山口真一のレビュー一覧

  • 炎上で世論はつくられる ――民主主義を揺るがすメカニズム

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    SNSが世論と同義と感じがちだけど、たしかにあそこは、(ネット上でだけ、だとしても)何かを世の中に主張したい人のコミュニティであって、実際は、それぞれ考えは持っているけど世の中に言うほどじゃないしなぁ、と思っている人が大半だなと感じた。私もそうだし。
    そう考えると、SNS上の炎上は、「対岸にある、言いたがり村の火事」だと判断できる反面、「あの火事は世界を覆い尽くす大火事だ!私も、さらに燃やすか消火するか、何らかのかたちで巻き込まれなければ!」と大騒ぎする人が、こっちの岸に多すぎるということだろうか。
    フェイクニュースも怖いなぁ。動画とか勝手に作られたら終わりだもんな。
    なんで、本人が話す事実よ

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    2026年02月20日
  • 炎上で世論はつくられる ――民主主義を揺るがすメカニズム

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    ネガティビティバイアスについては私も実生活で経験することがあり、要は井戸端会議のネット版のような捉え方をした。情報化社会は非常に便利でなくてはならないものとなった。しかしこれは過去から存在する戦争で使う武器と一緒で、使い方によっては盾となり時には矛となる。インターネットを使う時には人間として生きていく上で、目の前の人や向こう側の人を想像して行動を起こす当たり前のことが必要だと改めて認識した。

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    2026年02月12日
  • 正義を振りかざす「極端な人」の正体

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    なかなかわかっているようで、わかっていなかった「極端な人」の生まれる仕組み。こういう人確かに周りにいるんですよね。そういう人が生まれてしまう背景や彼らの思考がなかなか腹落ちする内容でした。
    さて、私自身は極端な人にならないだろうか。この本で学んだ事は、デジタル化が進み、AIの世界になっても結局は他者を尊重する、と言う小学校の道徳の授業でで習うことに集約されるんだな、何とも皮肉なものでした。
    現代の情報社会はまだ黎明期であり、いずれ健全な発展につながると言う著者の言葉は壮大でしたが、未来もそんなに悪くないかも、と思わせてくれる考え方でした。

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    2026年02月07日
  • 炎上で世論はつくられる ――民主主義を揺るがすメカニズム

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    近く選挙の可能性が高まる中で、自身の投票根拠に影響を与えぬ様、ネット情報の真偽をしっかり確認する必要性を認識した事と、著者が提唱する選挙期間中のSNSのあり方に賛同ができた。本当にそうすれば良いのにと感じた。

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    2026年01月17日
  • そのビジネス課題、最新の経済学で「すでに解決」しています。

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    「そのビジネス課題、最新の経済学で「すでに解決」しています。/日経BPマーケティング」
    経済学はもっとビジネスで役に立つ。大学は経済学部で良かったと思うし、武器になっている。今は8割福祉の仕事してるが、ユーザー視点では実質フリー。情報の非対称性も複雑で課題。

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    2024年06月15日
  • 正義を振りかざす「極端な人」の正体

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     ネット上に度が過ぎた誹謗中傷を書き込む人の正体については他でも読んでいたので知っていたが、そんな極端な人はごく少数とわかっていても目をつけられたらと思うと積極的にネットで発信しようと思えない。ネットの匿名性=悪の図式にされがちだが、メディアが炎上を作ったり助長させたりしている事実にびっくり。確かにワイドショー観てても、偏った報道だな、と感じることはあった。#関東脱出の件は驚き呆れる。自由の裏には責任があることを忘れない。法規制ではなく、被害者に寄り添う法律の検討が大事とのこと。極端な人にならないための5箇条は覚えておきたい。

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    2024年04月25日
  • 正義を振りかざす「極端な人」の正体

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    情報に触れる機会が多い現代社会。意図せずともSNSやメディアによる文字により炎上が起き、心を痛めて命を絶ってしまう人もいる。
    これまでの事象を実際のデータにより分析してメカニズムを紐解いた、教養としてすごくいい本だと思った。

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    2024年02月10日
  • 正義を振りかざす「極端な人」の正体

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    主にSNSについて。意見を書きこむ極端な人はどういう人でどうすればいいのか。データを駆使して説明されているのでわかりやすかった。

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    2023年02月13日
  • 正義を振りかざす「極端な人」の正体

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     ここ数年の国内で"増えた?"と感じる人達の分析がされていてとても参考になりました。特にアンケートの手段で結果の出方に傾向が見られるのが、興味深かったです。
     日本人は曖昧さを是とする人種だと見られているが、見えない相手と見られない環境下では極端さを露呈できる性質があるかもしれません。その要因が分析できると誹謗中傷の根本的な要素が見えてくるでしょうか。

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    2022年01月10日
  • 正義を振りかざす「極端な人」の正体

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    良書だと思う。ネットでは「極端な人」が多く見えますので注意しましょう。また自分も極端な人にならないようにしまほう。

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    2021年08月23日
  • 正義を振りかざす「極端な人」の正体

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    ネット規制するべきだみたいな意見がよくきかれるが、安易な規制は将来よくない方向に進みそうなことがよく分かる本。

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    2021年07月13日
  • 正義を振りかざす「極端な人」の正体

