ルネッサンス吉田のレビュー一覧

  • 愛を喰らえ!!

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    絵柄の線が前より少なくてスッキリした感じで読みやすいけど、前のザカザカした線の絵が話の内容とも合ってて好きだったかなぁと思った。

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    2013年11月16日
  • 茜新地花屋散華 +余録

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    読み終わった後の心境たるや…。私が初めてルネッサンス吉田さんの作品を読んだ衝撃がこの本には詰まってました。

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    2012年08月27日
  • 茜新地花屋散華

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    読み終わった後の心境たるや…。私が初めてルネッサンス吉田さんの作品を読んだ衝撃がこの本には詰まってました。

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    2012年08月27日
  • 茜新地花屋散華 +余録

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    中二病ぶりたい人にはいいかも。

    自分を好きじゃないあなたが好き、というのは往々にしてあり得るのかな、と妙に納得。

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    2012年08月20日
  • 茜新地花屋散華

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    中二病ぶりたい人にはいいかも。

    自分を好きじゃないあなたが好き、というのは往々にしてあり得るのかな、と妙に納得。

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    2012年08月20日
  • 甘えんじゃねえよ【電子書籍未収録集】

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    泥の中から這い上がってくる人間の姿に心抉られると同時にもの凄く惹かれるのは、自分もそうなりたいと思うからなのかもしれない

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    2011年09月19日
  • 淋座敷空慰

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    前作『茜新地花屋散華』の続編。
    十三(じゅうざ)のその後の話。
    『茜新地』で深沢を失った十三は吉行零(れい)という名前を買い別人として過ごしていた。街に捨てられていた二三(つぐみ)とともにグリーフ(喪失体験)ケアしていくのがメインストーリー。

    『茜新地』ほどテキスト量は多くなくストーリーとして読みやすいが、魂の探求や幸福への希求は相変わらず素晴らしい。
    やはり『茜新地』から読むことをオススメする。

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    2011年04月24日
  • 淋座敷空慰【余録】

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    前作『茜新地花屋散華』の続編。
    十三(じゅうざ)のその後の話。
    『茜新地』で深沢を失った十三は吉行零(れい)という名前を買い別人として過ごしていた。街に捨てられていた二三(つぐみ)とともにグリーフ(喪失体験)ケアしていくのがメインストーリー。

    『茜新地』ほどテキスト量は多くなくストーリーとして読みやすいが、魂の探求や幸福への希求は相変わらず素晴らしい。
    やはり『茜新地』から読むことをオススメする。

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    2011年04月24日
  • 甘えんじゃねえよ【電子書籍未収録集】

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    短編集。
    うーん…この人の作品は文学的で鬱々としていますね。好きです。

    どの話も根元にあるのは自己の存在理由探しかなと思います。
    こういう作品を書くと、自分の中を曝け出すようで怖くないんだろうか…それが出来るのが凄いと思う。
    癖になる文体。うっかり落ち込んだ気分の時に読むと、鬱になります。

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    2010年10月31日
  • 茜新地花屋散華

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    個人的には花屋の十三さんの懺悔の話。
    ・・・しばらく高校生三人とは思ってなかった・・・。

    思ったより愛情ふかい話だった。思ったより優しかった。なのでダメージが大きくて二度と読めないこともなく、むしろ読み終わったときから読み返したり。

    「鉄風、鋭くなって」だろうか。名前は文学者から取ったんだろうか
    六花さんが美しかった。

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    2010年09月15日
  • 茜新地花屋散華 +余録

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    個人的には花屋の十三さんの懺悔の話。
    ・・・しばらく高校生三人とは思ってなかった・・・。

    思ったより愛情ふかい話だった。思ったより優しかった。なのでダメージが大きくて二度と読めないこともなく、むしろ読み終わったときから読み返したり。

    「鉄風、鋭くなって」だろうか。名前は文学者から取ったんだろうか
    六花さんが美しかった。

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    2010年09月15日
  • 茜新地花屋散華

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    圧倒的言葉の奔流。
    漫画と小説の融合系のような作品でした。
    好みは分かれそうですが、自分は好きです。というかとても好みでした。

