くずしろのレビュー一覧
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匿名
購入済み笑いがたえないまんがです。
くずしろ先生の作品にはまっています。
細やかな心理描写が魅力です。
特に、雨夜の月、兄の嫁と暮らしています。、そして本作は新刊をとても楽しみにしています。(ていうか、いくつの作品を掛け持ちしているのでしょう!?)
さて、本作はご自身の職業であるマンガ家を題材としたお仕事まんが。
マンガ家は孤独な仕事でもあるのと同時にチームの仕事。そして、この作品では、キャラがほぼ女性だけ。
みんな個性は強いが支え合っているようにも見える。そんなコミュニティを舞台に、笑いあり、涙あり。
マンガ家はより自身の才能と向き合わないといけない職業だろうけれど、ふつうの社会人が共感できることもとても多いはず。
たくさん -
Posted by ブクログ
ネタバレ梨田先生が相変わらずに梨田先生過ぎて、クソ笑った。
詐欺電話に本人自ら対応し、梨田ありさクイズを始めるとかマジで神懸かりすぎだろ。本気で何してるのか、この人意味分かんない。
「昴へ」アニメ化の話でも安定の妬み。
キャラが出来すぎていて、もう最高に過ぎる。いいぞ、もっとやれ。
それはそれとして、本作のアニメ化おめでとうございます。
編集部から、作者本人へのメディア化告知はこうあるべきよね。まぁ普通どんな感じで伝えられるのか、知らないけど。
アニメ化決定から1年後に公式発表で、さらに1年後に放送開始というのはよく聞く話なので、これも1年前には決まっていたということかな。
4巻、5巻くらいの頃か -
ネタバレ 無料版購入済み
お2人の関係がどうなりますやら
これもコミックDAYSで連載しているのを少し読んでいました。感音性難聴の及川奏音さんと親しくなる咲希さん、ピアノも及川さんのお母さん(思いっきりスパルタ式)に習うようになり、だいぶ近くなっているようです。
健常者と聴覚障害者の話でもあり、確かに百合っ気もあります。こちらもかなり良いです。メッセージアプリ等、文明の利器を有効活用しています。 -
ネタバレ 無料版購入済み
増刷もかかり
双見さんにとって初の単行本では、やはり重要でしょう。書店置き用に200冊ほどサインしたりで、割とすぐ重版がかかったようでした。営業の社員さんや、ファンの書店員さん等も良かったです。
はーさんとの馴れ初め話や、車での年末帰省なども。お姉さんが同級生で、5つ下の妹さんがアシスタントしています。
佐藤さんの同期編集者・瀬戸内さんも双見さんに声をかけるものの、佐藤さん、気が気でないよう。ヤキモチ等もあったような描写でした。
打ち切りの憂き目にあった飲兵衛な漫画家・梨田さんも出てきます。
基本、女の人ばかりです。 -
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漫画家お仕事もの
テンポ良く進み、主人公の双見さんとアシスタントのはーさん(間さん)、担当編集者・佐藤さんの女性3人が主な登場人物です。双見さんの気分が上がったり下がったり、結構あります。
前担当編集者氏も出てきますが、この人とは相性も悪く、消耗させられていたような。
間さん、SNSに載せたマンガが人気になったりはするものの、自分で作品を描いたり、はあまり興味ないようです。創作意欲が湧いてくる訳ではないという話でした。
リモート参加する新たなアシスタントも出てきたりします。作中に出てくる女流棋士の話、作者の他作品でしょう。作画も良いですので、TVアニメ化も納得です。