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    ネタバレ

    とっても面白かった!
    ツイッターやSNSで誹謗中傷を書き込む人たちの「正体」が、ちゃと分析して書いてあります。ずいぶん前に「ウェブはバカと暇人のもの」という新書を読んで、これもかなり面白かったけど、本書の分析ではウェブで誹謗中傷を書き込んだりしている人は決して「バカで暇人」ではない。「今時の若者」が暇つぶしでやっているわけでもない。意外にも、社会的地位があり、経済的にも余裕があって、決して暇じゃないはずの管理職のおじさんだったりする。
    また、「炎上」とは、個人や企業に対して多くの人から批判が集まって収集がつかなくなる、というイメージがあるが、ちゃんと分析してみると「炎上」のきっかけになる書き込

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    2021年03月15日
  • 正義を振りかざす「極端な人」の正体

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    ネタバレ

    ◯新たなマスメディアであるネットやSNSのもつ根源的な特徴を正確に捉え、旧来のマスメディアによって、ネット情報が拡散されることにより、ネットにおける局所的な炎上が社会問題のようになる構造を示している。
    ◯ネットという一方向からの議論ができるツールにおいてのみ生じてしまう。双方向でのやりとりの中では、変な人と思われたり、会話が成り立たないため周りからも相手にされない。また、そのような状況だからこそ自分も自重するということである。
    ◯極端な人は、己の正義に従って他者に攻撃を加える、不寛容な人であるという。上記のツールによって、その特徴が強まり、さらには拡散されてしまうのだ。
    ◯この著者はここで終わ

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    2021年01月31日
  • 正義を振りかざす「極端な人」の正体

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    SNS社会で正義を振りかざす人について書いた一冊。

    内容は社会全体に対する警鐘ではあるが、自分もSNSに触れる時間が長いと色々書きたくなるので、気を付けなければと思った。

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    2025年12月06日
  • 正義を振りかざす「極端な人」の正体

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    極端な意見を持つ人が主張する傾向にあるというのは納得
    また極端な人は自分の意見を信じて疑わないので厄介

    極端な人をどうこうするのは無理であると悟った
    自分がそちら側に回らないように常にセルフチェックする必要があると考えた

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    2025年10月29日
  • 正義を振りかざす「極端な人」の正体

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    数年前から誹謗中傷に関心がありましたが、それを研究として調査されている方がいらっしゃるというのがとても心強く感じました。また初めて知る事実も多く、改めて誹謗中傷の現実を知ることができたのが収穫だったと思っています。

    また「極端な人」に、自分もあてはまっているかもしれないと思いました。正義感が突き動かしているということは、「間違っていない」という自信があるときほど危ないということだと学びました。

    ただ一つ、「極端な人」を救う方法がもっと知りたくなりました。彼/彼女の行動を否定したら、それこそ正義感をより一層刺激してしまいそうで怖いですね。

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    2025年09月24日
  • 正義を振りかざす「極端な人」の正体

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    ネット上の「極端な人」の実像が理解できた。
    読む前は、もっと「社会的に疎外された人たち」というイメージを持っていたが、
    もっと「普通の人」しかも、会社などで役職につかれている人が多いという実像を知ってイメージが変わった。

    「べき思考」(社会人はこうあるべき、常識はどうこう・・)という考え方の癖が強い人ということであった。

    人間関係、社会のあり方、政治体制などは、一つの固まった答えがあるわけでなく、多義的であいまいで、揺らぎがある観念なのだと思う。

    そういった「揺らぎ」の考え方に馴染めない人が一定数いて、数は少ないが、極端な言動につながる人がいるのだということがこの本で理解できた。

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    2025年09月15日
  • 正義を振りかざす「極端な人」の正体

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    タイトル通りの内容。ネットには極端な意見(批判)が蔓延しがち。ネットは全てを映し出すわけではなく特別な世界だと認識しながら情報を得ることを忘れずにいよう。比較的地位や年収が高い人が正義感や自覚のない社会への不満からやりがちと書いてあったけれど上である認識があればあるほど正しさを教えてやろうという意識になりがちなんだろう。中野さんの本にもあったけど制裁を下すと快楽物質が出ることは常に注意したい。

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    2024年12月16日
  • そのビジネス課題、最新の経済学で「すでに解決」しています。

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    タイトルの通りで、経済学の理論を仕事に使うと言う点で書かれた本
    経済学で学術的には研究されていたり、論文で発表されていても、ビジネスサイトの企業人はそれを存在すら知らなかったりする。
    著者はその橋渡しのようなことをしている。会社であるか、学術的な考え方やフレームの作り方等は、ビジネスの角度を上げる上でも大事なのだっていうのを学んだ。

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    2023年10月29日
  • そのビジネス課題、最新の経済学で「すでに解決」しています。

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    1章 ビジネスパーソンの「武器」としての経済学
    ■まとめ
    ・経済学は、暮らしの改善やビジネスの利益拡大に役立つ武器である。
    ・「学知というサイエンス」「現場への実装というエンジニアリング」こそ、経済学のビジネス活用の軸。
    ・「経済学にできること」のざっくりとしたイメージをもっておくことで、いざ必要になったときに、スムーズに適切な経済学者と出会える。
    ・「付加価値を上げる?コストを下げる?」などの問いに対して、経済学は第三の選択肢を提案しうる。
    ・これからの経済学にとって、ビジネスでの実用・政策提言・純粋な研究は、すべて大切な存在意義である。
    ・経済理論には、ビジネスの多様な現場に合わせたカスタ

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    2023年10月21日