あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
貧しい農民を救いたいと思っていた宮沢賢治は、得意な物語をつくることで、農民の暮らしを明るくしようとした。彼の物語は、自然を愛し、宇宙をまたにかける壮大なファンタジーとして実をむすぶ。※解説は収録されていません。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
今更ながら、宮沢賢治の人生に感動した。
この本自分で買おうかな…
後半に『銀河鉄道の夜』の漫画も少し入ってるし、齋藤孝先生の解説もすごくいい。
Posted by ブクログ
けんじは、やさしくて、人の心を思って行動できる人だった。物語を書いたり、石集めをしたり、農業をやったりしていた。もし会えたら、けんじの作ったアスパラをもらいたい。
トシが死んでしまったときに作った「えいけつの朝」がちょっとさびしかった。
けんじのお父さんが、おきょうを聞くくらいなら大学に行った方がいいと言ったのがおもしろかった。
ぎんが鉄道の夜も読んでみたい。(小3)
Posted by ブクログ
改めて宮沢賢治の偉大さを感じました。
私が感動した点は、賢治が人の為に色々と努力、苦悩を繰り返し
何とか皆の為に頑張っている所です。
何かをやっては、違うと感じ、また新たに始める。
その繰り返しなのかなぁ…。
賢治の生い立ちなどを知って、以前よりも「雨ニモマケズ」の詩が心に響く気がします。
ps.岩手山に行きたいと思います。
Posted by ブクログ
漫画だけどちゃんと読んだから(笑)
絵がかわいくてわりやすくてよかった
知ってると思ってたけど
知らないことが多かった
いいひとすぎて泣ける