岡嵜順子のレビュー一覧
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著者は、臨床心理士で、肥満外来で患者の減量を成功に導いた。 ▲食べ過ぎの原因は、美味しいと感じると脳内でβエンドルフィンという多幸感を感じる物質が分泌されるから。 ▲食べ過ぎの原因は、食べ方の問題、ストレスの問題、環境や身体の変化の問題。 ▲やめるには、食べ過ぎのきっかけに気づく→生活習慣の中で、自分にピッタリの食べ過ぎの解決方法を見つける→行動を少しだけ変える。『何かひとつ、これならできそうということはありますか?』 ▲口さみしさの波5分を乗り切る。ガムや深呼吸など。 ▲よく噛む。 ▲香り高い好みの飲み物で気持ちを落ち着けて、食欲を抑える。 ▲買い置きをやめ、買うなら小さいパックを。
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Posted by ブクログ
食べることは"快楽"である。幸せホルモンと言われるβ-エンドルフィンが分泌されるのである。
・食べ過ぎてしまうのは、意思が弱いからではない
・痩せられないのは、適切な方法を知らないから
患者さんらの成功例をもとに作成されているので、自分と似ている!と思った事例から取り掛かることができる。
・食べ方の問題
・ストレス
・環境や身体の変化
この三つに振り分けて、なぜ食べ過ぎてしまうのか、どういう食べ過ぎをしてしまうのかをまず確認する。
・食べ過ぎのきっかけに気づく
・生活習慣の中で、自分に合った食べ過ぎ解決方法を見つける
・行動を少しだけ変える -
Posted by ブクログ
口寂しさは5分で消える。
ストレッチ、歩く、窓辺で深呼吸。おしゃべりをする。のんシュガーのガム、80キロカロリーの間食を取る。
砂糖の分子構造はアルコールと似ている。くせになりやすい。食後のデザートも同じ。デザートは半分食べ。毎食から週一のご褒美にする。香り高い飲み物で代用する。温かいお茶とクッキー一枚だけにする。
お酒と同じ量の水かお茶を飲む。
夜のドカ食いを防ぐには?
温かい汁物を飲む。
夕方、おにぎり一個、栄養補助食品を食べる
深夜食は、野菜たっぷりのスープ、野菜たっぷりの雑炊
お茶やホットミルクで空腹感を抑える
夕食は21時までに、朝食から夕食を12時間以内に。
コース料理