納都花丸のレビュー一覧

  • 即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 -ΑΩ-1

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    強くて調子に乗ってるやつを圧倒あるのがスカッとしました。いつもやる気なさげに敵を圧倒する主人公が良かったです。

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    2021年03月09日
  • 即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 -ΑΩ-1

    ネタバレ 購入済み

    面白い

    死の概念だけで敵を殺そるのはすごいしおもしろいとおもう
    主人公のチート能力現実にあったらやばいと思うけどあったらあったで面白いんではないかなと思う

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    2021年03月06日
  • 即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 -ΑΩ-1

    ネタバレ 購入済み

    壇ノ浦流の秘密が!

    なろう原作の漫画。本作のヒロインである壇ノ浦知千佳さんがとても可愛いのです。真のヒロインである花川くんのコミカルな姿は必見。

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    2021年01月15日
  • 風の聖痕3―月下の告白―

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    ネタバレ

    煉の『初恋』の相手は過酷な運命を背負っており、一度は現状に絶望するが周りの助言を得て、助ける事に成功し、思いは告げるが……と言う悲劇の王道展開なのだが、内面の描き方が素晴らしく、人間としても術師としても成長していく煉は読んでいて熱かった。1巻以来、久々のダークヒーローっぷりを見せつけてくれた和麻だが、最後の戦いでは護れなかったばかりか、力を借りなければ勝てなかった――大切な物を護れる力を持っていたのに護れなかった悔しさは心に響いてきました。決してハッピーエンドじゃなかったけど、最後の挿絵がとても良かった。

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    2012年12月17日
  • 風の聖痕2―魂の値段―

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    ネタバレ

    幼き頃、周りから苛められていた時に一度だけ助けられた操に命を狙われていても……それでもあの時に見えた優しさが心の救いとなり、そして今生きている。だから、どんなに恨まれても生きていて欲しい。選ぶ為じゃなく、大切だと思うものを二度と失わない――奪わせない為に持てる最強の力を振い、護り切ろうと戦う和麻の姿がカッコよく、新たな一面が見れたことでより一層惹かれました。相変わらず上手い表現方法をしている地の文と台詞が相俟ってバトルシーンは熱く惹き込まれてしまう。そして、操を護ろうとする和麻に無自覚嫉妬する綾乃が可愛い。

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    2012年12月17日
  • 風の聖痕

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    初めて、前情報とかを見ないで買ったライトノベル

    設定も内容も何もかもが自分好みで最高な小説でした。

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    2011年02月27日
  • 風の聖痕Ignition6 ヒミツのカンケイ

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    これで、本当に最後の「風の聖痕」のなってしまいました。

    読み終わって、私が一番最初に思ったことは

          『山門敬弘先生、本当にありがとうございました!!!』

    この一言に尽きます。山門先生、本当にお疲れ様でした!

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    2010年04月15日
  • 風の聖痕Ignition1 綾乃ちゃんの災難

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    「風の聖痕 lgnition2」の感想を記した後、「風の聖痕 lgnition1」の感想を記入していない事に気づいたので順番は逆になりましたが、「lgnition1」の感想を。
     表題作の「綾乃ちゃんの災難」と次の「夢で逢いましょう」は、本編との関連が見られる作品です。それ以外は特にそういった縛りも無いので、著者が吹っ切れたのでしょうか(まるで無謀編みたいですね)。
     特に面白かったのは、宗主のお茶目化と、書き下ろしの「綾乃ちゃんの更なる災難」での綾乃のキャサリンからの喧嘩を買う台詞でしょうか。
     寝る前などなにも考えずに読むには、最適の一冊ではないでしょうか。

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    2009年10月04日
  • 風の聖痕Ignition2 僕だけのマドンナ

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    随分前に初読したのですが、再読したので感想を。風の聖痕の短編集第二弾です。本編の方では最近少なくなってきた軽妙な会話のやり取りが楽しめる短編集です。
     全部で6編有りますが、その中でも「父と子と」が好きです。内容は単に親子喧嘩なのですが、八神和麻の卑怯さ加減が、存分に顕われていていい感じです。

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    2009年10月04日
  • 風の聖痕5―緋色の誓約―

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    この巻は4巻からの続きの話と成っています。この巻では、和麻が復讐モードに入ってしまって大暴れしています。
     和麻を止める為に綾乃が和麻と立ち合った上に、和麻を正気に戻すことに成功します。ですが、あれだけ暴走した割には自問自答で立ち直ってしまう点は、ちょっと安易な気がします。
     他には七瀬の救出に由加里が活躍していますが、彼女は一般人の筈ですが・・・。だんだんと、一般人離れしてきた感じです。
     又イラストが本文に良く合っていて、いい感じです。漫画を連載しているようですので、今度チェックしてみようかと思います。

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    2009年10月04日
  • 風の聖痕Ignition2 僕だけのマドンナ

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    笑える内容だった。
    特に厳馬VS和麻のお互いの似た行動や、由香里(綾乃の友人)が綾乃に惚れている少年で遊ぶところなどなかなか良かった。
    ”笑い”という点で見れば、lgnition 1 より上だと思う。

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    2009年10月04日
  • 風の聖痕Ignition1 綾乃ちゃんの災難

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    紛れも無く題名の通り「綾乃ちゃんの災難」そのものです。親友の二人は、さすがと賞せるほどのコンビネーションで惚け、煽り、まくしたてれば、和麻は和麻でいつもの調子で綾乃をいじる。
    和麻はいつもの調子と言っても、今回は特にセクハラ野郎ですね。
    煉君は、この二人を見ているだけで一杯一杯といった感じです。
    これは、綾乃のいじられっぷりが面白いですvv

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    2009年10月04日
  • 風の聖痕6─疾風の槍─

