おちまさとのレビュー一覧

  • 「気づく」技術

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    ・小さな気づきの組み合わせで企画ができるという点は賛成。気付きは記憶の集合体。(だからEverNoteのようなアプリを活用するのが良い)
    ・以下、共感したこと。
    ・ポジティブプランニングとネガティブシミュレーション
    ・目指すべきは数字ではなく理念
    ・寄りと引きでザッピング。鳥の目、虫の目、魚の目。
    ・タイムテーブルは球。(昔、ながら族はだめだと言われたが、社会人になるとどれだけマルチタスクをこなせるか(=ながら)が問われる。)
    ・デティールにこだわれ。

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    2012年04月17日
  • 相手に9割しゃべらせる質問術 1対1が苦手なあなたへ

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    テレビ・プロデューサーのおちまさと氏による対話術のコツを教えてくれる本です。自ら対談師と称し、自分では1割くらいしか話していないので、気づいたらほとんで相手が話していた。。。などと言うあたり、経験があってのことだろうがすごい自信があってのことだと思う。
    この本は、1対1の対話の中で、どうやって相手の話を聞きだすか?本音を引き出すかといったノウハウというか、経験により培ったヒントを教えてくれています。
    私自身もはじめて会った人と話をしなければならないときは、インタビューしなくてはならないことが結構あり、悩んだものですが、もっと早く知っていたら良かったのに、と思うヒントが随所にありました。
    もっと

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    2012年03月26日
  • 「気づく」技術

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    あえて一言で言うならば、先入観にとらわれずに色んな視点から見てみようよという内容。
    ほんとそういう視点って大事だと思う。そう思って色々観て見るけど、なかなか新しい気づきを見出すのは難しい。本書内に書いてあるけど、常にそうやって考えてないと自分の物にはならないなと思う。

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    2012年01月16日
  • 相手に9割しゃべらせる質問術 1対1が苦手なあなたへ

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    “相手に9割しゃべらせる”などというと、あざとい感じで、どうかなと思うが、「誰のために」、「何のために」問うのかが明確で、問われた方が気持ちよく話して下さればWin-winだよね、と言うメッセージを本書から受け取った。「いい質問術とは、相手に多くを語ってもらうこと。そのため質問の数は、少なければ少ないほどいいのです。」など、当たり前のように思える言葉が響いた。読み終えた時、質問する側が己の巧みさに奢ってはならないなという考えがふと浮かんできた。

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    2011年12月22日
  • おちまさとプロデュースイケてる面接術

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    おちさんの本はいつも読んでて楽しい。本にも人にも言えるが、しっかりしてる真面目な内に、人を楽しくさせるようなちょっとした小ネタを忍ばせている。そんな所が好きだ。
    でも、この本は教科書シリーズには及ばないなと。あっちの方がパワー(…あとお得感)がありました。

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    2009年10月07日