    萌えるかといわれると否でしたが、頭でぐちゃぐちゃ考えるのを全部紙面に吐き出した感じがとても鬱々としていて惹かれます。
    ある程度知識量を持っていないと描けない話ではなかろうか。
    どうでもいい呟きのコマに膨大な知識が詰まっています…。
    文学的とも言えるかもしれない。

    でも描いているものはあくまでも恋ですね。
    恋。ほろ苦かった。

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    2010年09月13日
  • 茜新地花屋散華 +余録

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    圧倒的言葉の奔流。
    漫画と小説の融合系のような作品でした。
    好みは分かれそうですが、自分は好きです。というかとても好みでした。

    萌えるかといわれると否でしたが、頭でぐちゃぐちゃ考えるのを全部紙面に吐き出した感じがとても鬱々としていて惹かれます。
    ある程度知識量を持っていないと描けない話ではなかろうか。
    どうでもいい呟きのコマに膨大な知識が詰まっています…。
    文学的とも言えるかもしれない。

    でも描いているものはあくまでも恋ですね。
    恋。ほろ苦かった。

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    2010年09月13日
  • 茜新地花屋散華 +余録

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    何と表現すれば良いのかわかりません。ルネッサンス吉田さんの著書は、商業誌に限らず、狂気のような、何か同じ空気を纏っているように思います。何度も読んで、人間関係や時間の流れが理解できるようになると、面白さが滲んで来るのでは?

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    2010年03月18日
  • 茜新地花屋散華

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    何と表現すれば良いのかわかりません。ルネッサンス吉田さんの著書は、商業誌に限らず、狂気のような、何か同じ空気を纏っているように思います。何度も読んで、人間関係や時間の流れが理解できるようになると、面白さが滲んで来るのでは?

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    2010年03月18日
  • 茜新地花屋散華 +余録

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    なんでこの人の描く主人公はどの物語もけなげで愛おしいんだろう。そう思えてしまう。「甘えんじゃねえよ」同様、読む人を選ぶ作品だと思うので星4つ。

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    2010年03月17日
  • 茜新地花屋散華

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    なんでこの人の描く主人公はどの物語もけなげで愛おしいんだろう。そう思えてしまう。「甘えんじゃねえよ」同様、読む人を選ぶ作品だと思うので星4つ。

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    2010年03月17日
  • 甘えんじゃねえよ【電子書籍未収録集】

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    ジパングの同人誌でこの作家さんを知って、もっと他のも読みたいなぁと思って購入。いや~どろぐちゃ。主人公の思いが報われない。なのに。「けなげに一生懸命生きる」ってこういうことかも。。。なんて思えてしまう。とても暗いのに最後に明るさと笑いすら感じる作品。好き嫌いがかなりはっきりしそうな作品なので星4つ。

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    2010年03月16日
  • 甘えんじゃねえよ【電子書籍未収録集】

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    初回ペーパー付きでした。「なんとか」の極みな1冊

    そしてトラウマ再熱(笑)頭の先から足の指先までを、渦巻きにぐるっと捩じり回される感覚に陥りました(笑)
    でも一回読んで、また読み返してしまう辺り、まだ体力とか色々残ってるようです(自分が)

    毎度レビューにならなくて申し訳ないですが、この方の作品相当落ち着けないです(自分が)

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    2010年01月04日
  • 茜新地花屋散華

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    やはりというか、さすがというか、
    昔のトラウマが戻ってくるのを覚悟して、恐る恐る手にした次第です

    ある種の、大多数のBLコミックの流れからすれば『異端者』であり、
    作者の内なる世界の深さ・広さはある種の『天才』であり

    文学小説?そういったジャンルのものを読んでいるような感覚でした
    BLコミックというよりも、コミックに止まっていないような、と申しますか
    文学作品

    個性的、という枠で終わっていない作者だと思います
    むしろそれが所謂『普通』かもしれません

    そして帯のフレーズにときめきを感じました


    ・・・・つまるところ、私の語彙力では説明がつかない世界です

    久しぶり(というよりも、こんな

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    2009年10月07日