柊ゆたかのレビュー一覧
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購入済み
ほの~
このシリーズは本当に…ほのぼの、なんです。
姉妹の遣り取りに家族の話なんかも有るのですが、
ゆっくりとした雰囲気はブレません。
安心して読めます♪ -
購入済み
良質な百合漫画
ふんわりとした雰囲気のソフト百合漫画。
料理の描写も美味しそうで、料理工程がきちんと漫画になっており、話の後にレシピページもついてきてとても満足♥️ -
購入済み
姉妹愛とおいしいごはん
毎回毎回、すばらしくおいしそうな料理で、夜中に読むには向いていない!
そして美しい姉妹愛、友情、家族愛。とてもほっこりとさせてくれます。
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Posted by ブクログ
この(5)も、私の舌を満足させてくれ、柊先生に礼を言いたい
サチとあやりの姉妹仲がちょっとずつ深まっていく事で、ストーリーにも、これまでにはなかった噛み応えが出てきたように思う
柊先生が成長しているから、キャラも作中で育つのか、もしくは逆なのか
いずれにしても、読み手の私らは満足感を得られるので、ありがたい
当然と言えば当然で、何を今更、と他のファンに鼻で笑われそうだが、料理のシーンも魅力的である
美味しそうに見える描き方を、柊先生が模索しているのが感じられるのは、私だけじゃあるまい
また、料理するシーンも、読み手が再現したい時に備えてか、なるべく丁寧に、解かりやすくなるよう、描いているのが察せる事が出来る
何より、キャラたちのリアクションが、ホントに食欲を刺激してくる
夜中に読んでも危険って訳じゃないにしろ、なるべく、避けた方が賢明だ
先にも書いたが、姉妹の何気ないからこそ、覚えておきたい日常風景が、食事風景をより彩っているので、油断していると危険
さすがに、残り物でパッと作れるレシピばかりではないにしろ、休みの日に挑戦したくなるものが多い
メロンパンは、その代表格と言ってもいいだろう
ごく普通のパンならまだしも、クッキー生地とパン生地の両方を作る必要があるメロンパンを作った事がある読み手は、片手とは言わんけど、両手の指で事足りちゃうんじゃないだろうか
そんなメロンパンすら、アレンジを加えて、家で作れちゃうあやり、凄い
もちろん、彼女が頑張れるのは、大好きな姉・サチの胃袋を喜ばせたいから
大々的に百合っぽさが前面に押し出されている訳ではないにせよ、百合漫画は嫌いでないけど、意識して、自分から読むほどじゃないって人なら、存分に楽しめる
あやりと絵梨の仲が深まったり、校内で浮いてしまっていたあやりに初めての友達が出来たり、みのりさんに山登りに連れていって貰ったり、と様々なイベントが起こる、この(5)の中で私がお勧めしたいのは、24品目「ヤンソンさんの誘惑」だ
あやりほど美少女なら、このファッションショーに付き合える。どれも可愛かったが、くまの着ぐるみは、中々にインパクトがあった
やはり、ちっと遠慮し合っている女の子同士ってのは、買い物に興じ、はしゃいでいると、イイ花を咲かせてくれるようだ
次点が28品目「ピザ」で、これを推したいのは、サチの「妹を取られちゃうんじゃ」と不安から、自然と心に嫉妬が芽生えながらも、あやりの楽しそうな顔に活かされる
この台詞を引用に選んだのは、妹誑しだなぁ、と苦笑してしまったので
こんな嬉しい言葉を、大切な人から面と向かって言って貰えたら、余計にやる気が出ちゃうって話だ
子供っぽいとこがある、と気にしているようだけど、サチの中身も成長してる
花を開かせたのは言うまでもない、あやりだ
しかし、そろそろ、他の色の花も愛でたい気持ちも湧き上がってきている。サチが男子中学生に告白される展開とか、さすがにないよなぁ -
Posted by ブクログ
あからさまではないんだけど、ふと気づけば、鼻をくすぐる百合の香り
友情と恋愛、家族愛の狭間で揺れ動く女の子らが、楽しそうに料理をし、美味しい顔を見せてくれる、射抜かれちまうわぁ、ハートが
新しい扉を力任せに押し開けるほどの馬力はないにしろ、確実に読み手に変化を齎してくれる、この『新米姉妹のふたりごはん』、確かに、今、読むべき食系の漫画の一つではあるな
作中で、サチとあやりが一緒に仲良く作る料理は、普通だけど特別
ハッキリ言えば、『食戟のソーマ』で活躍する創真らに比べれば、姉妹の調理技術はまだまだ
けど、彼らに劣っていない、料理に籠めた真心、大切な人に喜んでほしいって気持ちは
