リサ・マリー・ライスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ロマンス物の人気作から選んで読んでみました。
スリルがあるので、ロマンチック・サスペンス??
スザンヌ・バロンは美貌のインテリア・デザイナー。
父の遺したビルのオーナーでもあり、借り手に面接すると、思いも寄らない程たくましい男だった。
セキュリティ会社の社長ジョン・ハンティントンは、体格が人並み外れ、冷たい目をして男性的な磁力を発散していた。
実は海軍の特殊部隊の出身。真夜中の男(ミッドナイト・マン)という異名があった。
このときは危険な現場から戻ったばかりなので、普段は街で着ている紳士的な服装ではなかった。
怖がらせてしまったと思うジョン。
ジョンが軍隊出身としてスザンヌは納得し、旧知の警官バドに彼の身元も保証される。バドは海兵隊出身だった。
スザンヌのビルのセキュリティはいいかげんなもので、ジョンはすぐ押し入ってみせる有様だったが。
互いに一目惚れ状態で、あっという間に猛烈な関係に陥る。
だが、あまりに違う相手。
スザンヌはこれまで、自分に似たタイプの大人しい男性としか、付き合ったことがなかった。
警戒し、一時は距離を置こうとするスザンヌ。
ところが、一人でいた夜に、ビルに何者かが侵入。
命を狙われているとわかり、助けを求めるのはジョンしかいない。
二人で逃避行をすることに。
ほとんど軍隊生活しか知らないジョンだが、危険な状況ではこれほど頼りになる男はいない。
これまで付き合ったことのない上品なヒロインに戸惑いながら、何とか優しくしようとするジョンの様子も面白い。
硬い本を読む間の息抜きに。
作者は1951年生まれ。翻訳者、通訳を経て、小説家に。
本書で、2004年のシズラー・アワードで最優秀ロマンティック・サスペンス賞を受賞。 -
Posted by ブクログ
ネタバレサスペンスとしてはラストが相変わらずですが、ここまで情けなく弱ったヒーローはリサの作品では珍しく感じました。が復活後はいつも通り、差し迫った欲望と保護欲が凄かった(笑)
今回は魚やら貝やら守護天使やら、エスパーかと思う意思疎通加減が面白かったです。
ヒロインが流れ着いた小さな町は皆良い人たちで、永住したくなるような所です。
ヒロインの猫とかお手伝いさんに関してはショックでしたが、それもサスペンス色を強調してました。敵にはちょっと同上してたんですが、猫のシーンですっかり嫌悪の部類。
懲役20年は軽くないですか!!と不服に思ってしまいました。
HOTさはいつもより低めでしたが十分堪能出来ました。是非ともスピンを読みたい!そんな作品でした。