ブライアン・グリーンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
下巻では量子多宇宙・ホログラフィック多宇宙・シミュレー
ション多宇宙・究極の多宇宙を扱う。最初の量子多宇宙こそ
目にしたことがあったが、その後の三つはほぼ初めて出会う
モノだった。特にラスト二つは科学というよりはSFに近い
感じ。この二冊を読んで一番心に残ったのは「コペルニクス
原理」。地球が太陽系の中心ではないように、太陽も銀河系
の中心ではなく、さらにはその銀河も宇宙の中心ではない。
我々は特別ではないのだ。
本当は単行本が出た時に読もうとリストアップしたこの本。
結局文庫版が出てから読むことになってしまった。ホント、
とっとと消化していかないと、だ(^^; -
Posted by ブクログ
我々の住むこの宇宙はただ一つの宇宙─ユニバース─では
なく、他にいくつもある多くの宇宙の中の一つに過ぎない。
その「多宇宙(=平行宇宙=マルチバース)」について様々
な考え方、理論を詳しく紹介する本。この上巻ではパッチ
ワークキルト多宇宙・インフレーション多宇宙・ブレーン
多宇宙・サイクリック多宇宙・ランドスケープ多宇宙に
ついて扱っている。どの理論もどこかで一度は目にしたこと
のある理論だったので復習しているように読み進めることが
出来た。ただし、それほど簡単な内容ではないので注意。
読み進めることはできるがかなり頭を酷使した感じ。まぁ
久しぶりの宇宙論の本だったというのもあるだろうけど。