安彦薫のレビュー一覧

  • シバキヨ!2

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    もろもろのやんごとなき方々が登場してきて、なんだか大きなお話になってきました。が、四神は相変わらずなので、どうにもギャップがありますね。
    だんだんと裏が見えてきた感じですが、この後はどう展開するんでしょう。

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    2013年12月03日
  • 双竜記III 機械じかけの竜と闇の咆哮

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    なんとか王都奪還です。
     しかし、作戦懲りすぎです。
      意味あるのか良くわからない。

     かなり話が広がってきたが、収束できるか。

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    2011年02月18日
  • 双竜記III 機械じかけの竜と闇の咆哮

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    つ、次は出ていない……んです、かね!?
    何か、かなり気になる所で終わっているのに、発売日見たら去年の12月だし。おおう、一年前じゃないか! そろそろ出てもいいのではないかと思わなくもない。
    でないと、たぶん、この話の主要登場人物以外の人物相関図を忘れそうです(笑)。

    っつか、最近、身代わり偽者王子の話を読んでいることが多いな。

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    2010年11月30日
  • 機械じかけの竜と偽りの王子

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    だいぶ前に買ったまま放置していた……。

    面白い! 
    こういう巻き込まれ型のファンタジーって大好きだ。いろんな状況から、YESと言わざるをえなくなって、そのままなし崩しに流されていく主人公。でも、強い。
    実は本当にお兄さまだったりするか、出生の秘密はありそうな匂いがします。

    で、調べたら、放置している間に3巻まで出ていた。
    3巻まででよかった……。

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    2010年11月03日
  • 機械じかけの竜と偽りの王子

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    『火の国風の国』電撃版
    あちら無双こちら機動戦士
    『空鐘』と同じく空虚な音
    そもそもライトノベルで群像劇形式の歴史物は無理

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    2019年01月12日
  • 機械じかけの竜と偽りの王子

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    奴隷から一転、王子の身代わり?にという王道展開。人形の戦闘機が登場するのでけっこうボリュームのある戦闘シーンが多いと思います。政治の中心に主人公が放り込まれたので、様々な思惑が交差しまくっている。まだ一巻なので各キャラ匂わせる程度で今後どのように動くのか気になります。イアンの正体も気になるし、続きも読もうかと思いました。少し考えても伏線だらけ。次巻から動き出すのだろうか……

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    2016年08月20日
  • シバキヨ!

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    ネタバレ

    青龍・白虎・朱雀・玄武
    これら四神がそろうとき
    世にはびこる悪は倒され
    盤石なる平和が築かれる…

    あらすじをよく読まなかったせいだけども
    もっとファンタジーなものを想像していたw
    それこそ本当に四神の力に似たものを授かり
    悪鬼悪霊と戦っていく話かと——!

    そっちの期待した話ではなかったけど、
    これはこれで面白かった

    江戸にはびこる、人間的な悪を
    頭である麒麟の命のままに倒していくという流れ

    2話入っていて、各々しっかりした話だったけど
    一巻目はせめて3話くらい入れて、
    もう少し麒麟の命で動いている感を出しても良かったなぁと思う
    でないと、こんな結成したてでそうなる!?という
    違和感がつ

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    2013年07月25日
  • シバキヨ!

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    痛快な時代劇アクションを期待しましたが、正直期待外れでした。
    主人公たちが状況もわからずに巻き込まれてる感じを出したいんだと思いますが、どうにも右往左往するばかりで痛快さがまったくない。それでいて事件そのものはそれほど深くないので、先が読めてしまう。
    構成もいまいち。後半の導入の辻斬りのシーンがまったく伏線として生きてないし。
    こういうチーム誕生話はもう少しシリーズが軌道に乗ってからにして、最初はある程度完成されたチームとして書いたほうがよかったんじゃないでしょうか。

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    2013年06月09日
  • シバキヨ!

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    ネタバレ

    人を殺さない必殺仕事人かな...まあまあ普通と思ってたら最後の最後で爆弾落としていってえーってなった。主人公の正体的なものがちょっと気になるので続きは買うかも。

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    2013年05月28日
  • 機械じかけの竜と偽りの王子

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    小説のイラスト、題名にひかれて手にとった。王家や、戦闘機械、奴隷でありながら高貴な血筋をひくかもしれない青年など見る要素満載ではあったけど、中途半端な気もした。文章は素晴らしかったが青年の素性と正体、エリクソンの奇妙なまでの姫への憧憬と執着、オルガンドとリュクサリアの決着の白黒など曖昧な部分が多い。双竜戦役と多少大仰にしるされつつ、中身や詳細がよく理解できなかった。続きがあるとしたら読みたいけど無ければ、キャラクターが些か薄っぺらい気がした。

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    2012年01月08日
  • 双竜記II 機械じかけの竜と火焔の翼

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    話がだいぶ広がってきました。登場人物も増えて。
     収拾つくのかな?

     何巻ぐらいで終わらせるつもりだろうか。竜頭蛇尾とならないことを祈ります。
     今の所は快調に進んでいますが、主人公の正確設定が確定するのはいつ頃になるのだろうか、心配になります。

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    2011年02月09日
  • 機械じかけの竜と偽りの王子

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    結構おもしろかった。
     ストーリーは良くある話だが、偽りの王子と姫の関係はどうなるのか?
      ちょっと都合よすぎる感じもするけど。

     これからの展開に期待

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    2011年02月04日
  • 鉄バカ日記

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    鉄ヲタネタ満載の変則なロードノベル。そしてラノベ
    感覚満載なコメディ作品でもあるのかな。ある日突如
    として見知らぬオッサンと同居するハメに陥った危機
    を回避すべく、勢いに任せて北海道へと旅立つ事に
    なる主人公「鉄郎」。...もうこの時点で999ネタの
    振りですけど...w。

    作品自体は読み易い、大人向けのライトノベルという
    主旨はラクにクリアする軽くて、ちょっとほっこりな
    安心感ある作品で無難っちゃあ...無難。でも、自分でも
    忘れていたんですが、子供の頃は自分も鉄道、大好きな
    お子だったんだよなぁ。すっかり忘れてた。
    駄々捏ねて寝台列車に乗せてもらった事...あったり。

    目的の特にない電

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    2010年10月03日
  • 機械じかけの竜と偽りの王子

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    機械モノだけど、別世界モノは全部ファンタジーということで。

    これは、ラノベらしいベタさで、機械も出てくるし、まあ面白くないわけでもなく、普通に面白く読めたけど、それだけという感じ。
    続きがあれば読んでみたいけれども、読み切りっぽかったからないんだろうな。


    総評:普通。

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    2009年10月24日
  • 機械じかけの竜と偽りの王子

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    電撃今月の新刊、タイトルに惹かれて買ってみました。

    きっと、壮大な歴史浪漫になってくれるだろう、という気体に満ちた作品。
    イスカリオテと同じく、二巻目に期待です。

    二巻目も面白かったら文句なしにそろえるシリーズになるかな。

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    2009年10月04日