吉澤準特のレビュー一覧
-
フレームワークという言葉を耳にすると、実際に自分が出くわすことはないであろうなんとも都合のよいシチュエーションを例に挙げて、これまたなんとも都合のよい思考回路で発想した答えみたいなものがずらずら書かれているものを頭に思い浮かべてしまう。
まあ、限られた紙面でそういう説明をしたくなるのも分からんでは...続きを読むPosted by ブクログ -
ITコンサルタントである吉澤準特氏が書いた本です。
基本的なフレームワークからある程度応用的なフレームワークまで網羅的に紹介されています。
内容は、、、正直ほとんど知っているフレームワークばかりでした。特に新しい発見はなかったですが、本としては非常に読みやすいと思います。
結局フレームワークは仕...続きを読むPosted by ブクログ -
2022/10/18
2023/05/21
この本の内容を一言で言うと、p.188「おわりに」で書かれている〝個々の情報を整理するのではなく、情報が入ってくる時点で自然にあるべき箇所へ収まるような「仕組み」を作る〟ということになります。
仕組みを作るためには、様々な決め事を作る必要があり、自...続きを読むPosted by ブクログ -
すぐ実践していきたいものを下記に表記すると、
下書きフォルダに宛先を設定せずテンプレを作っとく。
前日にtodoを書く。
すぐやるリスト、おねがいリスト、プロジェクトリスト内容が複雑でこわけにしないといけない、カレンダーリスト期日を踏まえて着手日を設定できる、の順に優先順位をつける。
Posted by ブクログ -
図解とかが多く読みやすい。万人に当てはまる内容なので、自己啓発本を入門編としては良いと思います。
新社会人になってどう仕事をすればいいか悩んでいる方は読むのはありだと思いますPosted by ブクログ -
サクッと読める本。だいたいやってる気はするけど、凝ってしまいがちな資料を目的に合わせてステップアップするという考えで、説明する時間がたくさんあるならステップ1、エグゼクティブ向けなら最高ステップという形でステップごとに書かれていたので最低限と最大限が分かりやすかった。
・基本はグレースケールとする...続きを読むPosted by ブクログ -
いろんなフレームワークを解説する本
覚えておくとなんか役立つかもしれない
MECE、ロジックツリー、KPI、PDCA、トップD・ボトムU、IPO
P/L、PPM、組織図、SWOT分析、バリューチェーン、マインドマップ、企業ピラミッド、B/S、コトラーの競争地位、コアコンピタンス、イノベーター・キャ...続きを読むPosted by ブクログ -
資料作成の王道スキル70を使う場面をマンガを交えてイメージさせながら進めてくれる。
オリジナル版のおよそ半分に厳選してくれているので、導入として気軽る目を通せる内容となっている。
自身の資料作成のレベん診断にはじまり、「流れ」「安定感」「わかりやさ」「魅せる」をテーマに、ゼロから資料を作る方法を...続きを読むPosted by ブクログ -
第2章「スタイル」で、今までの本では語られてこなかった、Wordの使い方の詳細が理解できる。
第3章のセンテンスも、上手く文章を書くためのルールが、整理されている。「行う」を多用しない、等Posted by ブクログ -
1.最近、成績が伸び悩んでいるため、普段の生活から見直してみることにしました。
2.コンサルタントとして活躍している立場から、仕事をうまく回すためにはどのような環境づくりをしていけばよいのかを述べています。
まず、整理整頓に気を取られすぎないために、仕組み化することが大切になっています。このことを...続きを読むPosted by ブクログ -
なぜこの仕事をしているのか、目先のことだけに囚われるのではなく、目的を持って動くことが大切。声を掛けるタイミングも重要だが、相手の時間も奪うことになるため、〇分お時間頂けますか?と相手に伝えることでその時間を確保してもらえる。相手も想定できるため、動きやすい。
物事を終わらせることには4つのコツが...続きを読むPosted by ブクログ -
ビジネス文書作成のバイブル
自分はタテヨコ整理タイプ 2.-2
メモ
・レビューには3レベルある。スケルトン、ドラフト、フィックス。目次+概要レベルと、文章の完成系がイメージできるレベルと最終物レベル。
・自分の言いたいことだけを、表現するのでなく、相手の思考を誘導する。思考プロセスを考えて...続きを読むPosted by ブクログ -
なかなかフレームワーク自体の数が多く整理しきれない部分があった。ただMECEに分類することなど実際使うと便利なフレームワークが数多く紹介されていたのでその点は良かった。ただこれらのフレームワークは自分でなんども使うということをしなければ決して身につくことはないと感じたPosted by ブクログ
-
確かに、各ページの図解テクニックは分かりやすく、参考になる。特に、PowerPointで再現する方法の解説が良い。
しかし、全体通しての説明の構成が残念。個別の説明となる枝葉を付けるのに専念するあまり、幹が折れそうな感じ。残念ポイントは3つある。
1. 表紙が間違っている
2.章立てが分かりにくく...続きを読むPosted by ブクログ -
スケルトン、ドラフト、フィックスの三分法や、次の6つの発想パターンが面白かった。
つみあげ確認型、論より証拠型、ひらめき発見型、トライ&エラー型、1+1=3型、ひかえめ誘導型Posted by ブクログ -
若いスタッフに教えてあげたい本。
簡単にわかりやすくイラスト多めで書かれているのと内容がまっとうなので、新入社員や入社3〜5年目の若手社員によさそうです。Posted by ブクログ -
論理展開の方法からワードの使い方、文書の書き方まで盛りだくさんであるが、それぞれのテーマがそれだけで一つの本が書けてしまうくらいに広い領域を持つため、中途半端な感は否めない。
また、指示してる図が異なったりと誤植があるので注意Posted by ブクログ