秋本俊二のレビュー一覧

  • 飛行機はなぜ、空中衝突しないのか?
    ​ 航空管制がテーマの初心者向けの本ですが、興味深い話が次々出て来て面白いです。
     飛行機や空港に関する雑学を集めた軽い本ですが、驚く事が多くて、非常に勉強になりました。
     航空業界は政治や科学技術に影響を受けるという事も実感させられました。
     ただ航空管制について専門的に知りたいのでしたら、他の本...続きを読む
  • マンガ・うんちくエアライン
    実家で父が持ってた本を拝借♪
    マンガと言えど文字での情報が多いので、内容はかなり濃い。なかなか知り得ない情報がストーリー仕立てで解説されており、飛行機好きにはたまらない一冊!!
  • 空を飛べるのはなぜか もっと高く、より遠くへ! 人と生き物たちの“飛ぶ”秘密に迫る
    【内容】
    動植物(鳥・哺乳類・昆虫・植物・魚)
    おもちゃ(紙飛行機・凧・ペットボトルロケット・竹とんぼ・シャボン玉・風船)
    物を飛ばすスポーツ(フライングディスク・ブーメラン・野球・ゴルフ・ハンマー投げ・槍投げ)
    自分自身が空を飛ぶスポーツ(スカイダイビング・スキージャンプ・鳥人間コンテスト)
    乗り...続きを読む
  • 空を飛べるのはなぜか もっと高く、より遠くへ! 人と生き物たちの“飛ぶ”秘密に迫る
    コウモリの体の重さが5グラムとか、なかなか驚愕。
    飛ぶもの全般の種明かし
    同サイズにすると、ハチが圧倒的に速いとか知らんかった!
    あとヘリコプターのテイルローターの必要性もよく分かった。あれ無かったら、確かにクルクル回って飛ばんわなー
  • 空を飛べるのはなぜか もっと高く、より遠くへ! 人と生き物たちの“飛ぶ”秘密に迫る
    飛行機からヘリコプター、虫や動物、ボール、ブーメラン、凧、リニアモーターカー、ホバークラフト、ドローン、ロケットなどなど、とにかく空を飛ぶ(宙に浮く)ものの仕組みを広く紹介する。様々なことを知ることが出来ておもしろいし、なにより、様々な空を飛ぶ物の紹介により、空への興味、憧れをかき立てられる。
  • 飛行機はどこを飛ぶ? 航空路・空港の不思議と謎
    飛行機と空港のいろいろ
    福岡空港のウェイポイントには「キリン(KIRIN)」「エビス(EBISU)」「ラガー(LAGER)」「モルツ(MALTS)
    」という名前がついているというのは初耳。
  • 航空大革命 10年後に航空市場が倍増する
    LCCの台頭、羽田の国際化、A380・B787の就航など話題に事欠かない最近の航空業界事情を解説。今まで想定しなかったような新たな市場を開拓することが、今後の航空業界にも観光業界にも必要なこと。航空業界を取り巻く環境をとてもポジティブに捉える著者ならではの視点は読んでいて心地よい。
  • 航空大革命 10年後に航空市場が倍増する
    10年後の航空業界は明るいと説く。
    この著者は、飛行機が大好きなのだろう。その想いが伝わってくるところがいい。昨今、話題にされることが多いLCCばかりではなく、エアポート、機体、コンコルドまで出てくる。写真も多く、読みやすかった。
    ちょっと飛行機とはご無沙汰しているが、夏休みもまだだし、どこかに行き...続きを読む
  • 航空大革命 10年後に航空市場が倍増する
    日本の航空事情についての最新の状況と、作者の考える将来についてコンパクトにまとめられたものです。
    作者の飛行機に対する愛情がひしひしと伝わってくる内容で、未来に対する考え方もポジティブで、気持ちよく読むことができました。
    この本を読んで、死ぬまでに一度エアバスA380に乗ってみたくなりました。
  • ボーイング777機長まるごと体験
    飛行機に関わる作業には沢山のお仕事があります。
    ぼんやり眺めていた空港での雰囲気が変わること請け合いの一冊です。
  • エアバスA380まるごと解説 ジャンボジェットを超えるオール2階建て巨人機の開発から就航まで
    [ 内容 ]
    オール2階建ての巨人、世界最大の旅客機、「エアバスA380」。
    こんな現実離れした旅客機が、2007年10月25日、ついに商業運航を開始した。
    A380を開発当初から追いかけ、記念すべき世界初の商業運航便に招待された著者が、機体やキャビンの構造と開発、そして就航までを、写真と図版を使っ...続きを読む
  • 成田空港のひみつ 美味い、便利、快適! 徹底活用ガイド
     成田空港を楽しむためのガイドブック。航空マニアとかではなく、成田空港やその付近で観光しよう、という人に向けて書かれた本。
    滑走路や貨物の取扱量が日本一、などデータ的なことよりは、こんなアプリ?を使うと便利だとか、空港内にカプセルホテルがあるとか、両替機があるとか、綺麗なトイレがあるとか、人気のお土...続きを読む
  • マンガ・うんちくエアライン
    謎のトレンチコートの男・雲竹雄三。
    そして、別居中の妻・雲竹優子。
    2人の『空港』に関するウンチクが止まりません...(笑)

