目黒摩天雄のレビュー一覧

  • 怒りセラピー

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    「怒り」は自分の欠点というか課題の一つなので読んでみました。

    最近ではアンガーマネジメントという言葉があるくらい人間にとっても普遍的なテーマでもあります。

    自分は感情抑圧型なので、潜在意識にたくさんの怒りを溜め込んで来ました。

    坐禅、瞑想しているとまあ出てくるわ無尽蔵に。

    寝ている時も怒りが解放されたりします。

    とまた色々書きましたが、この本は「怒り」関連では良書だと思います。

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    2025年10月31日
  • 怒りセラピー

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    ネタバレ

    分かりやすく簡単に読めた。
    繰り返し読めるし人にも勧められる内容。

    下記に付箋を貼った箇所の要約をのせる:

    3:怒りを変革に用いる5つの段階。
    1.怒りを認める
    2.原因を特定
    3.実行可能なことを決意
    4.感情を賢明に表現
    5.必要に応じて行動

    5:怒りを内面に閉じ込めると身体を悪くする。

    6:怒りは形を変えて表れる。例えば意気消沈、悲しみ、不安、憎しみ、自責の念、恥、恨み、など。
    これらの背後にある怒りを見つけ出すと変革に繋がる。

    21:怒りで厚くなっているときは話し合い不能。

    29:怒りを持ち続けると頑なになる。怒りを処理すると赦しに意識が向く。

    31:人が怒っても本来私た

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    2016年03月22日
  • 自分にやさしくなるセラピー

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    この本を読むと自分でこれは違うと思ったり、こんなことで自分に優しくなれないだろうと思うところがあります。でも、それは、私が自分に優しくなかったり周りに甘えているからだと思いました。

    合わないときは書き直しましょうと書いてあるので少しずつ受け入れられる本にしたいです。

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    2012年03月01日
  • 自分にやさしくなるセラピー

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    知人に頂いた本。
    手のひらサイズの本の中に、
    シンプルな文章とやさしい絵がたくさん。

    いつ開いても、
    自分に何かしらの発見をくれるような気がします。

    落ち込んだとき、
    ほっこりしたいとき、
    そっと開くことをお勧めします。

    とっても好きな一冊。

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    2010年11月29日
  • 悲しみセラピー

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    近しい人が天に召され、思ってた以上に悲しみが深くて、「ことば」が欲しくて、書店で偶然目にしたこの本を購入。


    「悲しむことは、つらく骨の折れることです。けれども、やがて、深い変容をもたらす癒しが必ず得られます。本書は、それを約束し、その道筋を示しています」
    と前書きにあるとおり、道筋を示してくれていると思います。

    一方向からだけの見方ではなく、他の見方、考え方にふれることができます。

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    2019年07月02日
  • 悲しみセラピー

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    悲しみに寄り添ってくれる優しい文章が美しい。
    いつの頃からか泣くことを忘れてしまった私もいつか涙を取り戻せるかも知れない。

    近しい人の死も失恋も喪失感からくる悲しみなので、どちらにも有効かと思われる。

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    2017年04月30日