諏内えみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「ずるい」なんてタイトルで目を引くけど、ずるくもなんともない。
極めて全うなビジネスパーソンとしてのふるまい方が書かれている。
あえて「ずるい」と書いたのは、いわゆるマナー本がガチガチな書き方をしているからだろう。
きちんと謝るとか、席次はこうとか、もちろん基本はあるのだが、
そこにとらわれるゆえに双方身動きが取れなくなってしまっては意味がない。
臨機応変、相手の気分がよくなる方法にシフトしてもいいんではないですか、
という提案の書、と読めた。
相手を観察して、自分で考えて行動せよ、と言ってるってこと。
マナー本にはこう書いてあるからこうでなくては、なんて頭ガチガチ、というか、
何も考えていない人にはいい刺激になろう。
それにしてもこれもコミュニケーション。
コミュニケーションに正答はないってことだ。
第1章 「NO」を濁さず伝える ずるい「断り方」
第2章 トラブルを切り抜ける ずるい「対応」
第3章 相手との関係を良好にする ずるい「立ち回り」
第4章 さりげなく好感度を上げる ずるい「ふるまい」
第5章 基本を賢く使いこなす ずるい「マナー」 -
Posted by ブクログ
仕事はもちろん、プライベートでもある程度応用できそうな内容です。特に以下は新しい発見。
・遅刻したら、到着前の一報は「遅れるかもなとき」。理由もいう。到着したら、聞かれない限り理由は言わず(言い訳がましく聞こえるので)、ただ誠心誠意謝るのみ。
・向こうはこっちを覚えてくれてたのに、どうしても思い出せない人→「お顔ははっきり覚えてます」相手に真偽はわからないので使える。こちらから名乗ってしまえば、相手もつられて名乗ってくれるかも
・上司より先に帰るとき→「今日の任務は果たした+明日の業務へのやる気」を伝えて堂々と帰る。申し訳なさそうにしない
・会議中に電話入りそうなときは会議前にキーパーソン(クライアントや上司)に伝えておくと抜けやすい。
→これ、寝そうな会議や、トイレいきたいが離席しにくい系の会議でも「急ぎの電話かかってくるかもなんでその際は離席させていただけますか」と言っとけば、電話かかってきたふりして携帯耳に当てながら堂々と離席しやすくなるなと(笑)
・出社したら、「アイコンタクトして爽やかに挨拶」
1時間程度でスラスラ読めた本でした。