高永ひなこのレビュー一覧

  • きみが恋に溺れる 2巻

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    飄々としてなにも感じて無さげな礼一郎が嫉妬するところが見られて面白い。でももうちょっと先輩鬼島に引っ掻き回して欲しかったかな。

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    2011年05月08日
  • きみが恋に溺れる 1巻

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    あまりにも天然で飄々とした礼一郎と、かみ合わない陣内の様子が
    とっても面白い。世の中の人、きっと多くの人が思ったことを言えず、人に気遣い気遣い言葉を発しているだろうに、この礼一郎ときたら、思ったことをそのまま言葉に。この痛快さは笑える。

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    2011年05月08日
  • ターニングポイント

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    高永ひなこはいい!

    淡い恋物語を描かせたら天下一品。その分印象に残りにくいのが難点なので☆-1。

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    2011年05月06日
  • 葛城副編集長の最後の賭け

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    面白かった!葛城の父の実家が山あいの土地一体を牛耳る一族であるという舞台設定と高遠さんの流麗な文章表現により、文学的な匂いを感じて物語に引き込まれました。恋愛成分を前面に押し出してはいないのに葛城と諒の感情を読み手に伝える高遠さんの筆力がすごい。だからこそ、終盤の高熱にうなされた諒のストレートな告白が胸にグッと来ました。そして、恩と義理としきたりによって世俗から隔離されて生きてきた諒の素直な情欲の吐露にヤラれた!今後、葛城は諒に甘々になりそうですよね。で、諒はさりげなく葛城の手綱を握っていそうな…(笑)

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    2011年05月03日
  • きみが恋に溺れる 2巻

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    出てくるキャラが楽しすぎる。
    大人な恋愛っていう文字が一番似合う感じ。

    主人公に自覚が出てきたようで、面白かった。
    しかしそれにしても弟がここに出てきたら、全く違った感情を主人公である兄にもつのではなかろーか。
    そうしたらまた違った見方が出来るようになるのかもしれない……。

    それにしても意外と思い切りがいいのかも?この主人公。
    次の巻があるとしたら、一番強くなりそうな気もする。

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    2011年03月02日
  • きみが恋に溺れる 1巻

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    正直、弟の方より楽しめた。
    というか、弟の方に出てきたときにはあまり疑問にも思わなかった主人公のあれこれが、こっちの攻めのつっこみでもの凄い面白く読めた。

    そこに恋愛が絡むモンだから、ちょっと楽しい。
    というか、こうバンバン床を叩きたくなるような王道展開がさらに楽しい。

    続き、絶対買う。と一回読んだだけで思った。
    期待を込めて☆はまだ四つ。でも着地によっては五つでもいいかも。

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    2011年03月02日
  • 恋する暴君 5巻 チャレンジャーズシリーズ

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    ネタバレ

    先輩。完落は時間の問題ですねwwその時が楽しみです!そしてお兄さんの話、とってもイイです!今後の展開も楽しみです。

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    2011年02月07日
  • アクマのひみつ

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    可愛い、エロい。とにかくこの二言に尽きる。

    悪魔と神父の設定はファンタジーっぽい楽しさと、その中の葛藤が一般的に広くわかっているからこそ、この可愛さとエロさが目立つ、目立つ。
    いつもよりHに比重高し?

    おまけのほうは大人CPと呼びたいような感じだったし、軽く読めるところが良い。
    ただありきたりといえばありきたりなので、シリアス路線でこれらの設定が好きな人にはあまりにも脳天気だと思われそうな感じ。
    でもそれが良い感じで仕上がっているように思う。

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    2011年02月03日
  • 不器用なサイレント

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    無表情・無口主人公。そんなのいたか?
    と思う設定に、最後まで楽しく読ませてもらった。
    キャラがたってるぶん、楽しい。そして攻が普通の人だからこそ、尚更面白い。
    ちゃんと世界が出来てて、読めるのが嬉しい。

    次巻が楽しみ。

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    2011年02月03日
  • 不器用なサイレント(2)

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    相変わらず無表情主人公が可愛い。
    というか面白い。なぜそうなる、とつっこみを入れたい感じ。

    ただ慣れたところもあるのでインパクトには欠ける。
    攻がおたおたしているところとか、脇役CPになりそうな脇役や主人公家族にやっと笑ってみるとか、そういう楽しさはあるけれど。

