鈴木寛のレビュー一覧
-
ためになる本を読んだ。
民主側に偏っているかもしれんが、それでも十分有用な情報。
何故、放射能モニタリングの管轄が文科省なのかがよくわかった。Posted by ブクログ -
まず、タイトル釣り気味で残念。中身はかなりまっとう。
そら、すずかんさん、全方位敵に回すよなあという感想。今回の参院選で厳しいみたいだけどこれを期に衆院にまわるとかしても良いかもね。Posted by ブクログ -
教育にあまり関心がない人も、自分が関わるコミュニティをよりよくするにはどういうプロセスが必要で、そのためにどう行動すべきか。
これからの日本社会があるべき姿とは!?
哲学に近いかもしれません。
すずかんゼミ生は読んでおいた方が、授業の理解が深まると思います。Posted by ブクログ -
やっと読んだー!ドラえもんの漫画が面白かった。漫画と文章が交互に構成されてたので、読みやすかったです。
6時間くらい読破した!!
政治が身近になったかも(o^^o)
声を上げたり行動することが、社会を変えた例がたくさんあったことを学んだ。
山口県周南市での2004年の司会議員の給料の決め方をめぐっ...続きを読むPosted by ブクログ -
鈴木さんSD来訪にあたって、熟議と教育を考えるために。文部科学副大臣のときにどんなことをやっていたかが良く分かりました。Posted by ブクログ
-
民主党の元党首の離反のためか、参議院選挙で敗退して、民主党を離党してしまった鈴木寛氏の著書。
要約すれば、生で放送をしていた時代から、映像の編集が簡単な時代になり、テレビ業界は、バブル後の広告費削減のあおりをうけて視聴率第一主義に陥っている。そんな中での番組は、白黒の2分方の戦いの形がわかりやすく...続きを読むPosted by ブクログ -
今までのテレビと政治家の関係をあぶり出しながら、問題点を明らかにしている。デジタル化が進み編集も巧妙になり、テレビのような二次資料にはこれからより気をつけないといけないと感じました。Posted by ブクログ
-
テレビ、新聞という主要メディアがいかに日本の政治を衆愚にしたか。
編集の恣意性、視聴率至上主義がどれだけ蔓延っているかは興味深かった。
メディアの質問に即答していくたびに、行える政策の幅が狭まっていく政治家、というのは考えさせられた。
もっとも、視聴者がそういうものを求めているからこそマスメディア...続きを読むPosted by ブクログ -
ネガティブでなく、解決法がいくつも出てくる。自分が考えること、役に立つことは、みんな大好き。小学生~老人まで、さまざまな意見を寄せ集め練る。Posted by ブクログ
-
著者、怒り炸裂!メディアと政治家がシンクロして劣化していくプロセスは説得力があります。すべても問題が絡み合って簡単に解決できない時代は「わかりやすさ」を求めるだけではなく「画になる」という言葉を超えたもので決まるようになる、という恐怖心を与えられました。それはもしかしたら日本だけじゃなくてギリシャで...続きを読むPosted by ブクログ
-
著者は自称コミュニティ・スクールの考案者。
日本に限らず世界で熟議が必要であり、日本では哲学することが重要だと論じている。
著者が副大臣をしていたのはH21年9月~H23年9月まで。文科省では熟議をしているというが、今はどうなんだろうか。熟議をした結果が、心のノート再配布や道徳教育の教科化になるの...続きを読むPosted by ブクログ -
文部科学副大臣留任おめでとうございます。できもしないことを本に書いて印税が入るんですね。これからは実践して成果が出たら出版することをおすすめします。Posted by ブクログ