吉澤準特のレビュー一覧

  • 外資系コンサルの仕事を片づける技術
    新入社員、5年目までの中堅社員、10年目までのベテラン社員、それぞれ習得すべき技術をランクづけて書いてあるところがミソ。

    仕事を効率よく片づける技術はもちろん、一人前の会社員として仕事をこなしていく上で必要なスキルが網羅的に書いてあり、しかもわかりやすい。

    新入社員が自己啓発用に読んだり、会社が...続きを読む
  • フレームワーク使いこなしブック
    使えるフレームワークを抽出するために通読して、今すぐ使えそうで覚えてないなやつをメモした。
    PPM、SWOT分析、3Cと4P、SEPTember5F、STP。
  • 外資系コンサルが実践する資料作成の基本
    資料の見映えを良くするためだけのハウツー本が多い中、誰に何をどのように伝えるべきか?からまとめられているので、今までの自身の資料作成を再考する良い機会にもなった。
  • 外資系コンサルが実践する資料作成の基本
    本を参考に資料作成を行わないと習得できない。

    PREP(主張、理由、事例、まとめ)を軸に
    二つのスタイルと六つの軸で構成することをまずは習得

    スケルトンの流れは、紙に落として作成する

    資料は、このスケルトン作成が7割、2割がドラフト作成。1割がフィックスと考えたい。

    7割のスケルトン作成を何...続きを読む
  • ビジネス思考法使いこなしブック
    ロジカルシンキング
    リテラルシンキング
    クリティカルシンキングとは
    どういう考え方のことで、
    問題にはどんなアプローチの
    仕方があるのか教えてくれる。
    深入りし過ぎてないので
    読みやすく、入門には良い。
  • 外資系コンサルの仕事を片づける技術
    ・仕事を下記の通り分類する

    ①すぐやるリスト(今すぐ着手しないと間に合わない、または5分で終わる作業:例 取引先への確認電話)
    ②おねがいリスト(人に任せることができる作業:例 見積もり提出の依頼)
    ③次にやるリスト(全リストに入らなかったもの:例 部長への仕事の相談)
    ④プロジェクトリスト(内容...続きを読む
  • 外資系コンサルの仕事を片づける技術
    基本的にはGTDをベースにした仕事術。新しいポイントは無いけれど、まず仕事の土台となる鉄則を型(カタ)として①目的を見据える②中身を知る③順序を考えるという部分を説明している所が本書の肝だろう。その上で、聴く、伝える、段どる、動かすというフレームワークに入っていく。「聴く」については、自分なりの答え...続きを読む
  • ビジネス思考法使いこなしブック
    No.570
    ロジカルシンキング、ラテラルシンキング、クリティカルシンキングの関係と具体的な使い方がよくわかる。