井村雅代のレビュー一覧

  • シンクロの鬼と呼ばれて

    Posted by ブクログ

    頂にたつにはひとりでなく応援者がいないといけない! 人はそれを鬼と表現する。
    妥協したら人は足踏みしかしないのに…今はみんな仲良しこよしがいいみたいね。絶景をみにいかなくみんなと同じ風景をみて安心したいだけ…

    さて絶景をみにお先に〜


    ぜひ〜

    0
    2024年12月16日
  • 井村雅代コーチの結果を出す力 あと「1ミリの努力」で限界を超える

    Posted by ブクログ

    さすが日本代表のシンクロ界を引っ張るコーチ!
    名言の数々は、シンクロ界にとどまらず、どの分野の仕事、生き方にも繋がると確信できる。



    ☆結果が出て、初めて、がんばった日々も輝く。
    私はがんばりましたは言い訳でしかない。


    ☆結果をだしなさいって言われたら面白いチャレンジだと思って受け止める。

    ☆できないわけがない。なぜならできるまでやるから。
    人が寝ている間にできない自分が寝ていたらダメ

    ☆チームのレベルは1番上の人に合わせる

    ☆言い訳を考える時間があるならば、うまくいく方法を考えなさい

    ☆自分へのご褒美は間違い。努力したからは他人が決めること

    ☆私はこれで精一杯って思う

    0
    2017年10月14日
  • シンクロの鬼と呼ばれて

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    自分の思うようにいかないときは、「ここが辛抱や」と思ってやる
    心が通じあうためには、嫌われるのを恐れては駄目
    中国のいいところ、悪いところも共感できたのも信用して読めた要因

    0
    2016年11月23日
  • シンクロの鬼と呼ばれて

    Posted by ブクログ

    自分の信条を最後までちゃんと突き通す凄い人だなあ。
    それが合ってる合ってない関係なしに、こういう自分を強く持っている人を尊敬したい。

    0
    2016年06月20日
  • シンクロの鬼と呼ばれて

    Posted by ブクログ

    井村さんの指導には教育哲学がありますね。

    こういう哲学がある人は、どれぐらいいるのでしょうか。

    大きな視点でシンクロ界のことを見ておられるのが、よく分かりました。

    木を見て森を見ていない偉い人達に言ってやりたいです。

    シンクロなんてしたことはありませんが、私も一度で良いから井村さんの指導を受けたかったです。

    0
    2016年05月19日
  • シンクロの鬼と呼ばれて

    Posted by ブクログ

    なぜ、得てして日本のナントカ協会といったところはこういう真っ当な人をきちんと評価することができないんだろう。結局、結果を出せずに損をするのは自分なのに。

    0
    2015年11月25日
  • シンクロの鬼と呼ばれて

    Posted by ブクログ

    シンクロの名コーチ井村雅代さんが、40年におよぶコーチ歴で経験した8度のオリンピック(6回は日本のナショナルコーチとして、あと2回は中国のナショナルコーチとして)すべてでメダルを獲得したその舞台裏、中国のナショナルコーチを受諾した時の周囲との衝突の真実、ご自身の支えとされてきた心情などを語ります。とにかく伝わってくるのは「この子を何とかして上達させてあげたい。そしてオリンピックという素晴らしい舞台に立たせてあげたい。その最高の舞台でメダルを取るという経験をさせてあげたい」という選手への深い愛情です。琴線に触れた箇所に付箋を貼って行ったら、付箋だらけになりました。いくつか抜粋します。
    「五輪はス

    0
    2015年11月11日
  • シンクロの鬼と呼ばれて

    Posted by ブクログ

    シンクロのことは全く知らないけど、半ば狂気的な目的合理性を突き詰めたエネルギッシュな大阪のおばちゃんという感じで圧倒される。そういう人を使いこなせない日本云々という読み方もできるけど、まああまり敷衍しすぎるのもよくない。

    0
    2015年11月04日
  • 愛があるなら叱りなさい

    Posted by ブクログ

    井村さんの厳しさと本当の愛情のかけかたがよくわかった。一流を育てる教育学を学ぶことができた。中学生の教育にも通じるところがある。

    1
    2009年10月04日
  • 愛があるなら叱りなさい

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    著者は元シンクロナイズドスイミング・日本代表コーチ。スパルタ指導で有名。本書の題名そのままに「愛があるなら叱りなさい」という本。自身の信条は3つ、善し悪しの分かりやすい判断基準をもち、お天気屋にならず冷静に、決してしつこく叱らない事。
    また、好奇心旺盛な人間好きでなければコーチには向かないとしている。

    私の感想は何事にもメリハリが必要なんだということ。
    ・ここが悪いと叱る、こうすれば出来るというアドバイスをセットで与える。
    ・悪い場合は例外なく叱る。ただし選手の性格にあわせて叱り方に強弱をつける。
    ・勝負に勝つには、完璧な演技だけではなく何か一つのインパクトが必要
    ・役柄になりきる自分と素の

    1
    2013年03月30日