あらすじ
「育ちがいい子」をつくるやさしい習慣
お行儀がよく、品があるだけでなく、はきはき、のびのびしていて、自ら動ける子。そんな子の育つ家では、日々どんな子育てやしつけをしているのでしょうか?
じつは、あたりまえの毎日の習慣を見直すことで、子どもはみるみる変わります。本書では、名門幼稚園や小学校も欲しがる「育ちがいい子」のふるまいやマナーを身につけるコツを、お受験指導のプロが初めて公開。「育ちがいい子」「品がいい子」はいったい何が違うのか?
具体的にお父さま、お母さまは何をしたらよいのか?
どんな言葉をかけると伝わりやすいのか?
現場で培ったノウハウが満載の一冊です。
※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
子どもに教えたいマナーが分かりやすく説明されていた。息子のお箸の持ち方が気になり手に取ったが、他にも食事中のマナーなど参考になる内容が多い。実践するポイントが載っていたのもよかった。
●椅子の真ん中に座る
●足をぶらぶらさせない
●立つならご馳走様
●くつをそろえる
●モノを渡す時は相手へ向ける
●サンダルの時のマナー
●脱いだ服をハンガーにかける
当たり前のことだが、小さい子どもに対してはまあいいかと思いやすい。家事をしていたり忙しい時には大切にする余裕がなくなってしまうもの。
Posted by ブクログ
まずは親から。
○靴をぴったりくっつけて立つ座る
○挨拶は目を見て笑顔でする
○親指を上にして持つ
○です、ます、はい、ぼく、わたしが言える
○嫌い・できないと言わない→どうすればできるかな?
○早歩きの練習をする
○よそのお家で扉や引き出しを開けない、部屋を出るときは一声かける
○美味しかった、楽しかった、ありがとうが言える
○自分で起きる
○色の名前を知る
Posted by ブクログ
タイトルに偽りなし。全部ではなくても、こんなふうな子育てができたら「育ちがよい」と思われそう。いくつかは大人でもできていない人はいそう。「お皿を重ねてよい店か考える」「間違えを認める、「ごめんなさい」が言える」「ゴミはゴミ箱に捨てるか持ち帰る」