そんなピュアな願いが詰まっている料理を食べれば、笑顔になれるのは当然だ
美少女ってのは、笑顔や泣き顔、叱り顔、様々な顔が可愛いけれど、美味しさに浸っている顔は格別だろう
そんな表情の魅力を最大限まで引き上げているのが、丁寧に過程が描かれている調理シーンだ、と私は思っている
実際に、柊先生はその回のメインになる料理を作ってみて、その過程を体で覚え、どこが楽しいか、どこが大変だったか、を把握しているからこそ、手際にリアリティが生まれ、読むテンポを崩さないのでは、そう推測している
この(4)のメニューも多岐に渡っているが、次巻では、『肉極道』や『肉食女子』に負けないくらい、姉妹らにはガッツリと、美味しい肉を食べて欲しい
どの回も、美少女らの食事シーンにニマニマしてしまう。その中でも、特に印象が強いのは、22品目「海鮮丼」だ。最終回か、そう不安になってしまったが、新たな展開のスタートだったか、と安心した。サチは少し幼い印象こそあったんだが、自分で考えて決断する、そんな大人っぽさもあったんだな、と驚いた。自分にとって、大切なものを知っている、それは成長の証拠
この台詞を引用に選んだのは、あやりちゃんの顔が実に好かったので。性別関係なく、こんな良い笑顔、目の前にしたら、トキめく。また、台詞そのものにも、この漫画のテーマを表現しているな、と感じた。美味しい食事は、歓喜と感動を同じタイミングで共有できる相手と一緒に食べてこそ、だ -
Posted by ブクログ
百合か、百合じゃないか、そこが問題だ・・・とシリアスぶってみたが、正直、この作品は食漫画として楽しませてもらっているから、その論戦には加われないな、残念
百合っぽさがあろうと、百合っぽさがなかろうと、この『新米姉妹のふたりごはん』は食漫画として質が高いし、姉妹の絆が料理によって深まっていくストーリーにも癒される
血の繋がりがないから、サチとあやりの間に百合感は滲んでるように見える。ただ、「好き」を表す矢印の大きさは違うかも。どっちが大きくて太い矢印か、それを言うのは野暮ってもんだ
百合っぽさがあるって言うなら、むしろ、絵梨ちゃんのサチに対する友情に、だろう。友情と恋愛、まだ、どっちつかずではあるようだけど、あやりに対する嫉妬が芽生えかけているのなら、恋愛寄りになってそうだ
ただ、その気持ちを私は気持ち悪いとは思わない。思う理由が分からない
好き、には色んな形がある。御法度なのは、相手の都合を考えずに、自身の勝手な「好き」を押しつけ、なおかつ、暴力や策略に訴える事だけなのだから、同性を好きになる事に何ら問題はない
好きになった相手の性別が、偶々、自分と同じだった。その程度の理由で、「好き」を封じ込めちゃもったいない。自身の中に秘める、勇気を出して曝け出す、それは個々の決断だけど、一時の迷いだって、周囲の喧しい声で自分に言い聞かせる必要はない。「好き」は心の栄養になるんだから、大切にすべきだ
あれ、食漫画の感想を書こうとしてたのに、何か、流れで百合漫画の感想っぽくなったな
この(3)でも、新米ほやほやの姉妹は、手探りで相手との距離を測りながらも、時には大胆になって、相手の知らなかった一面を知り、逆に知ってもらう事で仲の良さを増している
そのゆったり感は読んでいて、癒され、ついつい、口の端が緩んでしまう
しかも、その緩んだところから、涎が出そうになるほど、あやりの作る料理が旨そうなんだ
どれも垂涎必至だけど、やっぱ、狩猟免許持ちとしちゃ、あやりのおばさん、みのりが登場する、13品目「鹿肉のロティ」は強烈だった、みのりの個性も含めて。味の好みはあるにしろ、やっぱ、人生、一度はジビエに挑戦してほしいもんだ。まぁ、桐谷さんみたいな雑食に走れ、とは言えんけど
この台詞を引用に選んだのは、サチへの好感が上がったので。「いただきます」は命を頂くってこと。ただ、口に出すだけではなく、自分の血肉になってくれる他の獣、魚、野菜に感謝する事で、その料理はより味わえるようになる。こうやって、感謝を示せるからこそ、サチは可愛いのだ -
Posted by ブクログ
うむぅ、やっぱ、この『新米姉妹のふたりごはん』、キュンキュンするなぁ
ストーリーも良ければ、登場するご飯も美味しそうで、こんなバランスの取れた食漫画を読めて幸せを感じちゃっていいのか、私、と思っちゃうほど
サチとあやりちゃんが、ご飯をきっかけに少しずつ仲良くなっていく、このゆったりとした感じは癒される
