納都花丸のレビュー一覧

風の聖痕

山門敬弘 / 納都花丸

「風の聖痕」このシリーズは、月刊ドラゴンマガジンで連載中の作品です。
　連載作品を何度か軽く読んで面白いと感じましたので、いまさらですが大人買いしてしまいました。
　さて感想ですが、読みながら心中で「面白い作品だ！」と叫んでしまいました。こんなに純粋に読むのが楽しいのは、「オーフェン」以来です。
　炎術師宗家を追放された主人公「和麻」が、凄腕の「風術師」となって日本に帰って来た所から話は展開していきます。「和麻」はヒネた性格ですが、それが＝いやな性格となってない所が良いです。２巻以降も読むのが楽しみな作品です。

風の聖痕3―月下の告白―

山門敬弘 / 納都花丸

今まで脇役っぽかった煉君の恋物語。綾乃と煉の、大切な人を護れなかった悔しさが伝わってきて、思わず涙が・・・。

即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 -ΑΩ-１０【電子書店共通特典イラスト付】

納都花丸 / 藤孝剛志 / 成瀬ちさと

アニメ放送中！

この作品がアニメかってどうなるかと思ったけど、なんだかんだ面白い。
キャラは漫画に近い形で、まさに漫画の絵がアニメになった感じ。
原作は完結済みだけど、漫画もアニメの引き続き楽しみ。

＃笑える ＃スカッとする

即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 -ΑΩ-１

納都花丸 / 藤孝剛志 / 成瀬ちさと

[ねむねむ]

即死チート凄すぎww

主人公の能力が半端ないな。単なる死というだけでなく、自分に向けられた悪意まで感じ取って、相手の存在そのものまで滅ぼせるって凄すぎww。自分のことには無頓着で、守る相手のために行動起こすところに好感持てます。

＃ドキドキハラハラ ＃シュール ＃ダーク

即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 -ΑΩ-１

納都花丸 / 藤孝剛志 / 成瀬ちさと

以前CMか何かで名前だけは聞いたことがあった作品。
いわゆる無気力系？主人公が即死チートで無双する漫画。
まんまタイトル通りですね。

即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 -ΑΩ-１

納都花丸 / 藤孝剛志 / 成瀬ちさと

[nura]

かなりハードな世界ながら、主人公のマイペースさとヒロインのツッコミが物語をシリアスにさせない。イラッとくる奴が片っ端からやられます。

＃ダーク ＃笑える

即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 -ΑΩ-１

納都花丸 / 藤孝剛志 / 成瀬ちさと

[ノアさん]

チート

タイトルからして、またかと思っていましたが、日本の異世界人が一般的に認知されているような世界だとは思ってなかったです。
チートであることには間違いないのですが、これはこれでありかなとは思います。
1巻分ではまだ先が見えないので、興味本位で読み進めてみます。

即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 -ΑΩ-１

納都花丸 / 藤孝剛志 / 成瀬ちさと

[kenji367]

絵がかわいい

絵がかわいいので読み始めました
ストーリーはありふれていますが
不思議と惹かれます
もうちょいひねりがあれば是非オススメしたい作品です

即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 -ΑΩ-１

納都花丸 / 藤孝剛志 / 成瀬ちさと

[aya]

私が普段読んでる作品の中でも飛び抜けて、チートが最強すぎです！！
ストーリーは結構ありきたりなんですが、私は好きです。絵もとっても、可愛いですよ！

即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 -ΑΩ-１

納都花丸 / 藤孝剛志 / 成瀬ちさと

[ゴンベ]

題名通り、即死スキル持ち、チートです。
持ち主本人は虐殺現場までも寝てるくらい図太い神経をしてますが。

風の聖痕

山門敬弘 / 納都花丸

300ページと言う分量の中にこれだけのボリュームを詰め込めている作者の初小説がコレと言うのには本当に驚きを隠せない。プロットも練り込まれているし世界観も素晴らしい。地の文も独特な雰囲気を醸し出していて直ぐに惹き込まれてしまいました。和麻は飄々とし、その容赦の無さと残酷さはどちらかと言うと悪役側タイプなのに、内側に見える確固たる信念のようなものは他の主人公とは類を見ないタイプで、その姿は本当に魅力的に映りました。まだこの話は身内問題だけど、舞台はこれからどんどん広がっていくのに期待を込めて応援してしています

