吉澤準特のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレビジネス文書作成のバイブル
自分はタテヨコ整理タイプ 2.-2
メモ
・レビューには3レベルある。スケルトン、ドラフト、フィックス。目次+概要レベルと、文章の完成系がイメージできるレベルと最終物レベル。
・自分の言いたいことだけを、表現するのでなく、相手の思考を誘導する。思考プロセスを考えて構成する。
・ロジカルシンキング 演繹法と帰納法 論理構成をもとに複雑な物事を要素分解して考える垂直思考
・ラテラルシンキング 類推思考と仮説思考 結果に至るプロセスの多様性に着目して最も効率的な解決策を見出す水平思考
・クリティカルシンキング 弁証法と背理法 前提を掘り下げたり、目の前の問題を否定することで自身の案を肯定する。
・スタイル機能を有効活用する。
meiryo uiがひとつおすすめ
・枠線は消し、かけせんはグレーに変更
・議事録での留意点
1決定事項とto doは全て明示する
2to doには担当者と期限を明示する
3短く書く。削って書く
4足りない情報を書き加える 主語 隠れた前提
5呼称を統一する
6具体的に書く
7言い回しを治す -
Posted by ブクログ
確かに、各ページの図解テクニックは分かりやすく、参考になる。特に、PowerPointで再現する方法の解説が良い。
しかし、全体通しての説明の構成が残念。個別の説明となる枝葉を付けるのに専念するあまり、幹が折れそうな感じ。残念ポイントは3つある。
1. 表紙が間違っている
2.章立てが分かりにくくて図解が必要
3.『はじめに』で書かれてあるべき内容が『おわりに』で書かれてある
本文ではフォーム、カラー、ポジションの順で説明されてるのに表紙だけカラー、フォーム、ポジションの順。一番間違ってはいけないところで間違っている。
章立ては0章を独立とした4部構成とし、12章までとしているのは、あまりに分かりにくい。図解で説明している時点で問題あり。3部のタイトル『図解のパターン化』に至っては順序逆で、各節を見ると『パターンを図解化』している。章立てとタイトルよく考えて、たとえば次のようなシンプルな4章構成とすると良かったのではないか。
1. 図解の効果
2.図解キューブの基本
3.実践編 データパターンを図解する
4.より感覚的な心地よさを目指して
この本でいう図解の趣旨は、評価者に文章を読ませる代わりに図解を見せて、より早く理解させて意思決定させること。論旨の通った文章や資料を作れて意思疎通できることが前提にあり。その資料作成の基本については前に本で出していて、この本はその続編だと『おわりに』で述べているが、これは『はじめに』で述べられているべき。最初に読んでおけば、この本を読むべきか、前の本を先に読むべきか判断できるので。
きちんと論旨の通った文章書けて意思疎通できる人なら、この本でレベルアップできそう。そうでなければ、この本のように大事なところが抜け落ちて怒られそう。経験の浅い人でも読めて実践できてしまうが、対象読者は文章作成の基本ができている上級者向けである。 -
Posted by ブクログ
基本的にはGTDをベースにした仕事術。新しいポイントは無いけれど、まず仕事の土台となる鉄則を型(カタ)として①目的を見据える②中身を知る③順序を考えるという部分を説明している所が本書の肝だろう。その上で、聴く、伝える、段どる、動かすというフレームワークに入っていく。「聴く」については、自分なりの答えを持ってから質問するあたりは、大事だと思う。「伝える」については、フレームワークで整理し、ロジックツリーを意識して組み立てる。「段どる」については、GTDの手法をもろに紹介している。確かに、GTDですぐできるものはすぐ終わらせること、プライベートも全てを入れる箱をつくる等で対応すればよい。これは、自分の仕事術にも大きく意味があった方法。「動かす」は相手に結論を確り言わせること。全てが通れば仕事ができるだろうという本だが、大事なのはこれら全てを理解している人は本当に少ないということ。自分らしさと、共通するノウハウや考え方は確り身につけておきたいところだ。