渡辺精一のレビュー一覧

  • 諸子百家

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    諸子百家を比較しながら時代に沿って解説していく。自分の今の考えと照らし合わせて源流を知る手立てになっている。

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    2025年06月15日
  • 超ビジュアル! 三国志人物大事典

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    三国志の人の名前や史実とアレンジの切り分けがしたくて読みました。読み応え抜群。図解もわかりやすくて、イメージ作りに役立ちました。

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    2025年01月04日
  • 全論 諸葛孔明

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    孔明に対する評論や、孔明が登場する詩を紹介する章が特に興味深く面白かったです。中国の長い歴史の中で行われてきた孔明に対する議論や、日本における孔明像を垣間見ることができました。

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    2019年03月17日
  • 反三国志 上

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    ちゃんと演義読んでからこっち読んだ泉は驚愕しましたとも!
    有り得ない!蜀勝ち過ぎです、なんだそのはっぴーえんどは!
    でも娯楽として読むには面白いと思う。

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    2009年10月04日
  • 中国古代史 司馬遷「史記」の世界

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    なんておもしろい中国古代史!
    なんてわかりやすい!
    「史記」の世界を100の人物に関する項目で簡潔にまとめてあり、歴史の流れがとってもわかりやすいです

    キングダムや中国歴史ドラマの登場人物が出てくるたびに「本当にこうして生きていたんだ!」と思ってドキドキワクワク
    .
    渡辺精一さんの史記に対する視点がとてもおもしろくて単なる歴史の解説で終わらないところがワクワクの理由なんだなと思いました。
    もっと史記について知りたい!

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    2024年02月25日
  • 反三国志 上

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    ひたすら反を通した
    蜀\(^o^)/万歳な物語。

    それにしても、惜しいかな
    人物の構成は良いのに
    この話はここまで、というスタイルをとってる為
    重要な場面以外が追えず、ひたすら戦闘だけ繰り返している様な
    物語味が薄い感じになってしまっている。

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    2015年07月08日
  • 全論 諸葛孔明

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    孔明について書かれた評論が面白い。

    孔明と同時代に生きた人物からは、その才能と義を称えられる文書が多いが、それ以降では賛否両論分かれる。

    孔明が蜀を拠点に選んだ時点で、間違っていたという物や、孔明が4次北伐以降も生き続けていればあと3~5年で魏を倒せたという物がある。司馬慰と孔明を比較する文では、何れも孔明に軍配をあげている。

    険しい地形によって守られた蜀は、一つの国として守り、繁栄させていくには適していたかに思われるが、そこを拠点にして天下統一を目指すには不適に思える。劉備が国を構えて、呉と力を並べ、魏を睨むにはやはりそこしかなかったのかもしれない。4度も北伐をしかけながらも達成

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    2010年09月08日
  • 反三国志 上

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    いわゆる同人誌の走り。
    こんなストーリーだったらいいなぁ~で作られた二次創作。
    だと思います。

    あると思います。


    当然史実から入る事をオススメします。

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    2010年02月08日
  • 反三国志 上

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    劉備軍ファンにはひたすら優しく曹操軍ファンにはどこまでも鬼のような作品

    趙雲が馬超の妹と結婚したり司馬懿が爆死するなど抱腹絶倒息も継がせぬ怒涛の展開が待つ。
    そして馬超の優遇され具合には圧倒されるばかり。

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    2009年10月07日
  • 反三国志 下

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    後編。

    前編同様、大暴れ。
    特に超雲、馬超など強すぎ!ってなぐらい。

    周瑜は不摂生で死亡。周泰、陸遜、諸葛謹は入水自殺。
    司馬懿は地雷で爆死!なんてこった!

    馬謖は自分の力量にすごく謙遜的で失敗なんてしない。
    魏延もしっかりと職務をまっとう。
    などなど負ける要素が微塵に感じられない作品であった。

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    2009年10月04日
  • 反三国志 上

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    三国志のパロディー。

    徐庶宛の曹操の出した偽手紙を諸葛亮と
    水鏡先生が見破り蜀に諸葛亮、龐統、徐庶と夢の共演をし、五虎大将軍が大暴れで蜀が統一して漢室復興!ってな話の前編。



    三国志ファンの自分としても十分に楽しめる。
    とにかく蜀が強い。基本的に負け知らず。
    これでもかと言うくらいに采配が的中。

    蜀好きの人には最高傑作?

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    2009年10月04日
  • 諸子百家

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    春秋戦国時代、戦乱が絶えない時に、こんなに多彩な思想家がいたことがとても興味深いです

    孔子の儒教がメインの道徳的なイメージが強かった諸子百家ですが、法律の運用だったり、弁舌をふるったり、兵法を説いたり、いろいろな人たちがいて本当におもしろい

    私がもっと詳しく知りたいなと思ったのは韓非子。
    「矛盾」や「逆鱗に触れる」は韓非子だったのですね

    そして、ビジネスで人気の孫子。
    戦争時の兵法としたとき、著者が書いているように、「そんな決定的必勝法があったらあったで、おたがいその必勝法同士でぶつかりあうことになり」、どっちが勝つの!?と私も気になるところがあったりして、孫子も詳しく知りたいなと思いま

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    2024年02月27日
  • オールカラーでわかりやすい!三国志

    購入済み

    オールカラーで分かりやすい

    分かりやすく、詳しい

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    2022年04月29日
  • 反三国志 下

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    下巻はもう、これでもかと言うくらい戦闘の巻
    しかし、戦闘描写(やられる処)があっさりな為か
    敵を倒した感がしないという (笑)

    何だろう、言葉の言い回しが上手く面白そうなのに
    内容が惜しい仕上がりになっているのが本当残念。

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    2015年07月08日
  • 反三国志 下

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    蜀好きの方にとってはおもしろいんでしょうね。
    蜀の連戦連勝。
    思い通りに事が運ぶと言った感じです。
    ただ、三国志好きにとってはあまり・・・。
    内容も浅いし。
    三国志を2冊でまとめるのは大変だと思います。

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    2009年10月12日
  • 反三国志 上

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    1920年頃に発表された「三国志演義」の二次創作。一言でいえば、蜀びいきの三国志。場面は劉備が新野にいる頃、徐庶が曹操の計略で許昌に行くか否かといったあたりから始まる。司馬徽が徐庶に送られてきた偽手紙を見破り、徐庶は劉備の下にとどまり、諸葛亮・ホウ統・徐庶の三参謀と五虎大将が揃い踏みする。劉表から荊州を譲られ、益州をも獲得し、一気に中原をうかがう・・・という話。本当にトントン拍子で蜀にとって都合のいいように展開する。
    最終的に蜀を勝たせたい作者の意図が強烈に働いており、蜀の武将は全員優秀で、魏・呉の武将は一部を除き役立たず揃いといった描かれ方が露骨すぎる。また、蜀の版図拡大は一気呵成ではなく、

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    2009年10月04日
  • 全論 諸葛孔明

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    後半の同時代及び後世の諸葛亮への評価が面白かった。
    やっぱり蜀を獲ったのは不義と批難されてたりするのね(笑)

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    2009年10月04日
  • 反三国志 下

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    蜀の劉備が、魏・呉を滅ぼして三国を統一するという、正史や演義とはちと外れたストーリーではあるが、劉備好きにはたまらないのてはないだろうか。
    上下巻の下。

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    2009年10月04日
  • 反三国志 上

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    蜀の劉備が、魏・呉を滅ぼして三国を統一するという、正史や演義とはちと外れたストーリーではあるが、劉備好きにはたまらないのてはないだろうか。
    上下巻の上。

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    2009年10月04日