松本薫のレビュー一覧

  • 謀る理兵衛

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    大坂といえば「天下の台所」
    そんな「天下の台所」になった一因に「淀屋」という豪商の存在があるらしい。
    その淀屋をモデルとした物語。

    米商人『丹生屋』のやんちゃなぼん五代目・理兵衛と御付の忍・嵐水を中心とした話で、元服を終えたばかりで跡を継ぐのを嫌がる理兵衛と、宥めつつも跡を継がせようとする嵐水の二人三脚で立派な米商人になるサクセスストーリーかと思いきや、違った。
    いや、正確には合っている。でも、違う。

    何故、理兵衛の父は町人に陰で馬鹿にされながらも、放蕩して贅の限りを尽くしているのか。
    何故、米商人の息子の嵐水は忍になったのか。
    全てはある計画に基づいて行動していた!
    というのが序盤には分

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    2016年01月20日
  • 謀る理兵衛

    Posted by ブクログ

    時代物ってあまり読みませんが、読みやすかったです。
    本当かよ?とおもうが話は最後理に適っていて、読んでよかったと思う。散財で何が悪い?と

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    2015年10月17日
  • 日常会話なのに辞書にのっていない英語の本

    Posted by ブクログ

    ネイティブが当たり前に使う表現

    だけど

    非ネイティブには、分かりにくい、?な表現。

    これは、僕達の母国語である、日本語の例をとってみると分かりやすいと思う。

    日本語でも、言葉の意味と実際の意味が違う(時には間逆の)ことも
    少なくない。


    そのときは、ただ知っていれば良かったな~と思うはず!

    そこは知識量でカバーできると思うので、外国へ行く前の

    一冊としては良いと思います。

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    2011年10月04日
  • 日常会話なのに辞書にのっていない英語の本

    Posted by ブクログ

    言い回し集。面白い表現が多い。発音もわかりやすく書いてくれているが、基礎的な英語力が無いとイメージがわかないので正直あまり意味が無い。しばらくあとで再読するつもり。

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    2012年09月28日