    飛行機の部品をくっ付けているのは『接着剤』。
    機内では、地上より酔いやすい。
    タイの空港には、滑走路の間にゴルフ場がある。
    などなど

    いろいろ知らない事が沢山ありますね。...続きを読む
  • 羽田空港のひみつ 世界トップクラスエアポートの楽しみ方
    普段から仕事でも関わりがあるにも関わらず、
    よく知らなかった羽田空港についての書籍としてこの本を見つけて購入。
    羽田の歴史からエンタメまで網羅されていて大変参考になった。
    現状は新型コロナの影響でエアポートガーデン等は延期になっているが、
    落ち着いた暁には是非探索してみたいと思う。

    (1)羽田空港...続きを読む
  • 飛行機はどこを飛ぶ? 航空路・空港の不思議と謎
    生活に役立つ知識やうんちく、タイムリーな話題をラインナップする実業之日本
    社が発行している”じっぴコンパクトシリーズ”の一冊。
    他に、京都にまつわる奇妙な話を取り上げたりと読んでいて飽きないシリーズである。

    今回読んだ飛行機の話も、単純な疑問から詳しいうんちくまで幅広い話題をとりあげている。
    飛行...続きを読む
  • 航空大革命 10年後に航空市場が倍増する
    <学んだこと・気づき>

    ・IT化が進んでも人が海や国境を越えて移動するというのは決してなくならない。

    ・今後20年間で旅客輸送量は2倍

    ・今まで飛行機で移動したことのない新たな層の獲得

    ・フルサービスキャリアがLCCと差別化を図る方法
     →プレミアムサービスの充実
    ・旅行者がやはり楽しみにし...続きを読む
  • 航空大革命 10年後に航空市場が倍増する
    近年の航空業界と、今後の展望が書かれている。国内の空港、アジアのハブ、ローコストキャリア、アライアンス、ジョイントベンチャー、新型機、市場の成長、テロ対策、と、航空業界は多くの論点を同時並行でみていく必要がある。とてもユニークな業界だと思う。
  • みんなが知りたい空港の疑問50 滑走路とふつうの道路の違いは?大量の荷物はどう運ばれるの?
    シンガポールのチャンギ空港は5回も取り上げられている。アジアのハブだからだろう。でも最近は韓国インチョンがよく話題になるし、確か広州の白雲空港ももともとあんなにでかかったのにさらに拡張するという話を聞いた。関空/伊丹/神戸をどうしようとか、いまだに成田で反対運動やっている日本は完全に取り残されている...続きを読む
  • ボーイング777機長まるごと体験
    過度に専門的ではなく、でもパイロットになって空を飛ぶということは
    どういうことかがしっかり記述されている。

    航空本としては初級ぐらいで全く堅苦しいことは無い。
    飛行機や航空業界に興味があれば。