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    この巻で水術師が登場、これで風術師、炎術師、地術師、水術師と4大精霊の術者がそろいました。
    そして新たなる神器が登場、更に新しい敵も。
    しかし、相変わらず最低男の主人公とヒロインの掛け合いは楽しいですね。
    しかし次の長編はいつ出ることやら・・・

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    2009年10月04日
  • 風の聖痕5―緋色の誓約―

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    前巻で謎の少女・翠鈴(ツォイリン)の秘密と、今回の事件の黒幕が
    明らかになった。
    証拠隠滅とばかにり翠鈴の手によって破壊された万魔殿(パンデモニウム)。
    しかし、終結するかと思ったサイキックバトルはさらにパワーアップして
    続いていた。
    そしてなぜ能力者同士を戦わせているのか、その理由が未だハッキリとしない。
    綾乃や警視庁特殊資料整理室室長・橘霧香が頭を悩ませている頃、
    さらに頭の痛い問題が立ち上がる。
    和麻が、姿を隠した黒幕の行方を調べるため片っ端から能力者狩りを
    している、というのだ。
    事件の解決に加え、和麻の説得の任まで負わされた綾乃。
    果たして無事解決できるのか?
    和麻の本音が覗けるのは

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    2009年10月04日
  • 風の聖痕4―瑠璃色の残影―

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    新宿でサイキックバトルが行われている―――特定の血筋でもなく、
    とくに修行したこともない人間が、急に特殊能力に目覚め事件を
    起こしているという。
    ひょんな事からその事件に関わることになった和麻と綾乃。
    だが、和麻と警視庁特殊資料整理室(警視庁で霊的事件の対処に当たる
    部署)の新人が事件に関わりのある若者を捕縛しようとしていた時に、
    突如和麻は走り去ってしまう。
    和麻が追いかける先には、4年前中国で永遠の別れを果たしたはずの
    少女、翠鈴(ツォイリン)が……
    ちらちらとしか出てこなかった和麻の過去の話がようやくベールを
    脱ぐのか?
    しかしこの巻だけでは終わっていないので次巻まで続けて読むのが
    よい

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    2009年10月04日
  • 風の聖痕3―月下の告白―

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    今回は、和麻の弟・煉(れん)の
    初恋(?)の話だ。
    とはいえ、ちゃ〜んと和麻と綾乃も出てくるので2人のやりとりが好きな方にも安心(笑)
    今回は初の他の精霊術師の家系が出てくる。
    地術師一族の岩蕗(いわぶき)家は、過去300年に渡って、ある儀式によって富士山の噴火を鎮めてきた。
    その岩蕗家にゆかりの少女を煉が助けた事から今回の話は始まるのだが…。
    本当に大切なものを守るため、選ばなければならないたった1つの道。
    最良の道とは果たしてなんなのか考えさせられる。
    煉の月下の告白の結果や如何に。

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    2009年10月04日
  • 風の聖痕2―魂の値段―

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    前作では、自分に刃向かうものには容赦ない態度の和麻だったが今回は何かおかしい…。
    自分を兄の敵として殺そうとした操をあっさりと見逃したのだ。
    そんな和麻にヤキモチ(本人自覚なし)から反発を覚える綾乃。
    そんな中、世間では謎の事件が起こっていた。
    若者が町中で突然の衰弱死体となって発見されたのだ。
    しかし敵は意外な人物で―――。
    未だに全てを明かしていない、和麻の香港での4年間に関係する
    話が少しだけ出てくる。
    一体何があったのかが気になるところだ。
    相変わらずの2人のやりとりも、前作よりは息が合ってきて
    いる…かも?

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    2009年10月04日
  • 風の聖痕

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    神凪家は初代が炎の精霊王と契約を為し炎の精霊の加護を受け、また操る術をその血に宿した炎術師の一族だ。
    神凪家の操る炎には一切の不浄を焼き尽くす力をも秘めている。
    宗家の跡取りとして生まれながらも炎術の才能がなく、神凪家の至宝、神剣・炎雷覇を継承する為の「継承の議」では当時12歳だった宗主の娘・綾乃に敗れ、父親に勘当された和麻。
    しかし彼は4年後、出奔先の香港から再び日本へ帰ってきた。
    風の精霊王と契約を交わした世界最強の風術師となって―――。

    和麻と綾乃の息の合わない迷コンビぶりが読んでいて楽しい。
    お互いすごい力を持ち、協力しあえば最強では、と思うのに…。

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    2009年10月04日
  • 風の聖痕3―月下の告白―

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    著者曰く、真のヒロインである煉が主人公のお話です。巻の冒頭は、煉の級友2人が出て来ますが、綾乃の級友と違って煉の正体を現在は知りませんが、正体を知った時どういう反応を示すのか興味があります。
     話の発端となる亜由美と運命的な出会いを示す表現が、極端(刺激的?)な気がします。これは、この巻に限らずシリーズ全体に言える事ですが。
    紅羽を口先で死へと自ら追い込むシーンは、和麻の卑怯さが現れているシーンですが、それと共にこの性格だからこそ彼は強いのでしょう。
     煉の初恋は実らずに別れを経験しますが、これが彼を強くするのか?それとも弱みと生ってしまうのか?それは、続刊で判断出来るでしょうか・・・。

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    2009年10月04日
  • 風の聖痕2―魂の値段―

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     この巻では、八神和麻の過去話が事件へと関わる話です。ただ和麻が、何故操を庇うのかの種明かし(回想)が早すぎる気がします。
     この巻の他の見所は、綾乃の友達に正体がばれてしまうこと、綾乃VS霧香などがあります。
     また、助けた後の操と和麻の会話はまるで、D・Sっぽいなーと感じました。
     続刊も楽しみに読みたいと思います。

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    2009年10月04日