外尾悦郎のレビュー一覧

  • ガウディの伝言

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    サグラダファミリアに行く前の飛行機で読み終えた。
    サグラダファミリアの工事のニュースをテレビで観ているときは、「なんでこんなにずっと工事しているんだろう?」程度にしか思っていなかったが、この作品を読んで完成までに時間がかかっている理由や時間をかける意味がよくわかった。
    ガウディが建築を単なる美しいデザインというだけでなく、構造的に美しいことや自然やキリスト教などに向けたメッセージ性を込めて1つ1つ創り上げていることにすごく感動した。また、ガウディがなくなり設計図がない今でも、外尾さんをはじめとする彫刻家たちがガウディならこう考えるという意志を受け継いでいることが、時代を超えてサグラダファミリア

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    2026年05月12日
  • ガウディの伝言

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    バルセロナへサグラダファミリアを観たくて旅行する時に読みました。
    出国するまでに読み終えることができず、飛行機の中でも読んでもいたのですが、ガウディの最期について書かれてる部分に涙しました。
    サグラダファミリア以外のガウディ建築についても書かれていることがあるので、観光で行く前に読むと実際に現地に行くと感慨深いです。
    ガウディ建築を観に行くなら是非読んでから行かれると良いと思います。
    文章も読みやすいです。

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    2026年04月06日
  • ガウディの伝言

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    オンラインサロンにてコチラを含む読書会ではないけど課題本として広がりのある対話をし、再読したいと思いました

    再読して感じたこと

    ガウディのお人柄、技術力、人望、チームワーク作りに長けていたことを改めて感じました

    一方で著名画家などに意識された存在になりつつも妬まれる存在であったこと、生前なかなか評価されなかった

    その中で、どのようにして資金集めが出来たのか、大口パトロンを断ったり、地道な援助を募ったりでなぜ故にあれ程の建築物を建て始める程の人集め含めできたのか謎のままである

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    2026年03月28日
  • ガウディの伝言

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    胸がいっぱい……!最高の読書体験でした。
    「ガウディ展」の予習にと読み始めましたが、グイグイ引き込まれ読み耽ってしまいました。

    最初のファサード「生誕の門」が完成したサグラダ・ファミリア。
    その隠された象徴や歴史、ガウディの思考、彫刻家の外尾さんがこれまで聖堂建築に携わるなかで得た知見や考察、感じたことなどについて綴られています。

    読みながら天才ガウディの思考やその思いに触れ、近づいていくような不思議な体験。壮大な旅を終えたような心地いい疲労感と興奮に包まれています。

    あまりにも壮大すぎて現実感がないのが、「サグラダ・ファミリアを楽器にする構想」。比喩ではなく。
    当時の科学技術でこんなこ

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    2026年03月11日
  • ガウディの伝言

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    2006年に出版されたものだが、帯に超ロングセラーとある通り、サグラダ・ファミリアの人気とともに増刷され、2025年8月で16刷!
    ガウディの一生と著者である外尾悦郎さんがサグラダ・ファミリアで石工として働くようになった経緯や彫刻家としてどのように考えて彫ってきたのかなどが書かれている。
    ガウディとグエルの出会いはこの時代のスペインでなければあり得ず、神様の采配としか思えない。それは外尾さんがガウディの直弟子からガウディの話を聞けるタイミングで働き始めたという事もそうだと思える。
    とても読みやすくて、また、大事な事が書いてあり、どうか完成まで見届けられますようにと思った。読んでよかった〜!

