宵マチのレビュー一覧
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聖女の血筋
主人公は聖女の血筋を持つ伯爵令嬢。
転生者ですが聖女の力は持っていません。
隣国の女王(38歳内縁の夫と子供あり)の求婚を避けたい若き侯爵(22歳の美青年)との縁談を持ち込まれ、徐々に絆されていくお話でした。
ほどよい悪役や邪魔を乗り越えハッピーエンド。
1冊完結なので、最後の方はサラッとしていました。 -
ネタバレ 購入済み
突然10年前の13歳に戻ってしまったロレッタへのウェインの寄り添い方が素敵で、いきなりこんな状況になってしまったのに、しっかりしてて頼りがいがある感じで素敵でした。
元々二人とも罪悪感?みたいなものを持ってたからちゃんと話もできてないひどい状況だったけど、子供に戻ったロレッタは天真爛漫で、ちゃんと話をすることができて良かったなあと思いました。 -
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皇后エリザーベト対ゾフィー姑
オーストリア=ハンガリー帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に見初められて故国バイエルンからウィーンへと輿入れしたエリザーベト
宮廷では皇帝の母でありよりによって自分自身の伯母でもある同国バイエルン生まれのゾフィー大公妃に厳格に接される
これも史実に謳われる事だ
姑との折合が悪い外国暮らしなど最悪であっただろう事は想像に難くない
エリザーベトは夫フランツ・ヨーゼフ1世には可愛がられず時は流れ第一次世界大戦の開戦までも経験する人生の終わりに
彼女が気が付くと父であるマクシミリアン・ヨーゼフ・イン・バイエルン公が目の前に居り彼女をいたわってくれている
マクシミリアンと娘エリザーベトは仲が良好だったのだ -
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オーストリア帝国后エリザーベト
オーストリア=ハンガリー帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の皇后エリザーベトがこの物語の主役
女性向け小説や漫画には「その人を描くか!」と感嘆する事がしばしば有り無知な自分にはブルーオーシャンそのものである
エリザーベトは非業の最期を迎えた直後から霊魂になったか、
自分の人生とまた自分を取り巻く夫であるフランツ・ヨーゼフ1世たちの事を俯瞰するようになり
夫や帝国の臣民たちからの自身への評価が芳しからぬ事を実感し大いに嘆く
オーストリア帝国の人々は客観視すると実に面白いと言えるが本人たちからすれば心休まらない人生であったのだろう