R.W.アリーのレビュー一覧
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分かりやすく簡単に読めた。
繰り返し読めるし人にも勧められる内容。
下記に付箋を貼った箇所の要約をのせる:
3:怒りを変革に用いる5つの段階。
1.怒りを認める
2.原因を特定
3.実行可能なことを決意
4.感情を賢明に表現
5.必要に応じて行動
5:怒りを内面に閉じ込めると身体を悪くする。
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この本を読むと自分でこれは違うと思ったり、こんなことで自分に優しくなれないだろうと思うところがあります。でも、それは、私が自分に優しくなかったり周りに甘えているからだと思いました。
合わないときは書き直しましょうと書いてあるので少しずつ受け入れられる本にしたいです。Posted by ブクログ -
知人に頂いた本。
手のひらサイズの本の中に、
シンプルな文章とやさしい絵がたくさん。
いつ開いても、
自分に何かしらの発見をくれるような気がします。
落ち込んだとき、
ほっこりしたいとき、
そっと開くことをお勧めします。
とっても好きな一冊。Posted by ブクログ -
近しい人が天に召され、思ってた以上に悲しみが深くて、「ことば」が欲しくて、書店で偶然目にしたこの本を購入。
「悲しむことは、つらく骨の折れることです。けれども、やがて、深い変容をもたらす癒しが必ず得られます。本書は、それを約束し、その道筋を示しています」
と前書きにあるとおり、道筋を示してくれて...続きを読むPosted by ブクログ -
悲しみに寄り添ってくれる優しい文章が美しい。
いつの頃からか泣くことを忘れてしまった私もいつか涙を取り戻せるかも知れない。
近しい人の死も失恋も喪失感からくる悲しみなので、どちらにも有効かと思われる。Posted by ブクログ