吉澤準特のレビュー一覧
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図解作成には、「抜け感」と「透け感」が大事だそうです。
図解作成の「抜け感」とは、図形のカタチ(フォーム)と位置(ポジション)で生み出される要素のバランスのことだそうです。そして「抜け感」とは、色の使い分け(カラー)によって醸し出される、強弱のことだそうです。
図解とは、そもそも伝えたいメッセージ...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事で企画書を書くようになったので。
先輩からオススメされ、とりあえず勉強で読んでみた。
色々書いてあって、それなりに参考になったけど、読後に印象に残ってるのは
・スケルトン(全体構成のモック的なもの)作るの大事
・企画書とか報告書の構成には定石がある
他は、必要になった時に見返せばいいのかな〜...続きを読むPosted by ブクログ -
スケルトンの位置づけを明確に示している。
パワーポイントやエクセルのテクニカルな解説だけではなく、資料のドラフトから完成までのプロセスにも言及がある点は、参考になる。Posted by ブクログ -
【書評】3つの思考法を使い分けよ!『ビジネス思考法使いこなしブック』
本書では左脳的思考法について取り扱う。
ロジカル、ラテラル、クリティカルという3種類の左脳的思考法を、
実例形式で学ぶことができる。
ロジカルは「要素を分解する」こと。
ラテラルは「他の分野の方法をもってくる」こと。
クリティ...続きを読むPosted by ブクログ -
意思決定を行う人間を捕まえて、短時間で承認を得たいときに有効な図解づくりの基礎文法とサンプルが豊富に掲載されています。
初心者向けというより、
「今まで少しはその手の資料を作ったことがあるけど、もっと質を上げるヒントが欲しい」
という中堅層のビジネスマンに私はおすすめしたい本です。
図解のOK例...続きを読むPosted by ブクログ -
序盤の基本がとても有用。ちょっとした図を綺麗に見せるテクニックがある。中盤以降は辞書的な印象。それぞれ個々に必要となった時に読み返したい。
パワーポイントのtipsが意外に参考になる。Posted by ブクログ -
パワポに限らず、誰に(who)、何を(what)、理由を(why)提示するための方法として、パワポ、ワード、エクセルのどれを選ぶべきかから解説している本。
<王道70とあるが70ポイントであり>
1章 スケルトン作成(相手、内容、理由を選んで目次作成まで) ※王道1〜9
2章 ドラフト作成(文章...続きを読むPosted by ブクログ -
フレームワークを知っていることは大切なことだが、
そもそもの考え方、アプローチ法が分かっていないと
宝の持ち腐れだし、いざというときに使えない。
本書はビジネスにおける課題解決に向けたアプローチ法を
ケースも含めて説明してくれています。
意外とラテラルシンキングのような考え方は出来ていないと
自分...続きを読むPosted by ブクログ -
データを打ち込む。計算をする。出力する、表示する。をきちんと分けるという基本からの本。基本ゆえに一読の価値あり。Posted by ブクログ
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最近読んだ外資系資料作成本3冊の中では一番良かった◎パワポ資料作成だけじゃなく、エクセル、ワードなど求められているものに合わせた資料作成が提案されていて好印象。パワポ部分だけに限れば内容としては十分ではないかもだけど、資料作成の考え方や基本などが具体的な事例に沿って紹介されていて分かりやすい。また、...続きを読むPosted by ブクログ
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著者は、外資系コンサルティングファーム勤務。専門領域において、日本支社のリーダーを務め、ビジネスからシステムまで幅広くコンサルティングを務める。
著書に「フレームワーク使いこなしブック」「ビジネス思考使いこなしブック」等多数。
本書を通して学ぶことができるスキルは①聴くスキル:人の話を正しく聴く...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルだけ見るといわゆる「イケてるプレゼンをするためにコンサルがやっていること」系の本に見えてしまうが、内容は「Officeでの資料の作り方」という部分にもページをしっかり割いている。
一般的な資料作成上の工夫については頭でわかっていても、実際にやろうとするとWordやPowerPointの...続きを読むPosted by ブクログ -
かなり多くのフレームワークについて紹介されている。
しかも、わかりやすく簡単に紹介されている。
自分にあったものを実戦で使えるようにしたい。Posted by ブクログ -
先輩に薦められて購入。
ワード、エクセル、パワーポイントにおける資料作成について、フォント設定から構成まで詳細に記述されている。
対象、目的はどこで何を伝えたいのか、そのために齟齬なく、効率的に伝えるための資料作成方法。
優れた資料作成には経験がものを言うが、当著のノウハウを把握し、数をこなせ...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事上で必要となる型を、それぞれの年代、色々な場面で紹介されている。
毎回例示されている具体例は全体ではわかりやすいのだが、一部わかりにくいところもあり。Posted by ブクログ -
かなり参考になりました。仕事を、聴く、伝える、段取る、動かす、の4つに分け、それぞれの解説をしています。
普段から、自分の段取りの悪さに辟易していますが、どうも段取り力の無さだけでなく、他の三つの力も欠けていたようです。一つ一つ身につけて行きたいと、素直に思える内容でした。Posted by ブクログ -
架空の総合食品メーカの新人社員が、自社の問題を様々なフレームワークを使用して解決を試みるという趣向です。まずは使ってみるという点で十分有効ですし、より深い知識を得るためのインデックスとして活用できます。Posted by ブクログ
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『基礎』
『問題発見』
『課題分析』
『評価・解決』
と順を追ってのフレームワークを解説した本で、勉強になりした!
ざっくりとしたストーリーもあったのでそれもよかったと思います(^^)
また何度か読み返したい一冊です☆Posted by ブクログ