清水建二のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
dot the i’s and cross the t’s
mind one’s P’s and Q’s
bell the cat
face the music
baker’s dozen 13個
backseat driver
beat around the bush
get up on the wrong side of the bed
hang in there ボクシング
have a finger in every pie どんなことにも首を突っ込む
in seventh heaven
knock on wood 木にspriteと呼ばれるイタズラ問題児の小鬼がいて、聞かれないように -
Posted by ブクログ
句動詞は、英語学習者にとって、専門的な文章を読んだりニュースを聞いたりするよりも、"日常会話"の方が実は難しいと言われる理由のひとつじゃないかと勝手に思っています。
そんな句動詞を腰を据えて学ぼうと、単語帳のようにひたすら句動詞と例文が羅列されているものを手に取りましたが挫折し、イラスト豊富なこちらを読み始めました。
最初に注目する単語について根本的な意味の解説の後にイラストと例文が並んでおり、一対一対応の日本語訳ではなく、より応用が利くイメージそのものが記憶に残りやすいと感じました。
ある程度英語を身に着けていれば、普通に学校で習ったなとか、なんかまあ文章で出てきたらそう -
Posted by ブクログ
面白かった。手元に置いて、再読していく。
〈本から〉
Chapter 1 ad- (~の方へ、~の方を)
mini=小さい administer
voc, vok, vouch = 声、呼ぶ advocate
mon= 示す、警告する admonish
just, jur = 正しい、法 adjust
point, punct=指す、点 appoint
tend, tens=伸ばす、向ける attend
cure, care= 世話、注意 accurate
chief, cap, cup=頭、つかむ achive
sign =しるし assign
-
Posted by ブクログ
借りたもの。
英単語の成り立ちを語源から解説している。
単語は語源から接頭辞、語根、接尾辞の3つから構成されている。
各章は接頭辞のアルファベット順に並んでおり、そこからマインドマップみたいな展開で単語が広がってゆく。
読み進めていると……とにかく分かりやすい!わかりやすいイラストと共に、その単語が何を表現しているのかが面白く、紐づけてゆく……まるで記憶の殿堂のような?
明言されてないけれども、そこにヨーロッパの歴史、成り立ちを読むこともできる。
一部の音が消えてしまっていたり、置き換わっていたりするものもあるけれど、言語の揺れは多言語展開でなくとも起こり得ること、そうした揺らぎや変化、同じ -
Posted by ブクログ
英語の資格取得のため難しめの単語を覚える必要があり、語源を学べば記憶・理解しやすくなるかな〜と思って読み始めました。
「これはこういう意味のこういう単語からできてるからこれと組み合わさるとこういう意味になるよ」みたいなことが、つらつらと書かれている。
もう少しコンパクトにすぱっと次々と単語を紹介してくれるだけのほうがむしろわかりやすいかもなと思いました。
語源ごとにいくつかの関連単語を紹介していく感じで、読み物としては中途半端に細切れになっていて読みにくい。
単語学習書としては、文章の形式になっているせいか、ぐんぐんと芋づる式に覚えていけるって感覚はなかったです。
ただ今まで意識できてなかった