大内博のレビュー一覧

  • 新版 ゆるすということ

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    ネタバレ

    強い言葉が平気で飛び交い、復讐心に囚われやすい現代社会を生きてるからこそ、読めて良かったと思った本。
    電車でぼーっとしてる時とか、あの人の許せなかった言動や過去が蘇っては、心に怒りが燻る。そんな日常を変えたかった時に見つけました。
    スピリチュアルな要素が入るので、身近じゃなかった自分には最初スルーしながら読んだ所もあったけど、逆に人間にもスピリチュアルな要素があることを受け入れながら読むと、違う世界が開けて、ゆるすということがやり易くなるように思った。「ゆるしの原則」はシンプルなのに自分にも出来るようか気が湧いてきて、定期的に読み直したいと思った。「ゆるせないという否定的な思いに執着しない」と

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    2024年11月13日
  • ゆるすということ

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    時々、そして最近(2020年)になって何度も、読み返している本。

    昨年度、たぶんサイコパス系の人に、心理的な苦境(ターゲット)に何度も陥れられる体験をしました。今は無事に、関係を断つことが出来ています。

    サイコパス系の本で、今後の対応を学び、今まで気付かなかったタイプの人間理解を深めながらも、自分の心の持ち方や感情を救うために、改めて読み返しています。

    自分自身が、いまでも不意に不快な感情に縛られてしまうことから解放するために、不快な出来事が起こったこと自体を、認めて、自分の学びとして受け入れて、ゆるす...

    ゆるし、という「生き方」「道」なんですね。

    苦しい経験のおかげで「ゆるし」

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    2020年06月04日
  • ゆるすということ

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    すべき思考や完璧主義が行くところまで行き、分かっていても抜け出せない迷路に入り込んでいたところで出会った本。ゆるしに特化した内容であっという間に読め、鈍い苦痛が和らぐのを感じた。自分や他人に対する怒りや恨みに囚われていることにより心を病んでいる人にはとてもオススメです。

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    2017年10月19日
  • ゆるすということ

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    ゆるすことについて知りたくて読書。

    『鏡の法則』の原書のような内容。ゆるることは自分自身のための行為である。他人をゆるせないのは、実は自分自身がゆるせないこと。

    後半のヘンリー・ランドワースさんの話は、本田健さんの本でも紹介されている普通の人が像像もできないようなことをゆるすことで人生がどれだけ変わったかの事例。

    憎しみや怒りを手放すことができれば、世界や人々はもっと幸せになると思う。しかし、現実的には実践するのは難しい。だから、世界はまだ戦争や偏見、差別が根絶できないのだと思う。まずは自分自身をゆるすことから始めることが第一歩だと思う。

    続編ともいえる『ゆるしのレッスン』も購入してき

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    2012年08月04日
  • ゆるすということ

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    鏡の法則を読んで、数名の人に紹介され、この本を読みました。
    「ゆるすということは、人の過ちを認めることではない」
    「ゆるすとは、後悔を全て手放すこと」
    「許さない自分は、囚われている」
    「裁くのを止める」

    いい本でした。
    裁くのを止めて、自分の心の平和のために許したいと思いました。

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    2010年11月09日
  • ゆるすということ

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    救われました。キリスト教の方が在家信仰率高いから、こういう本もたくさん出ますよね。日本と海外との差はきっとそこにある気がします。

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    2010年09月29日
  • ゆるすということ

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    本を読んでて、はじめて泣きました。
    読んでいるうちに、こころ奥底の封じ込めていたずーっと凍ったままだった氷がスーッと溶けていく様でした。

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    2010年04月12日
  • ゆるすということ

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    ”あなたが他人を許せないとき、それはあなたが今まで背いてきたあなた自身を見ているときかもしれない”   鏡の法則の原理的な部分が書かれている。

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    2009年10月04日
  • ゆるすということ

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    心理学を勉強中ですが、「ゆるす」ということについてとてもわかりやすく書かれている本だと思います。 

    ゆるせないと感じていることについて、ちょっとした「ゆるし」の捕らえ方に対する誤解などに気付かされます。

    コレを読むだけ!というわけにはいかず、実践しないといけませんが、とても多くを気付かせてくれる本だと思います。

    宗教に関して抵抗のある方でも、神や天に関する表現はありますが、全く不快な気持ちににならずに読めると思います。

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    2009年10月04日
  • ゆるすということ

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    『鏡の法則』に紹介されていた本で、「ゆるす」方法・考え方がシチュエーション別に紹介されている。
    自分は「ゆるせない」という気持ちはあまり持っていないと考えていたが、ケースごとに思い出してみると、些細なことでも「エゴ」や「むかき」「怒り」の気持ちを抱いていた。
    そんなときは「ゆるす」事により、自分や相手も幸せになれるんだね。

