濱田秀彦のレビュー一覧

  • 仕事を教えることになったら読む本

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    社員教育のノウハウを伝えることを行う会社の代表取締役の著者が仕事を教えることになった時の実践法について書いた一冊。

    ティーチングを行う際の動機付けや説明の方法そして習得度を図る効果測定をするなど知識を与えるために必要な事を知ることが出来ました。
    話し方や説明の組み立て方など相手の興味を沸かせるテクニックも知ることが出来ました。
    また、トレーニングではまずはやってみてそこから説明し、実践させて褒めて改善していくというプロセスで行うことが大切であることを学ぶことが出来ました。
    その中でまずは手本を見せることや細かく分けて実践させる方法や実務で見届けることなどが大切であることを学ぶことが出来ました

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    2025年06月22日
  • 仕事を教えることになったら読む本

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    教え方にもティーチング、トレーニング、コーチングとそれぞれ型があり、手順に沿って教えることが大切とのこと。振り返った時にどこが良かった、不足しているかなど点検するためにも、このように理論立て教えることを考えていく必要があると思った。

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    2025年01月12日
  • 「年上の部下」をもったら読む本(きずな出版)

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    役職定年になった先輩の方から学ぶ事は日々沢山あります

    敬意を持って接するということと上司としての接し方は違うことを学べました

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    2024年12月29日
  • 仕事を教えることになったら読む本

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    教える=ゴールへ知識と技術を授け意識を高める
    メモの目的、相手を尊重するメッセージ
    ①知識ティーチング、知っている
    ★動機付け→説明→効果測定
    テーマ設定を明確に
    擬人化

    ②技術トレーニング、できる
    やってみせ、説いて聞かせて、させてみて、ほめて
    やってみせる時に説明しない
    パーツ分けしてスモールステップ
    ★▲フィードバックは2つまで


    ③意識コーチング、やってる
    相手が自ら実践するよう仕向ける、自主性を引出す
    →自分事化
    ★何か問題ある?=問題であることは何?
    ★何?他には?何?他には?具体的には?

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    2024年06月16日
  • 仕事を教えることになったら読む本

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    知識=ティーチング、技術=トレーニング、意識=コーチングに大きく分けられる。これを頭に入れて教えることと、教わる側にもこの概念認識させておくと有意義な教育に繋がる気がしました。また教える側のタイプ、教わる側のタイプでどんな癖があるかに納得、関心しました。

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    2024年06月12日
  • 仕事を教えることになったら読む本

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    本当に初歩のことが書いてあるが、自分の中に箇条書きで保管されている知識を体系化するには必要な内容だった。
    悪い意味ではなく、同じことが別の角度で何度か書かれている。
    人に物を教える時の流れを型化できるので、何回教えても質が一定に保てそう。
    この流れでマニュアルも作成したい。

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    2024年02月03日
  • 「年上の部下」をもったら読む本(きずな出版)

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    ・感想
    年上部下を持つ人の苦労がよくわかる本。
    めんどくさい人っているよね。
    どうやっていなすか、コントロールするかを考えることがありますが具体的に書いてあって大変勉強になりました。
    ・Todo
    ・なぜは何に言い換える
    ・傾聴は相手の目を見て頷き、相手の顔に合わせる。
    ・報告の途中に中間報告を挟む。とぼけられないように予定に入れてしまう。
    ・他のメンバーと関わりの少ない仕事を与える。
    やり方次第でモチベーションは上げられる。 
    コーチング
    ・否定せず受け入れて聞く
    ・課題の設定→原因の質問→解決策の質問→解決策具体化の質問
    ★定期的に失敗談を話させる場を作る。
     週に数回など。

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    2023年01月06日
  • 「年上の部下」をもったら読む本(きずな出版)

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    年上部下だからと限定されるわけではなく、部下の自尊心を傷つけずに仕事を依頼する、評価するという部下への接し方が記載してありわかりやすい。
    特に年上に対しては
    ・尊敬を忘れない
    ・自尊心を大事に
    ・適度に持ち上げる
    のが大事だと気付かされた。

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    2020年11月23日
  • 社会人1年目からの 仕事の基本

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    PDCAではQCDSSの定量的改善を目指すといい
    →成果指標=利益=QCDSS Quality(高品質),Cost(低コスト),Delivery(スピード),Sales(売上貢献),Safety(安全性)
    重要度の高い仕事はフロントローディング(早い時期に着手)
    上司の指示の聞き方
    (how)メモを取る。5W2Hを明確に。15分以内にスケルトンを作り上司に確認
    自分の対人関係能力を把握する
    話し方
    (how)相手の目を見て話す
    (how)結論を早く。「結論から申しますと」「一言で言いますと」「早い話が」「問題がX個あります」
    報告
    (how)相手が聴きたいと思っている時に行う。
    (how)結論

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    2017年04月16日
  • つい考えすぎて損する人のための「バカになって動く」技術

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    ネタバレ

    ソーシャルスタイルという「思考-感情」と「主張-配慮」の2軸による4タイプ(推進型、分析型、表出型、友好型)のうち分析型の人のための本。理論やデータを好み、慎重にものごとを進める参謀タイプの分析型の特徴と他のタイプと上手くやるためにどのようなことをし、多才性を高めればよいのかが示されている。
    読み始めて自分自身は分析型ではない(念のためにウェブで診断すると友好型:慎重だけど深く考えるのは苦手)と自覚され、必要な情報ではないと感じた。
    15-11

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    2015年01月17日
  • 上司の言い分 部下の言い分

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    ありきたりの定番本なんでしょうが、企業経験の浅い私には勉強になりました(^^)
    上司目線と部下目線の両方から書かれているので、自分が管理職になってから読めば、また新しい発見があることでしょう!
    管理職になるのがいつの日かは分かりませんが…^^;

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    2014年08月10日
  • 上司の言い分 部下の言い分

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    今は、両方の立場でもあるので、お互いの言い分はよくわかる。特に部下の話は、最後まで、いや少なくとも1分間は聞く。

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    2014年07月23日