小浜杳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
・注意を払った対象が記憶になる
・人は探し求めているものを見つける。
毎日魔法のようなワクワクを探し、喜びと驚きの習慣に注意を払う→記憶に残る→人生となる
・注意散漫を防ぐには→ネット×、瞑想◯睡眠◯朝の少量のカフェイン◯
・今年のエピソード記憶をより多く覚えるには→ルーティンからはみ出す、行ったことないところに行くなど。スマホの時間減らす。感じる。起きたことを他人に話す。日記書く。SNS、写真を活用。動画や音声でライフログ。
・自分が経験した出来事の記憶であっても、思い出すたびに記憶の再固定が起こる。記憶は間違っているかもしれない。
・瞑想を続けると海馬が大きくなる
・20分の昼寝で記憶力向上
・睡眠時間は7-9時間が◯
やっぱり引き寄せの法則って合ってるんだなって感じた、つい悲しいことばかりに目を向けてしまうけど毎日ワクワクを探して生きていきたい!
やることリスト作成、アラームをつける、すぐにメモるこれからも続ける、人間はすぐに忘れるもの -
Posted by ブクログ
ネタバレ『世界一流エンジニアの思考法』に引用があったので、読んでみました。
他の方のレビューをみると辞書的で、一つ一つが短いということであまり高評価にはなっていませんが、私は最高だと思います。
紙の本で持っておくべき本です。
長年働いていると、どこかで聞いたこと、使ったことがある考え方がたくさん載っています。あ、そういえばあったなと想起することもあるでしょう。
もちろん知らなかったことも載っている。「退路を断つ」決断を表すこととして、burn the shipと英語で言うようだが、これはヨーロッパで進軍していた弱小軍隊が、帰路手段を断つことによって、勝利か死しかないという状態にし、士気を上げたということに由来する。そして本当はburnしていなくて、壊して沈めたらしい。とか。
話が脱線しました。とても分かりやすい端的な説明で、いろいろな考え方が記載されています。
結果を想定するための思考法、タイムマネジメントのための思考法、組織マネジメントの思考法などに分類されているので、こういう考え方もあったかと、思考を広げやすい。
特にリーダー職位の方にお勧めです。 -
Posted by ブクログ
かなり読みやすい記憶の科学的な解説の本。序盤に記憶を4種類に分けて紹介している。
記銘・固定化・保持・想起。想起には2種類あり何もないところから思いだす再生と、提示されて思い出す再認に分かれる。そして再認は常に再生よりたやすい。舌先現象(あとちょっとで思い出す、という単語がいつまでたっても思い出せない現象)も、答えを提示されたらそれが正解だとすぐに分かる。これが再認である。
記憶は重要だが同時に重要でもない。あなたの人格は感情や倫理的な判断によっても形作られている。忘れるのは当たり前でほとんどのど忘れは病気ではない。当然だ。覚えたかったらメモをしたりイメージ化したり記憶術を使ったりしよう。心と体を健康にしてポジティブに生きよう。という本。やさしい語り口でわかりやすい内容で傍らに寄り添っているかのようなスタンスである。素晴らしい一冊。 -
Posted by ブクログ
ネタバレモノの所有に関する人間的心理について、さまざまな角度で研究結果を踏まえて説明されている。全てを通してみると、人を物の所有に駆り立てる原因は全て関連しあっているということがわかる。
所有欲は他者よりも優位に立ちたいという顕示欲や競争欲が発端。これを基盤に社会が発展したことにより、所有の数で豊かさを図ったり、所有するものによって人を判断したりする社会が広がった。
人は他者との比較でしか自己を認知できない。モノによる比較がある社会では、他者との比較は所有欲を駆り立てる。
そして人間は、自身の所有物に対して自己のアイデンティティとして情緒的愛着を持つ。所有物も含めての自己であるという認識を持ち、モノと自分のアイデンティティを深く結びつけてしまうのだ。
アイデンティティを強めるモノを通して、社会に自分を発信する。しかしこれも結局、社会においては自己と他者との比較・競争につながる。
SNSによって自分よりも優れた(ように見える)人の投稿に不安を煽られたり、広告によって、理想の自己像を押し付けられ、消費を促進させられるなど。
所有欲を断ち切ることは人間の根本的欲求と結びついており、とても難しい。しかしその欲求が向かう先は終わりのない、果てしない競争。満足したと思っても飽き足らず、すぐに新しいモノが欲しくなる。それが人間の性、というのが恐ろしい。
けれど、本書のように生物学的、行動経済学的視点から所有欲の源を知ることで、自分の欲と向き合い、打ち勝ち、より有意義な人生の使い方に目を向けるべきなんじゃないだろうか。社会的にも、変革の時が来ていると思いたい。
すでに自分が持っているものに目を向けて、自分にとって本当に必要なことはなんなのかと、まずは考えるところから始めたい。
消費・所有を促し続ける社会が向かう先はどこなのか。誰も幸せにしないような方向へ進むのはやめるべきだろう。 -
Posted by ブクログ
記憶について抱える悩みの多くは、人類に共通の自然なことであり、心配しすぎる必要はない。
ーーそんな趣旨の説明があり、この本を手に取った動機の半分が失われたが、読む価値はあった。
・思い出せないのではなく記憶していない→注意を払うことが重要。
・箸の持ち方のようなマッスルメモリーは消えにくい。
・エピソード記憶は想起するほど定着するが、想起する度に書き換わる。
・記憶のためのテクニック:視覚的でユニークなイメージを持つ、記憶の宮殿に配置する、ストーリーをつける、経験の文脈としてユニークなことをする、記憶を反復する、思い出すトリガーをモノ・コト・感覚に用意する
・あとで思い出そうという展望記憶は人間に向かない。スマホを活用して外在化。
・慢性ストレスは記憶力低下に繋がる。睡眠を取りましょう。
解説はユーモアに富んでいる。それぞれの例を記憶して思い出すためのテクニックも知りたいところだ。