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    2026年03月10日
  • ガウディの伝言

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    サグラダファミリアの日本人彫刻家の方が書いたガウディの本。
    知らない事ばかりで、とても面白かった。
    サグラダファミリアがこんなに壮大な建築物だということも知らなかったし、ガウディのことも知らなかった。
    スペインに行ってガウディと対話がしたくなる。

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    2026年01月25日
  • ガウディの伝言

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    AIやらSNSなどのデジタルに翻弄される生活で消耗している人におすすめしたい本。
    数年前のガウディ展をきっかけに興味をもった。
    有機的で複雑に見えたガウディの建築物は、実はいちばんシンプルで機能的だったことに驚いた。
    すごく難しく複雑、かつ複数に見える問題でも、ガウディのように柔軟に考え抜けばすべての問題を一気に解決できるらしい。希望を感じた。
    また、他者に見返りを求めない愛を与えることが1番の幸せになるのだと再認識した。私も常にそうであれるように研鑽したい。

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    2026年01月12日
  • ガウディの伝言

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    めーーっちゃおもしろい!!!!!!絶対にガウディの作品を見に行きたい。著者含めガウディの周囲の人があまりに素晴らしくてそれがいちばん彼の性質を表していると思った

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    2026年01月03日
  • ガウディの伝言

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    サグラダファミリアの彫刻を作っている日本人の説明である。テレビでは彫刻のことだけを焦点にしていたが、この本ではガウディの伝記はもちろんのこと、ガウディが残さなかったイメージを自分で推測して彫刻していくことや、市民戦争で破壊された聖室の彫刻の再現などなかなか表には出てこないことも書いてある。サグラダファミリアを見学する前に読むべき1冊である。

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    2025年12月09日
  • ガウディの伝言

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    2024年8月にバルセロナを訪れた。その時はガウディに関する知識もなく、サグラダファミリアは有名な世界遺産だから見ておこう、くらいの気持ちだった。石の暗そうな建物を想像していたから、実物のそのデザインや色彩、大きさに予想を悉く覆され、言葉を失った。聖堂の中はまるで高い木に囲まれた森のようで、柱や壁のひとつひとつが美しく、とにかく圧巻だった。
    先日「博士ちゃん」を観て外尾氏のこと、サグラダファミリアについて改めて知り、遅ればせながら本書を手に取った。
    己の生涯を捧げてつくっているものの完成を見ようとしない慎ましさ、次の世代にその仕事を託す、ガウディの愛と先見性。生前は不遇に見舞われたものの、神の

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    2025年11月21日
  • ガウディの伝言

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    テレビ番組をきっかけに読みはじめてみたが、世界遺産もアートも好きなため、非常に興味深い話ばかりだった。
    実際にサグラダファミリアの建築現場で働いていた方のお話は、研究者の方による専門書とは違う魅力があるのでは、と感じる。作業中の苦労は、実際に手を動かした人でないと分からない点だと思う。
    ガウディ作品への興味が増したので、関連図書も手に取り、もう少し理解を深めてから、実際にバルセロナへ観に行くことができれば、と思う。

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    2025年11月17日
  • ガウディの伝言

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    新婚旅行でサグラダ・ファミリアへ行くため、その歴史やコンテキストをインプットしておくために読んだ。著者は日本人の彫刻家で、サグラダ・ファミリアの建築に携わった張本人。

    一般的な知識というよりは、彼から見たサグラダ・ファミリアそしてガウディ、脈々と受け継いできた言葉や想い。

    それらを我々のような未来の観光客に渡す事で導いてくれる素晴らしい本だった。

    ただでさえ、遠目に見るだけでため息が出るほどの建造物だったが、この本で知識のベースを得ていたからより観光を楽しむことができた。

    バルセロナへ行く人は必読。観光ブックよりも先に、ガウディの伝言をぜひ。

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    2026年05月10日
  • ガウディの伝言

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    ネタバレ

    この本やバルセロナ旅行、ガウディ展によって、少しずつガウディの生涯や建築の特徴、考え方が分かるようになった。

    生涯独身で家族の面倒をよくみた苦労人。酷評されたり評価されたり世間の声に悩むことも多く、一時期は過剰な断食で静かに死のうとしていた時期もあったよう。最後はサグラダファミリアに魂を捧げ、路面電車に轢かれて亡くなった。

    建築の特徴としては、木や植物や動物の構造を建物に当てはめたこと。特に印象に残ったのは、葉っぱは雨水を溜めないで自然に落ちていく構造になっていて、それを屋根の形状に反映させたということ。体が弱かった子供時代に自然を観察したことが繋がってくる。あと有名なのは逆さ吊りアーチを

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    2026年05月10日
  • ガウディの伝言

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    ネタバレ

    新書ってあんまり読むことがないけど旅行前に購入。すごく面白かった。

    彫刻一つ一つの意味とか、ガウディが考えてたこととか、見るべきポイントがわかる、歴史もわかる

    サグラダファミリアが楽しみ!