言い方こそ微妙かもしれないけど、ちょっとした百合っぽさを感じるのがいい。今は、まだ姉妹ってカタチだけど、なんかのキッカケで秘蜜のコイビトになっても不思議じゃないよなぁ、と妄想がむくむくと膨らむ甘ったるい空気が作品全体に漂っているのだ
もしも、私が漫画の世界に入り込める能力を手に入れたなら、アクション強めな少年漫画や、セクシーなキャラが多い青年漫画じゃなく、胃袋だけじゃなく五感、いや、六感までも満たしてくれる食漫画にドアを作りたい
個性豊かで好感を持てるキャラクターらと、垂涎必至の美味しいモノを和気藹々と食べられたら、そりゃ、もう、漫画読みとしても、暴食家としても幸せを得られるだろう
けど、この『新米姉妹のふたりごはん』に関しちゃ、そんな欲求が湧かない
いや、あるっちゃあるのだが、遠慮してしまう。このイチャイチャしてる姉妹の間に、私のような欲塗れな男が割り込むのは、さすがに抵抗がある
どのメニューも美味しそうだったが、個人的には7品目の「フライドポテト」が好きだ。もちろん、私は肉食なので、8品目の「ローストビーフ」にも食指を動かされた。しかしだ、映画を見ながら食べるって状況には、更に心を動かされたのだ
この台詞を引用に選んだのは、どっちがお姉さんなんだかわかんねぇな、と思っちゃったので。けど、妹・あやりちゃんに包容力が溢れまくっているからこそ、快活な姉・サチの可愛さが引き立てられているってのはある。似過ぎていても、違い過ぎていても、『新米姉妹のふたりごはん』の良さは成立しない、と証明してくれている。また、自分を信頼してくれている人がいる、それだけで湧いてくるパワーもある -
Posted by ブクログ
一つ、作中に登場する料理が全て美味しそう
一つ、ストーリーのテンポが良くて、実に読みやすい
一つ、登場人物の女の子らが、食のリアクションも含めて可愛い
こんだけ揃っていりゃ、文句なしの満点だ
タイトルにある通り、サチとあやりは姉妹としては新米。親の結婚で、突然、姉が、妹が出来てしまった、って設定がありがちだからこそ、作品の質を上げるのは大変だと思うのだが、柊先生は見事にそれを攻略した模様
姉妹に限らず、気になる人と仲良くなるには美味しい物を一緒に食べるのが一番、確実だろう
当たり前っちゃ当たり前かも知れんが、サチとあやりがタイプが違うってトコがいい。ワイワイと賑やかしく、やる気が空回りしやすい面もあるが、何だかんだでお姉さんが出来ているサチ、黒髪クール美少女だが、実際は感情の表現が不得手なだけで、好きなコトとなれば、途端に溌剌となれるあやり、イイ組み合わせだ
表紙から、ちょっと百合っぽさが漂っているが、実際はそんな感じはない・・・少なくとも、姉妹の間には、今んトコ。サチの友人・絵梨は割と本気っぽい「好き」を親友に持っているようで、今後、三角関係になるのか、そこも楽しみにしておいても良さそうかな
男の登場人物は一人くらいなら登場しても、この『新米姉妹のふたりごはん』の魅力を損なわないだろうが、恋愛感情を姉妹に持たず、料理のアドバイザーもしくは、あやりに教理を教わるキャラであって欲しいもんだ
どの回も、姉妹が徐々に仲良くなっていくトコに笑みが込み上げてくるが、一番のお勧めは、1品目「生ハムサンド」だ。姉妹コメディとしても、掴みがバッチリだったってのも理由にあるが、やっぱ、ハモン・セラーノの原木はインパクト大っっ 性別関係なしで、肉食派な人間にとって、これは憧れの存在。しかも、バケットに生ハムだけを挟んで頬張るって、何、その最高の贅沢!? やりてぇぇぇ
この台詞を引用に選んだのは、自分の気持ちを素直に口に出来たあやりちゃんが、実に可愛かったので。イイ材料を使い、手順をしっかり守って料理すれば、美味しいモノは作れる。けれど、自分の料理を美味しいと笑顔で褒めてくれる人と一緒に食べれば、もっと美味しい。しみじみ、食事ってのは心も満たすのが大事なんだな、と思った -
Posted by ブクログ
ネタバレ親の再婚によって突然姉妹となった、食いしん坊で子供っぽい姉・サチと人見知りがちで料理オタクな妹・あやり。海外出張で親がいない二人が一つ屋根の下で料理をしつつ仲良くなっていくという、当世流行りの話が続きます。
各話で登場する少々変わった料理(ネギの皮で作ったソーセージやラクレットチーズなど)は、コラムに詳細なレシピと作り方が載っており、作者自身一度実際に調理してから描いてるとのことで分かりやすい(食材も店舗は無理でもネットで購入できるものをあえて選んでいるとのことです)。
なにより、この二人の初々しいやりとり(ことにあやり)を見てるだけでお腹いっぱいになること請け合いです。
次巻も楽しみです。