東条健一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
人間関係の重要性とその技術について記載されています。仕事だけでなく、私生活全般にも大変重要な内容だと思います。
目新しい内容という感じはしないですが、相手をきちんとリスペクトして、謙虚に、誠実に対応していくことが、結局1番大事であると再認識できました。
忘れてしまいがちですが、定期的に思い出すためにもまた読みたい一冊でした。
個人的にポイントと感じた内容は下記です。
非難は相手のプライドと自尊心を傷つけかえって反発を招く。厳しい非難と叱責は役に立たない。
他人を変えようとするより自分自身を変える方がリスクもなくはるかに利益が大きい。
人を思い通りに動かすたった一つの方法は、相手が欲しいものを与えること。相手に深い興味を持つこと。
なんだかんだ笑顔に勝るものはない。
相手の話をきちんと聞く、すごく重要。
議論は打ち負かすものではなく、議論自体を避けることが肝要。負けるが勝ち、自分の間違いをきっぱり認めること。
時には演出をする事も大事になる。
相手に有用感を感じてもらえるような小さな頼み事をすることで、心を開いてくれることがある。 -
Posted by ブクログ
人を動かすには自分を変える。そのためには相手の欲しいものを与える。本書では他者の自己有用感を満たそう、いわゆる、評価して、賞賛して、尊重する気持ちを持つこと。各章で好かれる方法、同調させる方法、人を変える方法など書かれているが、共通してるのは、相手の視点から物事を見て、相手の欲しいものを考え、相手の問題を解決する、という考え方。
表面上のハウトゥー本として読んでしまうと、中身のない言動になってしまうのでご注意を!
個人的には邦題として、「人を動かす」が最適かな?とはおもった。(じゃあ何か良い書名があるかと言われると、思い浮かばないですが笑) -
Posted by ブクログ
完全版はカーネギー本人が書いたオリジナル版を翻訳したもの。これまで読まれてきたものは、カーネギーの死後に夫人が改訂したものになる。
カーネギーが本署を書いたきっかけは、人間関係をうまくやることができる技術を語った本がなかったから。この本は史上初の人間関係の技術書と説明している。
ある調査で、収入増加の要因は15%が技術的知識の向上、残りの85%は対人技術と個性、そして人を動かす能力に起因しており、人のやる気を喚起する能力がある人は、昇進しやすいことがわかった。つまり、社会では人間関係をうまくやれることがとても大事だということ。
本書は目的別に、実践のための一言で表された原則が示されている。本のほとんどの内容は、過去にあった具体的な事例を紹介している。「こうしたかったら、こういう話があるよ。大事なのは○○(原則)です」という流れで話が進んでいく。
人に動いてもらうには?
最大のポイントは、自分の振る舞いを考えること。これはつまり、相手を変えようとするより、まず自分を変えることが大事。そうすることで、人を動かせるようになる。相手の「自己肯定感」をうまく保ち、そして引出すコミュニケーションを取るスキルを磨くこと。
注意するポイント
・相手を批判しない(自分も完ぺきではないと認める)
・相手を評価し「有用感」を満たす(相手の人格を大事に扱う)
・相手の望むものを提案する(相手の視点も考える)
実践するには、まず相手を褒め自分が下手に出る。頼みごとした時、相手の事情を聞き理解を示す。これをすることは相手の利益にもなることを伝える。そして、相手の小さな努力も評価する。これができれば人になにかやってもらいたいとき、うまく話しをすることができるかも?
この本からの気づきは、相手を変えるより自分を変えることが大事ということ。この意識があれば最初から批判するような言葉は出ないと思う。しかっり意識していきたい。 -
Posted by ブクログ
・自分の考えをしっかりと言える人にはリーダーとしての資質も備わる→知識は活用されて初めて心にのこる→遠くのはっきり見えないものをみるな、目の前の明白なことをやれ→今日だけを見て生きる→起きたことや否定ぜず受け入れてみよう、事実の把握は状況を変える第一歩だ
・悩まずに問題を解決する方法→1起こりうる最悪のことを考える.2.最悪のことを受け入れる.3.最悪のことを改善する
・健康でいることが本当の成功である
・事実を集めるだけで「問題解決」に近づく→1.事実の把握、2.事実の分析、3.決定と実行→⭐️1.問題は何か?、2.できることは何か?、3.何をすることに決めたか?、4.それをいつから始めるか?→1.問題は何か?、2.原因は何か?、3.解決策はいくつあるか?、4.どの解決策を採用するか?
・1つの感情は他の感情を追い出す→行動しよう、行動し続けよう
・小さなことにくよくよするな→人生は小さいことを気にするには短すぎる ベンジャミン・ディズレーリ
・心配や不安は的中しないことのほうが多い
・事実なら選択の余地はない、だが自分自身は変えられる
・その問題は本当に重要なことか?その問題はどの時点でストップロスオーダー(引き際、忘れるべき)か?見合う投資はどのくらいか?すでに価格以上の投資をしていないか?
・愚かな人は過去を変える、賢い人は未来を変える→過去の失敗を冷静に分析し、そこから何かを得る、そして全部忘れる→こぼれた牛乳を嘆くな
・⭐️思考は人格を作る→明るく振る舞うだけで幸せを作り出すことができる
・敵を憎む代償は高く敵を愛する報酬は高い
・幸福は他人への関心と協力の中に隠れている→みんなのために自分は何ができるのか見つけなさい→相手に興味を持つことは人気者になる方法
・他人からの攻撃や批判はあなたが何かを達成し注目を集めたことを意味している→低俗な人間は偉人の欠点や愚行に大きな喜びを得る
・優れた人物は不当な批判を無視する
・疲れる前に休む -
Posted by ブクログ
・なにを話したいのか決めてから話す
・自分の考えや信じることを大切にし、育てよう
・優れた話し手の大国共通するのは、長考の習慣である
・戦術とは科学である。計算し、考え尽くさなければ成功しない。
・数字は頭に入りにくいですが、具体的でわかりやすいイメージは頭に残ります
・ひとつの論点を徹底的に話し、後に再びその話には戻らない
・ほかのどんな娯楽よりも、自分の成長は楽しくて夢中になれる
・何かをいっぺんに記憶するのは、適切な間隔を空けて反復するのと比べて、2倍の時間とエネルギーが必要なのです
・自分は話すことによって、広い意味で社会貢献を仕様としているのだと信じることが大事
・行動は感情に従うように見える。しかし行動と感情は同時に起こる。よって意思の力が聞きやすい行動の方をコントロールすれば、意思の力が聞きにくい感情の方も間接的にコントロールできることになる
・とりわけ大事なのは、口を大きく開けて話すこと
・笑顔で楽しそうな態度は聞き手から歓迎される
・冒頭で「イエス」という答えを引き出せれば引き出せるほど、最終的な提案に注意を向けてもらえるようになるのです
・自らのプライドを守るために、人は自説に執着する
・どんなに意見が大きくはなれていても、共通の基盤は必ず見つかります
・反対意見であってもいきなり相手を否定しない
・自分が成し遂げたいと思うすばらしいことをいつも忘れずにいれば、やがて気づかぬうちに、その望みを達成するためのチャンスを手にしている