淡交社編集局のレビュー一覧
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高校の時に茶道を授業でやっていたので、「あーそうそうこうするよね!」と思いだすことが多かった。すごい分かりやすい上に、さくさくっと読める。Posted by ブクログ
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これはわかりやすい!
イラストもたっぷりで初心者にもわかりやすく
書かれている。
もしかして、いつかくる(来ないかも)
「茶会に招かれました」の時のために
持っておきたい一冊。Posted by ブクログ -
イラスト豊富でわかりやすい。また、一連の流れで説明しているため、すーっと入ってきた。完全な初心者&お客さん向けPosted by ブクログ
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かつて使われていた度量衡や暦について、たくさんのイラストと共に解説した本。なんとなく知っていた単位も、その上下の単位とあわせて明確に解説されているので解りやすい。何より、影絵風なイラストがかわいいし、見出しのフォントがレトロかわいい。特に、注釈のフォントが手書き風文字なのがわたし的にすごくツボでした...続きを読むPosted by ブクログ
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利休百首207番「釜一つあれば茶の湯はなるものを数の道具をもつは愚かな」
茶の湯には最低限の道具さえあればよく、高価なものをたくさん買い揃える必要はない。茶は道具で点てるのではない、心で点てるものである。
茶の湯とは各ジャンルの道具を一通り揃えなければ茶会ができない、というものではなく、茶道の稽古...続きを読むPosted by ブクログ -
古来から現在まで、日本で使われている様々な単位や尺貫法を解説。
「ニッポンのサイズ 身体ではかる尺貫法」を底本に、再編集。
・メートル法について
1章 長さの単位・・・尺・鯨尺・寸・分・厘・毛・間・尋・丈、等。
2章 面積の単位・・・畳・坪・畝・反・町。
3章 量の単位・・・升・合・勺・斗・石。
4...続きを読むPosted by ブクログ -
千利休の名前を一度は聞いたことあると思いますが、彼がどんな人だったのか知らない方も多いとおもいます。代表的な逸話を漫画仕立てにしてあるのでイメージもしやすくていい!茶道に触れたことのない方だと、文字だけではイメージしづらいと思うので!!Posted by ブクログ
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漫画の力量はイマイチだけど、
わびや自然を愛する利休のキャラクターが知られて良かった。
現代では難しいのではと思う内容もあったけど、だからこそゆったりと時間をかけて一服できるかけがえのない時間を大切にしようと思えた。
朝の会なら、夜のうちに。お昼なら朝のうちに掃除をしてそれ以降は自然に任せてそのま...続きを読むPosted by ブクログ -
絵も可愛いし、わかりやすい。
ど素人向きで、内容も軽めかと思いきや、中身はしっかりとしていて、しっかり読み込めばはじめての懐石でも、怖くなく参加できそう。
この本をよんで、ざっとした流れと細部を学んだあとに、「実用、茶懐石の頂き方と作法」を読むのがベストだと思う。姉妹本みたいな感じ。
茶を習って...続きを読むPosted by ブクログ -
日本独自の単位(反や匁、銭など)をイラスト付きで解説したもの。イラストがレトロぽいのが雰囲気ある。分かってるつもりになって実はわかってないコトもあったり。今後博物館で展示を見たりとか歴史小説を読んだりとかする中でさらに理解が深まりそう。Posted by ブクログ
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お茶を嗜む人っていいな、素敵だな。
と、常々思ってはいるのですが、じゃあ実際に習いに行けるかと言うとなかなか難しい。取りあえず本でも読もう、あっ、漫画ならとっつきやすいし!……という動機で手にした本です。
茶の湯の大成者・千利休にまつわる20の逸話。
思わず「そこまでやるか!?」と叫んでしまいそう...続きを読むPosted by ブクログ