    ただこの巻で完全にこの二人の話は終了。と銘打たれても、納得な感じ。
    未来編が楽しみとかそういった感覚は覚えない。
    まだ続くらしいのでどうなるか見守りつつ、三巻を待とう。

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    2011年02月03日
  • 恋する暴君 6巻 チャレンジャーズシリーズ

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    デレがでてきた?ように思える六巻。
    限定版で購入してみようかとも思ったが、グッズには興味ないのでそっちはパス。
    画像で見られたのでよしとする。

    ストーリーは一段階か?と思わせて、いよいよ佳境に突入なんだなあと思わせる一冊に仕上がってきた。
    正直どうやってこの受が攻を受け入れていくのか、その筋道がひたすら気になる。
    攻の過去も受の色々も語りきったし、あとはオチるところだと思うのだが、なんとなく攻の過去に出てきた人がキーパーソンになるのだろう展開は自ずとしれているので……できればありきたりな展開にならないことを願う。

    しかし本当にこの作者さんはHとストーリーの融合がとても上手。
    毎回感心するく

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    2011年02月03日
  • 恋する暴君 6巻 チャレンジャーズシリーズ

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    ネタバレ

    巽家の父が帰国して、今後の話し合い
    黒川×巴もでてきます
    というか、黒川の土下座萌え

    森永と宗一はいつになったらこの状況から抜け出せるのか
    というか、宗一はいつになったら気持ちを自覚するのか……
    もうそろそろ良くないか?
    面白いけど若干マンネリ

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    2011年01月29日
  • 恋する暴君 5巻 チャレンジャーズシリーズ

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    ネタバレ

    本編
    同居が始まるも、2ヵ月間カナダへ行くことに
    森永も、学会を口実にカナダへ会いに行ったり…


    番外編
    やばあああああ!!!
    森永(兄)ktkr!
    でもまさか、真崎攻めだとは…

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    2011年01月29日
  • 恋する暴君 4巻 チャレンジャーズシリーズ

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    ネタバレ

    宗一、恨みを買って嫌がらせを受ける→放火→森永と同居

    森永、なかなかかっこいいじゃないか
    森永のくせに

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    2011年01月29日
  • チャレンジャーズ 4巻

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    黒川×巽(弟)の完結
    素晴らしいラブコメでした
    あと、雑誌掲載当時のおまけ漫画が再録されてるんですが、それがおもしろい
    むしろおまけが本編っていうw

    黒川って人気ないんだなー憐れww

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    2012年01月02日
  • チャレンジャーズ 3巻

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    眼鏡兄弟がそれぞれ可愛くて良いです
    黒川がヘタレすぎてイラっとしたとき、麗子さんがズバっと斬ってくれるのですっきりします

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    2011年01月20日
  • チャレンジャーズ 1巻

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    新装版なので、中身と表紙の絵柄がかなり違います
    そして、1995年に雑誌に載った作品なので、かなり絵柄に時代を感じます
    お話自体は面白いので、今風の絵柄しか読めないという方以外は楽しめると思います

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    2011年01月19日
  • 神官は王を悩ませる

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    初版限定DCD付
    安定のノロケと嫉妬といちゃいちゃでした。
    もうノロケで一冊まるごと出来てます。

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    2011年01月06日
  • きみが恋に溺れる 1巻

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    スピンオフ作品らしいですが、本編は未読。この受けっぷりで、本編では攻めだったとは・・・。それにしても高永さんてばスゴイ安定感。

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    2010年09月17日
  • 成澤准教授の最後の恋

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    [大学准教授×新人編集者]

    31歳で最後の恋とは随分早い気がしますが、この場合は仕方がない。
    二人の気持ちが少しずつ近づいていく様子というか、
    その近づく速度の違いというか・・・なんとももどかしく、切なかったです。
    途中までは心理描写が面白くてワクワクしながら笑いながら読んでいたんですが、途中からちょっと泣けてきました。
    最初傲慢だった成澤も最後は本当に必死で、可愛かったです。
    さすが高遠さん。という作品。良かったです。

    ☆あらすじ☆
    フランス文学部准教授兼有名翻訳家の成澤は、強い雨の夜、非常階段で死のうとしていた蒼井を助ける。彼は馴染みの出版社の新米編集者だった。なぜかその時の思い詰めた

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    2010年08月10日