東条健一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読みましたが、そこまでは感動しなかった。
物事の捉え方やポジティブに考えるべきであることを
述べているのは他の自己啓発本と変わらない。
ただ、それをかなり古くから言ってるカーネギーは
すごいなあとは思った。
【参考になった内容】
・問題を解決するための鉄則は「事実の把握」
把握したら分析するフェーズに進める。
・不安の治療法は、何か前向きなことに没頭すること。
仕事を終えて何もしないときが最も不安になるのは、
没頭することが無いから。
・回避出来ない事象については受け入れるしかない。
それをずっと悩み続けるのは無意味である。
・人は自分が出来ていることにフォーカスしない。
むしろ出来ないことにフォーカスする。
だから、自己表現が苦手な人が多い。
・人は他人のことは考えていないし気にもしていない。
人の目を気にするのは、いわゆる気にしすぎである。
・身体の中で一番エネルギーを消費するのは目。
目の疲れを取るだけでもかなりの疲労回復に繋がる。 -
Posted by ブクログ
自閉症のお子さんに、言葉や文字を教えた父親の記録。
今まで勘違いしていたが自閉症とは精神の疾患ではなく、脳と神経の病気なのだそうだ、本書を読んで自閉症に対する認識が非常に深まった。ちなみにアスペルガー症候群やサヴァン症候群も自閉症の一種らしく、過去には親の愛情不足が原因とされた時代もあったようだ。
残念ながら現代の医学では、根本的な治療方法はまだ見つかっておらず、ただ唯一「応用行動分析」というトレーニング方法が、一定の回復効果を出しているらしい。しかしこのトレーニング方法は、医療行為ではないために保険が適用されず、高額な費用を自己負担しなければならないのだ。
本書のケースでは周囲の献身的な努力によって、ある程度の効果が見られるまでになったが、ご家族の精神的や経済的な負担が大きすぎると感じた。患者さんとご家族の事を考えると、せめて費用面の負担だけでも軽減できるよう、法改正など何か政治的な判断を期待したい。