嶋戸悠祐のレビュー一覧
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ネタバレこの間読んだ『オールスイリ』に紹介されてたもの。本格ミステリーとホラーを合わせたもの、というので楽しみにしてたけど、あんまり本格ミステリっぽくはないような。非常に後味の悪い作品だ。つーか、グロい。皮膚病関係ってどうしてこんなに気持ち悪く感じるのか。それよりも義父の恐ろしさ。いや、それよりも妻・洋子の方がグロいか。親の復讐のために結婚までするか?しかし洋子の本心はどっちなわけ?子供は?義父と一緒に笑ってたってほんとなの?主人公の被害妄想??しかし、いつの世も犯されて子ども産まされて、女はなんてかわいそうなんだ。そんな子をよく産む気になるな。最後のキョウダイを看ている、ってのは誰のことなんだ?なん
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Posted by ブクログ
ある意味定石の展開。
どんでん返しという意味でなら、弱い。
文章も、それほど書き慣れていないのでしょうか?小説としては物足りない。
が、中盤の鬼畜な展開には引き込まれました。
あの勢いで、終盤も本当の意味でどんでん返しをかましてくれたら、もっと高評価だったかと。
普通でした。残念。
でも少年期のヒリヒリした残酷な展開は素晴らしかった。それだけに、ラストに期待し過ぎてしまった。
ステロイド全身投与……?
治癒力が強烈な分、後遺症も酷いはす。そんな簡単にキレイになりますか。たまたま彼は幸運だった?
どうなんでしょう。ちゃんと取材しての描写なのですかね。 -
Posted by ブクログ
私は妻と娘に恵まれ、幸せな日々を送っていた。
が、ある日妻に届いた手紙。そして妻が持ち出した私の小学校時代のアルバム。
それらが日常を狂わせ始める。
なぜならそのアルバムは存在しないはずだった。自身で焼き捨てたのだから・・・。
恐ろしい幻影に襲われ、精神的に追い詰められた私は過酷すぎる過去と対峙することに―。
第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀賞受賞作品。
今作は講談社ノベルスからの出版ですか。ちょっと驚き。
そしてこれはまた、いままでの受賞作品たちとはかなり違ったテイストで。
ホラー寄り、というか。全てが論理的に解明されるわけではありません。
でもそんなことはどうでもよくなるくら