わってくる一冊。

    本書で1番印象的だったマラガールの詩を引用しておく。

    終わりなき形成の何という喜びであろうか。
    この聖堂の建設に一生の命以上のものを捧げている男が、慎み深くも、その完成を見ようとせず、後の世代の人々に建設の継続と完成を託していることを私は知っている。
    この慎み深さと自己犠牲の下に、神秘主義者の夢と詩人の研ぎすまされた楽しみとが脈動しているのだ。
    なぜなら、一人の命よりも長い年月を要する作品に、また、将来の幾世代もの人

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    2025年12月07日