風の聖痕Ignition6 ヒミツのカンケイ

山門敬弘 / 納都花丸

番外編と、途中までの本篇。
一体これから先、何があってどうなったのか。
想像するには材料が足りなくて、もう知る事すらできなくなりました。
寂しいとか悲しいとか、そういう感情以前に
辛い、と思います。
一番辛かったのは、当然ここで終わらせる事となった
作者本人ではありますが。

いつもの世界、いつものやりとり。
楽しくて幸せで、シリアスだけれどそうでは世界。
いつか、続きが分かる日がくればいいな、と思います。

風の聖痕Ignition6 ヒミツのカンケイ

山門敬弘 / 納都花丸

　山門先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます…。
　もう続きが読めないのが本当に残念です。もうさすがに短編の未収録分も文庫化しないんじゃないかと半ば諦めてたのですが、今回こうして読めて幸せでした。
　個人的に、書きかけの遺稿を世に出すのはどうかと…いやしかしファンとしては読めて嬉しいんですけど…わくわくと読んじゃったけど…ううーん………。

風の聖痕6─疾風の槍─

山門敬弘 / 納都花丸

５巻の、主人公が倒すと決めた敵はどこにいった？　と聞きたいくらい
まったく違う敵が出てきてるんですが…。
これも根っこでは繋がってるのでしょうか？

今回は今まで以上に物を壊してない感じです。
やってる事はまったく変わっていませんが（笑）
駆け引きも複線もほぼないに等しいので
頭を使わずに読めて楽しいですｗ

風の聖痕5―緋色の誓約―

山門敬弘 / 納都花丸

主人公過去編、になります。
『今』が暗い分、やけに『過去』はやけに明るく思えます。
とはいえ、主人公が出てこない『今』は明るいままです。
内容、シリアスなはずなんですけどｗ

毎度お約束（？）の破壊活動もそれほど大きくもなく
その点だけは、ごく普通に終わった…かと。
『人形』はどうするのか、どうなるのか。
唯一シリアスの、そこが気になりますｗ

風の聖痕Ignition4 すべては愛のために

山門敬弘 / 納都花丸

今回もはちゃめちゃな内容でした（笑）

一番面白かったのはお見合い編（？）です。
これはまかり通してもいいのだろうか、と笑いながら思ってました。
血族にこんな人がいたら嫌ですね〜。
見てる分には楽しいですけどｗ

風の聖痕Ignition3 煉くんの受難

山門敬弘 / 納都花丸

今回は主人公の弟中心のお話。
弟話なので破壊活動もそれほどなく、地球環境に優しい話でした。
…が、この友人関係はどうなんでしょう？ｗ
女友達最強です。

風の聖痕Ignition1 綾乃ちゃんの災難

山門敬弘 / 納都花丸

あいかわらずすごい破壊活動だな〜と。
…いえ、本編は破壊活動ではなくて
ごく普通にシリアスな話…のハズです。
主人公との掛け合い漫才（？）が面白いです♪

風の聖痕

山門敬弘 / 納都花丸

絵：○
ストーリー：◎

補足：既刊６巻。アニメ化済。
炎の精霊を操る神凪一族。その長の娘であり最強の剣・炎雷覇を操る巫女姫と、かつて一族を追放された男・和馬のドタバタラブコメディー。ドタバタと言うわりには、シリアス・戦闘が多すぎな気も・・・。

風の聖痕

山門敬弘 / 納都花丸

あまり得意ではないジャンルの本です。深夜にアニメ放映されているらしいのですが、確かにセリフがアニメちっく。アニメ化を前提に描いているのか？と思ってしまうほど。ストーリーそのものはなじみやすく楽しめました。