ジーン・ウェブスターのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレおじさん目線で主人公の様子を見届けるという珍しい本でしたが面白かったです。
この小説でジャービスさん、あしながおじさんがもっと白髪で年取ってる紳士かと思ったらアニメみたらかなりハンサムな男性出てきたのには当時びっくりしたしちょっと笑いました笑
おじさんから何も手紙の返事がないからこそ、主人公の独り言というか。それで一人で勝手に怒ってたりしてるのはウケました。笑
ジャービスさんがおじさんの正体なんじゃないかとは勘付いてたけど段々と読んでいくうちにあんたやんかーってなったし、予想してたよりも優しい正体の明かし方で心温まる話でした。
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Posted by ブクログ
小学生の頃児童文学書として読んだ「あしながおじさん」を再読したところあまりにも面白く、続編として出ているこの本にもすかさず手を出した次第。
サリーが純粋に自分が信じるものに邁進していくうちに自分らしい生き方、自立の道を見つけ、周りの人たちに影響を与えていく姿をユーモアたっぷりに描いています。
女性の地位が低く、孤児や障がい、心の病気などに対する認識も不十分で、社会そのものが未成熟であった時代、お嬢様育ちのサリーがその壁にぶち当たりながら悩み成長してゆく姿は清々しくも勇気を与えられます。
生涯のパートナーとして、資産家で将来有望な若手政治家でなく、同じ目的に向かって手を携えていける孤児院の -
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Posted by ブクログ
大好物の本でした♡
元気でイキイキしていて、たいへんよろしい。
ちょっとくらい元気が余って、いたずらとかしてしまっても、まあ良いでしょう。
失敗は学生時代にしておくものです。
作者が楽しんで書いているのがよくわかる作品だと思います。
だから、読む側もとても楽しかったです。
行き過ぎたり失敗したりしながら、いろんな人に出会い社会の側面を見て、少女たちは成長していくのでしょう。
(自己実現のしかたは、今とはずいぶん違いますけどね♡)
がんばれ! 女の子♡
〔作品紹介・あらすじ〕
アメリカの女子寄宿学校、聖アーシュラ学園で暮らすパティは好奇心旺盛で正義感の強い女の子。ある日 -
Posted by ブクログ
ネタバレ自分がしあわせであることがわからない女の子を、わたしは大勢知っています(たとえばジュリアがそうです)。
彼女たちはしあわせであることに慣れきって、しあわせに対して感覚が麻痺しています。
けれどもわたしはー生きてる瞬間すべてで、自分はしあわせだと完全に確信してしています。
そしてどんなに不愉快なことが起ころうと、ずっとしあわせでいつづけます。
不愉快なことは(歯痛でさえ)興味深い経験ととらえて、どんな感じかわかってうれしいと思うことにします。
バイロンのいうように「どんな空がわたしの上にあろうと、わたしはいかな?運命でも受け入れる覚悟がある」のです。
この文書がとても気に入りました。
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購入済み
角川文庫版を持ってましたが、所有スペース事情で処分し久しぶりに読みたくなったのと、先にウェブスター著のおちゃめなパッティを新潮文庫で購入したので同一社で揃えました。
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Posted by ブクログ
私は電車もコンビニもないド田舎で生まれ育ったので、進学当初の世間知らずさ・焦燥感は痛いほどわかる。(苦い思い出…。)
想像力がテーマの一つに思った。
ジュディも言ってたけど、なんでもかんでも与えられると感覚が麻痺してしまう。
あしながおじさんがなかなか正体を明かさないのも、作家となるべく励むジュディの想像力を奪わないのに一役買っている。
とすると、現代のスマホ一つでなんでも調べられちゃうのって、一時的な知識の詰め込みには良いかもしれないけど、実は人間の内面的成長にとっては非常に貧しい行為なんじゃなかろうか。
進学を機に孤児院の外を知ったジュディは、勉強して、本を読み、書いて、遊んで、働いて -
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Posted by ブクログ
ここにもスコットランド人が出てきて、至る所に登場するな、そんなに味のある性格だろうかと思った。私がスコットランドを変態的に愛しているから目に付くだけかもしれないが。
あしながおじさんみたいな変態が出てこなかったのでこちらは気持ちよく読めた。最初は自分にまつわる事を嫌がるサリーに押し付け、自分は旦那と新婚生活を遠方でエンジョイしているジュディをどうかと思ったけど。
サリーが、大変でも生き甲斐のある人生を見つけたようで良かった。この本にぴったりのことわざは、「災い転じて福となす」かな。私も人間の良いところを見てみたい。
訳者が変わって読みにくくなった点は残念。 -
Posted by ブクログ
おちゃめなパティというタイトルから、トラブルメーカーの腕白な女の子という印象を当然受けるが、+成績上位であることもあり、特に屁理屈でラテン語ストライキを1人だろうと実行するのは、そのこともあるからこそ教師も若干指摘しずらいのだろうなと。
ロマンスを巡る騒ぎや生徒自身が抱える問題など学校内での物語も騒がしく面白い中、個人的には“タマネギと蘭の花“、それに続く“レモンパイとモンキーレンチ“の話が特に好きだった。
庭師との出会いと、泥棒との出会いと、まさかの紹介状を書いての斡旋。内容もさすがもっともらしくて説得力があり、パティの頭の良さを感じる。行動力の凄さもそうだが。
本書紹介のあらすじが、わざ