濱田秀彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
社員教育のノウハウを伝えることを行う会社の代表取締役の著者が仕事を教えることになった時の実践法について書いた一冊。
ティーチングを行う際の動機付けや説明の方法そして習得度を図る効果測定をするなど知識を与えるために必要な事を知ることが出来ました。
話し方や説明の組み立て方など相手の興味を沸かせるテクニックも知ることが出来ました。
また、トレーニングではまずはやってみてそこから説明し、実践させて褒めて改善していくというプロセスで行うことが大切であることを学ぶことが出来ました。
その中でまずは手本を見せることや細かく分けて実践させる方法や実務で見届けることなどが大切であることを学ぶことが出来ました -
Posted by ブクログ
・感想
年上部下を持つ人の苦労がよくわかる本。
めんどくさい人っているよね。
どうやっていなすか、コントロールするかを考えることがありますが具体的に書いてあって大変勉強になりました。
・Todo
・なぜは何に言い換える
・傾聴は相手の目を見て頷き、相手の顔に合わせる。
・報告の途中に中間報告を挟む。とぼけられないように予定に入れてしまう。
・他のメンバーと関わりの少ない仕事を与える。
やり方次第でモチベーションは上げられる。
コーチング
・否定せず受け入れて聞く
・課題の設定→原因の質問→解決策の質問→解決策具体化の質問
★定期的に失敗談を話させる場を作る。
週に数回など。 -
Posted by ブクログ
PDCAではQCDSSの定量的改善を目指すといい
→成果指標=利益=QCDSS Quality(高品質),Cost(低コスト),Delivery(スピード),Sales(売上貢献),Safety(安全性)
重要度の高い仕事はフロントローディング(早い時期に着手)
上司の指示の聞き方
(how)メモを取る。5W2Hを明確に。15分以内にスケルトンを作り上司に確認
自分の対人関係能力を把握する
話し方
(how)相手の目を見て話す
(how)結論を早く。「結論から申しますと」「一言で言いますと」「早い話が」「問題がX個あります」
報告
(how)相手が聴きたいと思っている時に行う。
(how)結論