    「ゆるさない」でいると、・頭痛・腰痛・首の痛み・憂鬱・イライラする・不眠症、落ち着かない・不幸せな気持ち、などなどの症状が現れるそうです。

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    2009年10月04日
  • ゆるすということ

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    「ゆるす」と口では簡単に言えても、心のもやもやまではなかなか晴れない。折り合いをつけられないこともある。でも、ゆるすことができると、ほんとに周囲がキラキラして見えるんじゃないかな、と思う。
    いい本に出会えたなぁ。

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    2009年10月04日
  • ゆるすということ

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    「鏡の法則」の元になった本っていう印象です☆
    ただ、書いてあることはものすごいことばかり!!!
    毎日1回は読むようにします!!!
    それくらいいい本だと思います♪

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    2009年10月04日
  • ゆるすということ

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    「A Course in Miracles」が出てくるスピリチュアルなゆるしの本。癒しがある程度進んだ時に読んでみるといいかもしれません。ゆるしは一時的なものではなく、根気のいる継続的なものと再認識しました。

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    2025年10月07日
  • ゆるすということ

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    スピリチュアル系になるのかな?
    「ゆるす」という行為が他人のためではなく自分の精神を自由に解き放ち幸せになる、ということが実例とともに述べられている。

    「愛とは~」と同じで、無償の行為が自分の精神の浄化につながるという事は理解できるし賛同できる。
    ただ、そこに宗教的(カソリック的)バックボーンを持ってこられると違和感を感じてしまう。
    宗教ほど人の差別化・軋轢・断裂を浮き彫りにしてしまうものはないので。

    エッセンスは良いし、心に残るフレーズもある。
    160ページ程度で、しかも段落も大きいのであっという間に読み終わる。

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    2024年07月20日
  • ゆるすということ

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    そりゃぁ、許せたら楽ですよ。
    恨んでいる相手の事を考えてる時間から生まれるポジティブなものなんて何もなくて、無駄だってわかってる。
    許せたら楽だって事は理解できるけど、そんな簡単にいかないよねぇ〜。
    でも少しずつ、許せるように努力しよう。
    私が幸せになるために。

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    2022年12月12日
  • ゆるすということ

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    私にとっては、目新しい発見は特になかったかな〜というのが正直な感想。
    ただ逆に、「ゆるし」のみに集中した本として、実に簡潔に、小さな本としてまとめられている事は素晴らしいと感じた。
    許せない気持ちに囚われた時に、ちょうどいいボリュームだと思う。応急処置としても使えそう。

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    2017年10月13日
  • ゆるすということ

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    野口嘉則『鏡の法則』(64頁,総合法令出版,2006年)で紹介された参考図書の中から、こちらの一冊を選んで読んでみた。

    内容は、
    ゆるすとはどういうことか?
    ゆるせないと思うのはどうしてなのか?
    ゆるすためにはどうすればいいのか?――等々。
    著者自身の体験や、ゆるしを実践して安らぎを得た人たちの実話を例に挙げつつ、丁寧に説いてくれている。

    人が、ゆるせない!と思うときに、いちばん心に引っ掛かるものって…
    ①ゆるしたら、(相手の)その行為/不行為が正しいと認めることになってしまうのではないか?相手もまたそう受け取って、勝ち誇り、同じ過ちを繰り返すのではないか?
    ②こちらがゆるしても、相手が何

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    2017年06月12日
  • ゆるすということ

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    同著「愛とは怖れを手放すこと」を読んだ後にこの本を読みました。

    「愛とは怖れを手放すこと」では、心のやすらぎが私たちの唯一の目標であり、そのための唯一の手段が「ゆるし」である、と書かれていた。

    この本はその「ゆるし」を行うための考え方が書かれている。

    ゆるしとはあらゆる人のなかに神の光を見ること。

    できそうで難しい。

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    2017年01月08日
  • ゆるすということ

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    少し古い本(ハードカバーは2000年)だけど、ACIM関連の本だった。この著者は、ビル・テッドフォード氏の友人で、ACIMを1975年に初めて読んだとのこと。出版前ってことかな?
    「ゆるす」ということに焦点を当てて書かれていて、ACIMの難しいテキストやワークブックに取り組まなくても、いちばん重要な部分が実践できるようになってると思う。
    薄いし、読みやすいし、宗教色もそんなに強くないので、周りの人に勧めやすい本だと思う。家族にも読んでもらいたいなと思った。
    この人の本、ほかもいろいろ読んでみたい。

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    2015年07月03日
  • ゆるすということ

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    ゆるす=継続して行うべきこと。自分の安らぎにつながるもの。
    決して他人の悪意ある行動を肯定するものではない。

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    2012年06月09日