自分にとっての快適な住環境が、人を呼びやすい環境であるかといえばそうではない。住みやすくて人を招きやすい住環境とはなんだろうか。
単に物を捨てて綺麗にしよう! ということではないのがミソ。
物にこだわりを持つのは普通のこと。その普通を生かしながらスッキリと暮らしましょうというハウツー本。
ミニマリストにほほど遠い(失礼ではありますが)ズボラな米澤さんの言い訳にうなずきつつ、これくらいな出来るんじゃないだろうかと私にも思わせてくれる。
ちょっとずつなら、多分出来そうだからチャレンジしてみようかな。