小杉拓也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ドラマの『大豆田とわ子と三人の元夫』で、とわ子が息抜きに数学を解いているので、自分もなんだかやってみたくなり、とわ子はもっとレベルの上の問題をやっていたけど、私はやり遂げられそうな中学の数学から笑
当時は勉強が好きか嫌いかわからなかったけど、今思うと好きな方だったのかも。
数学も答えが出るからパズルみたいでいい。もちろん、高校でレベルが上がってくると、もう一度講義を受けないと忘れてしまってるが…
この問題集は、基礎。
だから、抵抗なくやっていける。
懐かしい。
語呂合わせの『身の上に心配ある参上』は面白かった。
私の時代にそんな語呂合わせなかった。逆にこの語呂合わせが思い出しにくい。
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Posted by ブクログ
かなり売れているらしいのと、子どもが本書の内容を必要としているタイミングかなってこともあり、思い切って入手し、自分も目を通してみた。読む前は正直、九九の続きを、何らかの語呂合わせ的に覚えていくものなんだろうな、くらいに期待はしていなかった。九九も結局のところただの記憶だし、みたいな。でも、良い意味で期待を裏切られました。この”おみやげ算”って方法、自分の学生時代には、ついぞ教えてもらった記憶が無いんだけど、予備校とかしかるべき場では、実は当たり前だったりしたのかな?個人的にはかなり目から鱗で、確かにこれを知っていれば、19×19までの計算が格段に速くなる。いやいや、参りました。
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Posted by ブクログ
非常に実用的。私は暗算が得意ではないが、本書で学ぶことで11✕11から19✕19まで一つの掛け算を5秒以内にできるようになった。小学生のお子さんには是非とも習得して欲しいと思う。
私は、速算には昔から興味があって、かなり昔に「二桁のかけ算 イクイク」という本を読んだ。同書では11〜19にイメージを付して(例えば、11=ヒヒ、12=ビキニ、18=岩)、12✕13=156を「ビキニの一茶でイチコロ」と覚える。一通り覚えれば、一つの掛け算が1秒で答えられるが、覚えたものが長期間定着するのはなかなか難しく、今ではまったく覚えていない(定着させるための努力を怠ったためではあるが)。一方、本書は『おみや