高広伯彦のレビュー一覧

  • インバウンドマーケティング

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    インバウンドマーケティングからSEOまでの概論的な内容がぎゅっと詰まった一冊。「hubspot」というサービスを使って実現することを提唱しているので次は具体的な事例や効果を知りたいな!

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    2018年04月04日
  • 次世代コミュニケーションプランニング

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    コミュニケーションプランニングとは?

    →クラスターとは違い、人々の結びつきの集団そのものを1つのトライブという結びつきで見てターゲットと接していく
    場所に応じたターゲティングをしている自動販売機のように、狙うべき場所を発見し、そこにいるユーザーに対してどんな広告を提供し設置するかを考える
    クチコミマーケティングを企むにあたっては、シカケ×シクミで考える
    4つのコンテクストとは、消費者文脈、パブリック文脈、所属産業文脈、ブランド文脈

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    2015年12月13日
  • 次世代コミュニケーションプランニング

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    思考を整理すると同時に、背景を分類し顧客のオーダーにいかに応えて解を出すか、というフレームワークの部分でも参考になる。幅広い領域をカバーしているので、企画担当者やメディア担当者には読みやすいと思う。

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    2014年09月03日
  • インバウンドマーケティング

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    マーケティングの考え方として共感できる。一般顧客に啓蒙する際の言葉に使えそう。
    参考になった図は、evernoteへ

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    2013年11月26日
  • 次世代コミュニケーションプランニング

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    クライアントのいうことには、「オーダー」と「オファー」の2つしかない

    マッカーシーの4Pから、ラウターボーンの4Cへ
    4C
    Customer Value
    Customer Cost
    Convenience
    Communication

    今までの広告とは、商品やサービスを消費者に「伝える」ための技術・作法だった。「コミュニケーションプランニング」とは、商品やサービスと消費者が「会話する」ための技術・作法である

    メディアはメッセージである(マーシャル・マクルーハン)

    流されるコンテンツに関わらず、メディアそのものが何らかの意味を持つし、あるいは流されるコンテンツはメディア自身が持つ"

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    2012年06月04日
  • 次世代コミュニケーションプランニング

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    著者のブログや、Twitterなど前から拝見していて、「すごく頭の良い人」だなとずっと思っていました。

    この本の中には、そのブログやTwitterに書かれていた事も多く、自分の知見や経験などを惜しみなくシェアするという姿勢に対しても学ぶ事が多かった。ブレないってすごい。

    肝心の本の感想ですが、正直一回読んでどうになるものでもないな、という内容。単純にいうと難しかった。

    その中でも印象に残った事
    ・オーダーとオファーの違い
    ・メディアプランナーのメディアリストの限界
    ・ソーシャルムーブメントにおける企業の姿勢の問われ方
    ・囲い込まれるという事
    ・クチコミの企み、企て、シクミ、シカケ
    ・コン

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    2012年04月17日
  • 次世代コミュニケーションプランニング

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    ネタバレ

    「コミュニケーションプランニング」とは、「オファー時代のマーケティングコミュニケーションのソリューション」として位置づけられるべきなのだ。p21

    マクルーハン「メディアそのものもメッセージである」(The Medium is the message)p28

    人と人、人と商品、人と社会など、何かと何かを「メディエイト」するもの。これがコミュニケーションプランニング上、必要となる「メディア感覚」なのである。p33

    「ソシオメディア論」p39

    「コミュニケーション資産のアセットマネジメント」p56

    「ブラー化」p63

    「集合知(collective intelligence)」から「集合

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    2012年04月07日