匣咲いすかのレビュー一覧

  • キャタピラー1巻

    無料版購入済み

    絵がとても綺麗

    芋虫がヒロインということなので、グロテスクなシーンが多い。しかし絵がとにかく綺麗でしかも画力が高くアクションシーンもしっかりと描きこまれている。ストーリー展開も破綻なくちゃんとしている。前作 アラクニドの前日譚だそうだが、単独の作品としてもしっかり楽しむことができる。

    0
    2025年01月01日
  • キャタピラー5巻

    購入済み

    蟲同士の対戦

    特殊能力持ちの蟲同士の対戦が続きます。
    が、日常回『それはムリ』など花蟷螂はどんどん愛らしくなっていきます。
    個人的に推しの兜蟲姐さんも出てきて楽しい巻です。







    0
    2022年08月07日
  • キャタピラー10巻

    購入済み

    カブトムシ!

    小さい時からカブトムシは好きでなかった。カブトよりクワガタ。どっちかといえばクモ、カマキリ、サソリとかが好き。怪人やヒーローのモチーフとしても。けれどこの作品の兜蟲はイチオシです。結局、主人公並みに良い人だし、かっこいい!!
    イモムシ姉さんより兜蟲の活躍みたさに全部買ってしまったように思う。

    速水先生とのタッグで、兜蟲のスピンオフがどこかで作品かされることを祈ります !!

    0
    2019年06月05日
  • キャタピラー9巻

    Posted by ブクログ

     虫の特性を利用した殺し屋同士の殺し合いな漫画。
     テラフォーマーズと限りなく似た特性な設定だが、この作品の殺し屋は、特に改造手術は受けていない。
     天性の素質と修業の賜物。
     まぁ9巻で、基本設定を説明するのもアレだけど。
     雑誌連載時に全部読んでいるので、読み直し感覚。
     カブトムシvs.クワガタの対決あたり。
     カバー折り返しの作画家コメントにヘラクレスのデザインに苦労したとあるんだけど・・・。
     (村田真哉の)ジャッカルだ!と喜んでいたんだけど違うのか、デザイン使用云々の大人の事情で、オリジナルってことになったのか。
     ちょっと残念。

    0
    2017年04月11日
  • キャタピラー4巻

    Posted by ブクログ

    原作者も巻末で語ってますが本当に前作画の方とクオリティが同レベル位です。少し似せようとぎこちない部分はあるんですが…
    確かに花蟷螂が一番気合い入れて描いてるように感じます笑
    いやー、面白い。蟲の特徴出しまくりですがやはり単体で複数の同種の蟲を体現できるやつは蜘蛛しかり芋虫しかり、反則です。チートです。
    今後も楽しみな一作ですね

    0
    2014年12月02日
  • キャタピラー4巻

    Posted by ブクログ

    原画が変わっての1作目。前原画の方が好みではあったけど、続きが読めるとは思っていなかったので、正直嬉しい。ストーリー的にも3巻が気になる所で終わっていたので、本当に良かった。ま~ナナフシさんも良かったが今回は花蟷螂さんが素敵でしたね。絵柄の変更については慣れていくだろうから、続きを楽しみにしておこう。なお、一番気になったのは芋虫さんのおパンツが黒から白に変わっていた事か?(爆)

    0
    2014年08月26日
  • キャタピラー2巻

    Posted by ブクログ

    蜘蛛キター!  
    リオックキター!  
    蟲バトルじゃー!   
    芋蟲の本当の敵はいったい誰なのか……?

    0
    2013年03月26日
  • キャタピラー1巻

    Posted by ブクログ

    その名は「芋蟲」。後退を知らない暗殺者。生存戦略の完成形。単純が故に柔軟。単純が故に強靱。 「アラクニド」の世界より約一年前、そんな彼女の物語が開幕する。

    0
    2012年08月26日
  • キャタピラー1巻

    Posted by ブクログ

    アラクニドの外伝ストーリー。主人公は女性というのは変わらないが、ほぼ一直線な性格で少年誌っぽい。内容は本編に負けず劣らず悪い奴はトコトコ悪い書き方。敵も勝てないかと思う程の強さ。
    絵は荒く見えるが、筋が良い所為かツボは押さえてある。

    0
    2013年10月01日
  • キャタピラー2巻

    Posted by ブクログ

    まぁ感想として書くことはあんまり無いかな…アラクニドに登場する昔の人の繋がりが書かれています。
    アラクニドはアリスを殺せばそれまでですが、キャタピラーはアラクニド一巻のような組織としての動きがみられます。

    あとは芋虫の姉の謎とアゲハ鳳蝶の真相が気になる所
    華蟷螂はまぁいいや、男の娘好きにぜひ、もう9割以上ネタバレ

    1
    2013年05月01日
  • キャタピラー1巻

    Posted by ブクログ

    アラクニドから約一年前の世界として描かれています。最近分かった事があり、原作者である村田真哉さんも絵を描けると言う事でして、失礼ながら原作者は作画に全てを任せるものだとばかり思っていたので…だから作画が違っていても表情で伝わる人物を描けるんだと、妙に納得できたり。後退出来ない、力押しの蟲。いい主人公です。綺麗な人だし

    0
    2012年09月05日
  • キャタピラー1巻

    Posted by ブクログ

    虫の能力を持つ殺し屋集団。主人公は「芋虫」の能力を持つ女性。何故か他の殺し屋に狙われーの、戦闘モノ。

    虫の能力の説明も面白くふむふむと思うが、テラフォーマーに被っちゃってるな。いやでも話の展開はこちらの方が楽しいのでは?こうご期待!

    0
    2014年12月25日
  • キャタピラー3巻

    Posted by ブクログ

    何か仲のよい蟲同士って感じ。重要ファクターはやはり花蟷螂なあの子。次の相手が出てきて完。

    それ以上は触れないような…最近の絵は悪くなく何か上手くなりそうだったのに残念。あの台詞は言わない。

    0
    2014年05月17日
  • キャタピラー3巻

    Posted by ブクログ

    まぁ色々とこの巻には物語がある訳なんですが、ちょっとしめり臭い感想は嫌なものでとりあえずは明るく行きましょう。
    ハナカマキリがチ○コ披露したり、鳳蝶が主催者っぽかったり、蠍がかわいいかったりと個人的に蠍が好きです。昆虫じゃないところがね。かわいいですし。うーん、ちょっと私も混乱してますかね…
    作品に触れるべきかどうか悩んだんですが、巻末の匣咲いすか先生のデビュー作、あふたぁすくぅる。
    クッソつまんないですね。
    いい原作者に出会えてよかった。
    匣咲いすか先生、ご冥福をお祈り申し上げます。

    0
    2013年11月07日