柊ゆたかのレビュー一覧

新米姉妹のふたりごはん10

柊ゆたか

[いりこ]

10巻！

ちょっと画風が変わったような？
みのりさんとあやりがだいぶ違います。

初期の頃とは全体的に距離感が変わってますが、みのりさんが知り合いのお姉さんから叔母さんぐらいまで近くなってるのが印象的。
今回出番多かったからかな。

巻によっては話が作るだけで終わりの短い話もありましたが、今回はどれもしっかり内容あります。

新米姉妹のふたりごはん10

柊ゆたか

　あやりの表情がさちのいる時といない時で変わっていて、よい。
　血の濃さよりも、過ごした時間の濃さが、人間関係を作って行くのだね。
　今回作ってみたい料理は、とりま『ペーパーチキン』かな。イノシシは手に入らないから、豚肉でバルサミコ酢煮も。

新米姉妹のふたりごはん8

柊ゆたか

あやりー！
頑張ったね！楽しかったね！！
成長というか絆というかいろんなものが垣間見えて嬉しくなっちゃう巻だった
あとしょっパンケーキ私も食べたい

新米姉妹のふたりごはん9

柊ゆたか

良い話だなぁ。…そして的確に飯テロ…！
ハンバーガーもサンマも…。

それにしてもあやりもサチも良い子＆ポテンシャル高すぎなんですよねぇ。
あやりが出来過ぎってのはもちろんとして、サチもポジティブで場を引っ張っていく力が凄い。
…なのに、あやりとの日々に不安になったり…可愛いなぁ！

宮沢賢治（学習まんが 世界の伝記NEXT）

柊ゆたか / 三上修平

昆虫採集や、米作りのアドバイスなど、物語を書くまで、子供の頃にたくさんのことを経験した人。
雨にも負けず、風にも負けず……
～銀河鉄道の夜～

新米姉妹のふたりごはん9

柊ゆたか

2回目のクリスマス、ということは作中時間ではもう1年以上新米姉妹しているのか。もうすっかり打ち解けた二人だけれど、逆に距離が近すぎてこの先が色々気になる。独占欲まで出てきちゃってもう

新米姉妹のふたりごはん1

柊ゆたか

[けんけん]

性格や見た目は対象的な二人だけど、食べるのが好きな姉と料理好きな妹で、実は相性が良かったようで、仲良くなっていく過程がとてもいい。料理が美味しそうでお腹が空くマンガでした。

＃癒やされる ＃ハッピー ＃ほのぼの

新米姉妹のふたりごはん8

柊ゆたか

8巻はまるっとあやりのステージ。内気と強面（笑）ゆえになかなかクラスに馴染めていなかったあやりが、料理を通じてクラスメイトたちと打ち解けていく流れが微笑ましい。何と言っても、この流れの中の篠田さんの存在は大きいよなぁ。それでいて自分を主張しすぎることもなく…なんていい娘。世界はますます広がっていく☺️。

新米姉妹のふたりごはん7

柊ゆたか

潮干狩り、釣り、水族館…。お出かけして遊んで食べて、とても幸せな感じの第7巻。サチとあやりだけでなく、絵梨や篠田ら友だちとのエピソードが多いのも、伸びやかに過ごせる学生時代ならではでいい。マーマレードのエピソードが、いつもとちょっと違う雰囲気で印象的。読み終わってからドラマ版が気になったけど、もう放送終わってました（笑）。

やがて君になる 公式コミックアンソロジー （２）

仲谷鳰 / 柊ゆたか / 他

先日無事に完結した仲谷鳰の「やがて君になる」のアンソロジーコミック第2弾です。参加されている作家陣が豪華で、きちんと原作準拠の内容になっており、突拍子もない内容になったものがなく、どの作品も安心して読めます。燈子と侑以外のカップリングを扱った作品もあり、かなり楽しめます。作品によってはスピンオフ的な意味で捉えても全然大丈夫なのではないでしょうか。ある意味「佐伯沙弥香について」のように、ちょっとこの作家さんで、このカップリングの続きを読んでみたいという話もありました。

新米姉妹のふたりごはん7

柊ゆたか

姉妹グルメもの。今回は海や川などのお出かけ回が多め。
基本的に出てくる人物が嬉しそうにご飯を食べているだけで満足できる漫画なのだが、お互いにそろいのネイルをするマーマレードの回はいつもと雰囲気違うなと思った。
今更気づいたけど、あやりはサチからもらったシュシュをずっとしてるんだね。