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    2026年04月29日
  • ガウディの伝言

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    書店で新刊かと思って買ったら2006年初版のロングセラーだった。
    内容は素晴らしい。ガウディのことをもっと知りたくなる。これはやはりバルセロナにいかないといかんと思った。

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    2026年04月29日
  • ガウディの伝言

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    外尾悦郎さんが思うガウディではなく、ガウディの思想を外尾さんが翻訳しているのだと思った。
    サグラダファミリアは約10年前に行って、何も知らないながらも今まで行った海外旅行の中でも本当に行って良かったと思ったけれど、今回こちらの本を読んで、事前知識がある状態でまた観ることができたら感動が2倍にも3倍にもなるだろうなと思った。

    バルセロナにあるサグラダファミリアを、ガウディを、外尾さんという1人の日本人を通してこんなにも深く知ることができるなんて、なんて日本人は幸運なんだろうと思う。

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    2026年04月17日
  • ガウディの伝言

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    バルセロナに行く予定ができたので読んだ。
    外尾さんの人生を追体験しながらサグラダファミリア周辺の歴史を知ることができる本
    この内容を知らないとサグラダファミリアをみるのはもったいないと思った。。
    人生をかけて構想をして、自分の手で完成できなくても跡を継いで完成まで目指すなんて奇跡レベルでないと難しい

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    2026年03月27日
  • ガウディの伝言

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    ネタバレ

    サグラダファミリアで彫刻家として35年働いた外尾悦郎さんが書いたエッセイ本
    サグラダファミリアの構造や時に資金難、社会情勢などにより破壊、突然のガウディの死がありながらも、現代まで思いを繋ぎ、再現していったのか等知れて、サグラダファミリアに対しての見方がより変わった。
    書いたのが2006年で当時53歳くらいで現在は引退されている。
    当時、まだまだ出来上がりには遠かったようだが、メインタワーである「イエス・キリストの塔」が、アントニ・ガウディの没後100年にあたる今年とうとう完成予定だ。
    聖堂全体が完成するのは、2034年頃になる見込みで完全完成まではあと少しかかるけれど、携わられた方々の思いが

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    2026年03月26日
  • ガウディの伝言

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    サグラダ・ファミリアほど多くの人々が関わり、世代を超えて思いを受け継ぎながら建築され続けている建造物はない。
    見た目の圧巻さは言うまでもなく、技術や工夫においても驚くべきポイントがいくつもあることを本書で知れた。
    そして、産業革命後、アナーキストが台頭して不安定な時代に建築家たちを取り巻いていた過酷な環境を知り、今まで疑問だったなぜそんなに時間がかかるのが理解できた。
    構造やデザインは、常に機能と象徴を豊かにするように考えられていて、彫刻が構造を強くする役割を担っているのには驚いた。 
    自然を観察する少年だったガウディが、自然界には無駄のない関係性が存在していることを理解し、そこからヒントを得

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    2026年03月23日
  • ガウディの伝言

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    ガウディ展が面白かったので手に取った本。
    サグラダファミリアのことについてほとんど知らなかったので、終始興味深く読み進めることができた。
    著者の思想が大きく入り込んでくることもなく、読みやすい文体で、それでも丁寧に綴られた文章はどこか心地よく感じるものがあった。
    自然を教師に非凡な建造物を創造した一人の天才について思いを馳せる、こういう読書もいいものですね。

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    2026年03月18日