高田郁のレビュー一覧

  • 銀二貫

    匿名

    購入済み

    ぜひ読んで欲しい

    読み応えありました。ぜひぜひ読んで欲しいと思いました。大阪商人の心意気と義理人情。苦難にも耐え抜く我慢強さ。とても良い物語を読んだと思います。

    #深い #アツい #感動する

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    2024年11月16日
  • みをつくし料理帖 1 八朔の雪

    ネタバレ 無料版購入済み

    心温まる

    澪ちゃんの周りが、人情のあるとても優しい方ばかりで、読んでいるこちらもいい気持ちになれました。そして澪ちゃんが周りの支えを受けながら、料理にひたむきになって頑張る姿を見ていると応援したくなります。中でも、江戸と大阪の味を組み合わせた心太(ところてん)が美味しそうでした!!

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    2022年10月20日
  • 銀二貫

    購入済み

    原作でも読みたいいい話

    登場人物がほとんどいい人な気がします^^原作の小説も読みたくなりました!
    銀二貫で命を救われ、その後成長していく話ですが、最後の主人の言葉が素敵です。

    #ドキドキハラハラ #泣ける #感動する

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    2021年09月18日
  • みをつくし料理帖 1 八朔の雪

    良かったです。

    絵が綺麗で主人公が可愛い。
    今の時代より味の違いに戸惑う事があると思います。店主の優しさが最高です。

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    2020年10月15日
  • 出世花

    Q

    購入済み

    心温まる良いお話。
    この原作者のお話は深い。読んで良かった。

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    2017年04月29日
  • 出世花

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    ネタバレ

    まず原作の小説の方を読んでから、コチラを読みました。可憐でいながら、凜とした少女お縁の姿はコミック化されても、原作のイメージどおりでした。美しい絵が印象的です。

    小説の方はまだ続巻が未読なので、ゆっとくりとでも読みすすめてゆきたいと思います。

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    2016年04月05日
  • 銀二貫

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    ドラマで見た後だったので知ってるエピソードを文で追うといった感じで読みました。
    高田郁さんの本、初めて読みましたけど優しいですねー。
    心がほんのりあったかくなりました。
    ドラマは原作と若干違うとこもありましたがあの作品の空気はほんとに忠実に再現してたのではないでしょうか。
    また高田さんの本を読みたくなりました。

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    2014年07月03日
  • みをつくし料理帖 1 八朔の雪

    原作に限りなく近し!

    元々より原作第一主義では無いけれど、やっぱり原作ありきだと自分は思っている。この点から言えばほぼ問題も無く、違和感を抱くことも無く読める「漫画」だと思っている。
    続刊を読むかどうか悩ましい ^_^

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    2019年06月13日
  • 銀二貫

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    銀二貫で買われた命の話という表現でいいのかもわからない。

    本当にいい話に出会えました。

    はじめて読む作家さんでしたが、読んでて風景や状況がイメージしやすい文章で、すぐに入り込めました。

    ストーリーも登場人物が、ほぼ根はいい人なので辛いシーンも気持ちよく読み進められます。

    何よりいい話でした。

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    2014年10月11日
  • 銀二貫

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    『銀二貫』読み終えました。
    「食の偽装」問題で揺れる今日の世相を憂えて読み始めたわけではなかったのですが、奇しくも、そこには、大坂の商人の真骨頂が描かれていました。
    舞台は寒天問屋さん。
    「商人が何よりも大事にせなあかんのは、他人さんの自分に対する信用とは違う。暖簾に対する信用なんや。」
    すごく心にくるコトバでした。
    紹介したい文面はたくさんありますが、そうすると書ききれなくなるので、是非、一度読んでみてください☆
    NHKでもドラマ化され、来春放送されるそうですが。。。
    また、とても真っ直ぐな想いもそこにはあります。姿形ではなく、愛おしいと想うその気持ちに、とても心をうたれました。
    今この刻に

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    2013年11月24日
  • 銀二貫

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    武士の子ども•松吉が親を殺され、銀二貫で寒天問屋に拾われる。商人として必死に日々勉強し、数年越しの練り羊羹の開発にも成功。ずっと思い続けていた真帆とも結婚出来、ハッピーエンドとなる涙ながらのいい話!

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    2013年10月31日
  • 銀二貫

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    読んで清々しい気持ちになれる小説。

    人情あふれる作品でした。

    みをつくしもこんないいラストを迎えられるようになることを楽しみにしたいものです。

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    2013年08月08日
  • みをつくし料理帖 1 八朔の雪

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    高田郁さんの料理人時代小説「みをつくし料理帖」シリーズ第一作の漫画化されたものです。

    大洪水で両親を亡くし、天涯孤独の身の上となった少女「澪」が持って生まれた料理に対するセンスを生かして、立派な料理人めざして一歩一歩成長していく物語です。

    深川牡蠣の白みそ仕立ての土手鍋やサトイモの煮っ転がし。
    江戸時代のお料理を漫画で描いているので、
    みるからに美味しそうです。

    私は原作は読んでないのですが、
    主人公の澪は口の悪い小松原さんから「下がり眉」と呼ばれています。
    細めの眉尻が下がっているからです。
    小説でもそうなっているのでしょうか。
    漫画だとはっきりと描かれているので、よけいに澪が愛らしく

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    2017年11月09日
  • みをつくし料理帖 1 八朔の雪

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    ネタバレ

    原作があって、コミック化したもの・・・とは知らずに読みましたが、面白かった!原作も読んでみたい。

    江戸時代、大阪から江戸にでてきて料理屋「つる屋」で働く澪。大火で身寄りを失ってしまったが、くじけず、鋭い味覚と、真心こもった料理で客の心をつかんでゆく。

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    2011年12月30日
  • みをつくし料理帖 1 八朔の雪

    面白かった

    ドラマ見て読んでみた

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    2019年12月27日
  • みをつくし料理帖 2 八朔の雪

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    ちょっと前に原作の小説を読んでいるのですが、マンガにもなっているというのでどんなものなんだろうと思っていたのですが、いつも行く本屋にはなくまぁ機会があったら程度に思っていたのですが、他の本屋にいく機会がありそこで見つけたので買ってみました。
    1~3巻まですべてそろっていたのですが、なんとなく2巻を買いました。

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    2012年05月10日
  • みをつくし料理帖 1 八朔の雪

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    江戸時代、大阪の女の子が、運命にもまれてもけなげに努力して、東京で料理や修業をする話。

    いや、そのお嬢ちゃんがやたらめったらよい子なのだけど、だんだん胃にもたれてくる感じ。
    小説であれば良かったかもしれないが、小説1冊ぶんを数冊の漫画にして、ビジュアル負われると、返って重くなるものか。

    悪くはないが、というところ。

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    2010年07月26日