新米姉妹のふたりごはん1

柊ゆたか

最近よく見る「ごはんをつくって食べるマンガ」ですが、
この作品のメインは、「親の再婚で突然姉妹になった女子ふたり」。
こういう関係性できましたか！いろいろありますねー（＾＾）。
でも、「おいしいものを食べる幸せ」はどこでも共通ですし、
一緒に食べることからできていくコミュニケーションもありますよね。
「新米姉妹」ふたりのキャラクターもかわいく、今後が楽しみです。
サチとあやり「姉妹」の配置の妙が効いてます♪。

新米姉妹のふたりごはん6

柊ゆたか

相変わらずのいい雰囲気（＾＾）。
家族や友達との大切な時間を育んだり、
初めましての壁を乗りこえたり、
人の新しい一面を見ることができたり。
一緒に料理を作ること、一緒にごはんを食べることの
大事さと幸せが、かわいらしさとともに伝わってきます。
今回のヒットは「焼き桃」！ 食べてみたい！
個人的に少し残念なのは、エピソード間にある
コラムページの字が、いつも小さくて読みにくいこと。
今巻で始まったことではないんですけど、
目の悪い人には酷。改善されないかなぁ（´・ω・｀）。

新米姉妹のふたりごはん6

柊ゆたか

日常ご飯モノの6巻。相変わらず優しい話が多め。作中の時間もゆっくり流れているのは良いと思う。今更気付いたけど、手の書き方のバリエーションが多くてすごい丁寧だなと思った。印象に残ったのは、牡鹿待ちをしながら鳥の声を聞いて食えるかどうか考えてるシーン。セリフ入れてないのが良い。後はクレープの表紙絵。眉間に皺がよってるのが好み。

やがて君になる 公式コミックアンソロジー

仲谷鳰 / 結川カズノ / 缶乃 / 柊ゆたか / 文尾文 / 他

2018年10月から12月までアニメが放送されていた仲谷鳰の「やがて君になる」のアンソロジーコミックです。参加されている作家陣が豪華で、きちんと原作準拠の内容になっており、突拍子もない内容になったものがなく、どの作品も安心して読めます。燈子と侑以外のカップリングを扱った作品もあり、かなり楽しめます。たとえアニメしか観ていなくても、そこまでの内容でもついていけるので、ぜひ。

新米姉妹のふたりごはん5

柊ゆたか

タイトルは新米姉妹だけど、
そろそろ新米じゃなくなってきたかな

可愛い姉妹といい友人と、
美味しい料理でほのぼの出来る安心感のある漫画

新米姉妹のふたりごはん4

柊ゆたか

やっぱり料理漫画ではあるんだけど、いかにも家庭料理と言うか、作る人と作られる人の顔が見えているのが良いよなあと思う。

新米姉妹のふたりごはん4

柊ゆたか

…天然に挟まれると辛いよね…（苦笑

和やかでほわほわしてる姉妹達の食卓だけれども。いや、確かにオムライスとかみぞれ鍋とか可愛くも食欲そそる、ナイスなやり取りだけれども。

一歩引いて見ているような、絵梨が非常に切なくてですねぇ…。
誰が悪いわけでもないのに、どこかギクシャクしちゃうような。
誰も嫌いになれなくて自虐的になるような。

ホントに絵梨もいい子だから上手く回ってくれればいいのだけど…難しいなぁ。

だから、最終回もどきな22品目は凄く、和みます。

新米姉妹のふたりごはん1

柊ゆたか

料理漫画なんだけど、出てくる料理がすんごいマニアックwなかなか家で作んないでしょうこれっていうものが多くてw
生ハムの原木とかラクレットとか。。。ソーセージ詰める道具とか普通の家にはないでーっていうw
でも美味しそう！
ちょい百合っぽいかわいさもある。

新米姉妹のふたりごはん1

柊ゆたか

料理がめっちゃ美味しそう。初手生ハムは反則では。親が奔放に欧州を旅しているので、なかなか女子高生にはない食材が手に入るというのはちょっとおもしろい。

レビュー欄見てると「百合」としてレビューしている人も多いが、百合で売っているとも、百合要素を含めようとしているともあまり思えなかった。