くるねこ大和のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ今回は新居にて初めての保育園。
そして、ホームステイ二匹。
大所帯で、トイレに問題を抱えた野郎が三匹となり。
保育園一匹は名古屋に縁づいた。
ホームステイの二匹のうち一匹のトム氏。
彼の飼い主さんは癌によりトム氏に会えなくなる。
永遠に別れてしまったが、トム氏を引き取りたいともう一匹のホームステイだったポーポーのママが申し出。
幸せでなによりな・・・
ちょっと寂しい くるさん家。
トムがロシアンなので綺羅とダブる・・・
トムも綺羅もボイスキャットという共通項が。
切なくて、切なくて。優しいニャンコめ。
綺羅とあまりにも似ている部分が最大限に泣かせてくれた。 -
Posted by ブクログ
ネタバレいつもの愚連隊の面々。
そろそろ高齢化しつつあるのかしら?
毎年恒例となってる くるねこ保育園
今回3匹やってきた。
真っ白2匹。真っ黒1匹。
途中三途の川を渡ろうとされるが、もんさんにすがる。
「死者は何もできない」ってくるさん判ってるのに、
心の支えになってくれることも理解している。
黒一匹は猫医者経由で名古屋へ。
白2匹は・・・運動障害が。
マル胡、胡ゆっきという名で愚連隊に入る。
もんさん他界で総勢7匹+夫婦。
おまけ漫画 落ち武者の余計な活躍 掲載。
本来、マル胡が縁付くはずだったご主人。
その守護霊が落ち武者・・・ -
Posted by ブクログ
ネタバレいつもの面々、いつもの騒動。
なまずが来た と言いつつ、実は金魚だった・・・
これはhit!
確かにヒゲはないけど、金魚というには雰囲気が違う。
一時預かりは名古屋の繁華街をウロついてたお嬢。
なんでもお嬢でお腹までアカ縞なのは珍しいとの事。
そのせいか、妙にお高い・・・
保育園では尻尾グルグルのボン。
私もその手の猫の尻尾を初めてみました。
(本物、映像含めて)
最後に掲載されるは犬派の彼女が猫と暮らすことを決意するショート。
母の「だいじょーぶ」は、自分の声だという・・・
これ、かなりキツイです。
私自身もこの「だいじょーぶ」は母に言われ続けた言葉。
背も押してくれた言葉なので。 -
Posted by ブクログ
くるねこさんでこんな本が出た、と知り面白そうなので購入。とは言え質問に答える形の本なので猫用医学書として使おうかと思ったんですがそれにはちょっと不十分かも。一回読んでしまえば取っておく事もないかな…と個人的には思いました。
ヒトの世界もネコの世界も医学は日進月歩だなあとつくづく思います。昔はわからなかったことや手の打ちようがなかったこともどんどんわかるようになったり治療法が発見されたりで目覚ましい事この上ないなあ…。
ただ、ネコもヒトと同じで色々と個体差があるから一概には言えないよね、という事も沢山あるので一般論として読んでいればいいのかな、と思いました。誰だって自分の飼い方が正しいとは思い